民主党の海上自衛隊の給油活動への反対の取り下げを「基本的な方向を転換したわけではあるまい」と強弁する朝日社説

2009年7月25日(土曜日)付 朝日新聞社
民主党の外交―日米同盟をどう動かす
http://www.asahi.com/paper/editorial20090725.html

●●●朝日の社説 Ver.144
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1247605708/l50

178 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 06:07:22 id:PkTDJ8oR0
>在日米軍の兵士による犯罪のたびに理不尽さが指摘される日米地位協定

在日朝鮮人の犯罪のたびに理不尽さは指摘されない朝鮮総連

179 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 06:18:01 id:PkTDJ8oR0
>民主党の目的は明白である。政権を担当していきなり立ち往生することのないよう、現状を踏まえて政策
>を地ならししておこうということだ。国会論戦で重ねてきたとがった主張にやすりをかけ、広範な有権者
>米政府に安心感をもってもらう狙いもあろう。
>
>麻生首相は「(給油支援などで)あれだけ反対しておいて」と怒りもあらわだ。分からないではないが、民
>主党も基本的な方向を転換したわけではあるまい。今後の論戦が楽しみだ。

笑わせんなよ。
これこそブレだろうが

181 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 07:05:09 id:PqrnUiFN0
民主党の外交―日米同盟をどう動かす

麻生首相は「(給油支援などで)あれだけ反対しておいて」と怒りもあらわだ。
>分からないではないが、民主党も基本的な方向を転換したわけではあるまい。

阿呆、寝言は寝て言えや。

>インド洋での海上自衛隊の給油支援を続けるためのテロ特措法の延長には反対を表明していたのに、
>今回はその記述が消えた。政権についた場合、特措法の期限が切れる来年1月までは派遣を続ける方向だという。

ところが民主党は「来年1月」以降についても、これまでの民主党の主張通り「止める」と言っていないわけだ。
何が「基本的な方向を転換したわけではあるまい」だ。嘘ぶっこいてんじゃねーぞ、朝日。
日米地位協定にしたってそうだ。

在日米軍の兵士による犯罪のたびに理不尽さが指摘される日米地位協定
>以前は「抜本的な改定」をうたっていたが、「改定を提起」に改めた。

要するにアメリカ合衆国と話し合うポーズを見せるだけでマニフェストは果たしたってわけだ。
「改訂しなくてもよい」ってわけだ。基本的な方向など放棄しているだろうが!まるで6者協議だ。
しかし我々有権者(特に沖縄県有権者はそうだろうが)
「話し合うポーズを見せて自画自賛しあう」馬鹿げたパフォーマンスなど求めていない。
求めているのは日米地位協定改訂という果実だ。結果だ。

182 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 07:06:05 id:PqrnUiFN0
民主党の目的は明白である。政権を担当していきなり立ち往生することのないよう、
>現状を踏まえて政策を地ならししておこうということだ。
>国会論戦で重ねてきたとがった主張にやすりをかけ、広範な有権者や米政府に安心感をもってもらう狙いもあろう。

そういうのをご都合主義と言うんだ。
大体、「広範な有権者に持ってもらう安心感」と「米政府に持ってもらう安心感」がどうして同じものとして扱われているのか?
バカか朝日新聞は。この2つの安心感は重ならないだろうが!

自衛隊の給油活動に反対の問題にしたって、「イラク戦争に関する作戦を遂行中のアメリカ合衆国の軍艦に給油している可能性」
という問題があったはずで、民主党の活動により「給油活動に反対」という世論が占める割合が最大になったではないか。
イラク戦争に後方支援という形で参戦している可能性がある事について有権者の安心感が揺らいだ結果だ。
日米地位協定が改訂されるとアメリカ合衆国の安心感は失われるだろうが、沖縄県の住民の安心感は得られる。

民主党は「恐米症」である。そう判断するしかない。
自民党小泉政権に代表されるようにアメリカにべったりくっついていく政権である。
その深層心理はやはり「恐米症」なのだろうが、露骨にそれを見せることはない。
しかし民主党は露骨に「恐米症」である。あまりに情けなさ過ぎる。こういうのを「口だけ番長」と言うんだ!

インド洋での海上自衛隊の給油活動に反対し、対米追従政党自民党の体質につけ込み、特措法の更新期間である9月に
安倍・福田政権を相次いで退陣に追い込んだ民主党。そして自分たちは給油を続けるのだという。許せぬ!

オイ朝日。恥ずかしげもなく「恐米症」であることを見せつけてくれる民主党という政党に、
>米国などに核の先制不使用の宣言を求めることや、
>米軍の普天間基地の県外移設など、
こんなことが出来ると思うか?そろそろこの弱い者いじめが得意な民主党という政党に見切りをつける時ではないか?

183 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 08:39:43 id:yyuqz6cG0
民主党の外交―日米同盟をどう動かす

>民主党の目的は明白である。政権を担当していきなり立ち往生することのないよう、現状を踏まえて政策
>を地ならししておこうということだ。国会論戦で重ねてきたとがった主張にやすりをかけ、広範な有権者
>米政府に安心感をもってもらう狙いもあろう。
>
>麻生首相は「(給油支援などで)あれだけ反対しておいて」と怒りもあらわだ。分からないではないが、民
>主党も基本的な方向を転換したわけではあるまい。今後の論戦が楽しみだ。

はぁ?
「とがった主張にやすりをかけた」だぁ? 物は言い様だな。
インド洋沖給油のテロ特措法改正案は、
小沢が「憲法違反」だとか言って反対し(←政局のためだけだな)、
07.11の参院で廃案に追い込まれ、自衛隊はインド洋から撤収した。(安倍ちゃんの時だ)
その後、08.1に衆院の3分の2の再可決で 補給支援特措法が成立、
2月に再び自衛隊を派遣、活動を再開した。

その為に何十億の予算が使われたと思ってるんだ? 国民がその経緯を忘れてるとでも?
どんなに取り繕っても、民主党が政局の為に 国防・外交を弄んだという事実は消えんよ。

184 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 08:53:45 id:yyuqz6cG0
×:とがった主張にやすりをかけ

○:臭ってる糞尿におおいをかけ

185 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 10:28:39 id:NOi2pxn50
民主党の目的は明白である。政権を担当していきなり立ち往生することの
>ないよう、現状を踏まえて政策を地ならししておこうということだ。国会
>論戦で重ねてきたとがった主張にやすりをかけ、広範な有権者や米政府に
>安心感をもってもらう狙いもあろう。

民主党になりかわって、政策の大きな「ブレ」の言い訳を国民にするとは、
アサヒも露骨だねえ。公正中立の報道機関としてはどうなの。
民主党政権への不安をぬぐって、勝利へのラストスパートか?

麻生首相は「(給油支援などで)あれだけ反対しておいて」と怒りもあら
>わだ。分からないではないが、民主党も基本的な方向を転換したわけでは
>あるまい。今後の論戦が楽しみだ。

わけわからん。安心感を持ってもらうために「ブレ」たのに、
何を根拠に方向転換したわけではあるまいなんだよ。
しばらく国民を騙しといて、いきなり反日政策を乱発する作戦か??




186 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 10:37:59 id:NOi2pxn50
マニフェストではそこをきちんと書き込んでもらいたい。

ああ、なるほど。
本当に書き込んでほしい「在日朝鮮人参政権」がすけてみえるよw
侵略戦争南京大虐殺従軍慰安婦や教科書問題への謝罪と補償、
その誠意を示すための手厚い経済援助と技術移転も書き込むべきだよなあ。
竹島対馬沖縄諸島の割譲も盛り込むか?


187 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 10:58:55 id:SFhTOWlR0
自民党流の外交をなぞるだけになったら、政権交代の意味が揺らぐ。
外交を党争の出しにするのは超大国ベネズエラあたりの小国の特権だ。
中途半端な大国がやると戦争を招くというのが、1930年代の日本と
朝日・毎日新聞の教訓だ。

190 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 12:44:23 id:nYUd5wlz0
朝日新聞こじきの新聞だろ
あれも無料にしろこれも無料にしろ
こんな記事ばかり

本当に情けない

191 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 13:34:27 id:M5hS3rpkO
最終的な目的は「日本を無料で中国様に献上せよ」ですから

192 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 15:10:15 id:Sp78wmww0
>対等な日米関係
自民だって対等にしたいが外交能力がない。
民主も対等にしたければ自民以上の外交能力が必要。
まず政治に要求されるのは能力。

193 :文責・名無しさん:2009/07/25(土) 15:28:40 id:rEA4SxJ+0
民主党に対しては「ブレた」「豹変した」とか悪意のある表現を一切使用しないところが凄い

朝日社説全文は以下
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民主党の外交―日米同盟をどう動かす 民主党が09年版の政策集をまとめた。内政から外交まで、約300の政策について、党の基本的な考え方を説明したものだ。

 毎年、必要に応じて手直ししたものを発表してきたが、あまり関心を呼ぶことはなかった。今年は違う。総選挙の結果次第で、2カ月もすればこの政策の方向へと国政が動くことになるかもしれないからだ。総選挙用のマニフェストもこれに沿ってつくられる。

 とりわけ注目を集めたのは、外交・安全保障政策である。

 ライバル自民党が論戦を仕掛けようと手ぐすねを引いているのは言うまでもない。同盟国の米国にも懸念の声がある。外交を担った経験のない民主党は何をしようとするのか。そんな不安を抱く有権者も多かろう。

 そのことは民主党自身も十分に意識しているようだ。

 在日米軍の兵士による犯罪のたびに理不尽さが指摘される日米地位協定。以前は「抜本的な改定」をうたっていたが、「改定を提起」に改めた。米軍駐留経費などの負担について「不断の検証」と言っていたのを「引き続き見直しを進める」と和らげた。

 インド洋での海上自衛隊の給油支援を続けるためのテロ特措法の延長には反対を表明していたのに、今回はその記述が消えた。政権についた場合、特措法の期限が切れる来年1月までは派遣を続ける方向だという。

 民主党の目的は明白である。政権を担当していきなり立ち往生することのないよう、現状を踏まえて政策を地ならししておこうということだ。国会論戦で重ねてきたとがった主張にやすりをかけ、広範な有権者や米政府に安心感をもってもらう狙いもあろう。

 麻生首相は「(給油支援などで)あれだけ反対しておいて」と怒りもあらわだ。分からないではないが、民主党も基本的な方向を転換したわけではあるまい。今後の論戦が楽しみだ。

 残念なのは、米国などに核の先制不使用の宣言を求めることや、米軍の普天間基地の県外移設など、鳩山代表らが発信してきた政策が漏れていることだ。これでは民主党がめざす「日米の対等なパートナーシップ」の目標が早くもかすんでしまいかねない。

 憲法に基づく日本の外交原則をどう貫くのか。マニフェストではそこをきちんと書き込んでもらいたい。

 在日米軍基地の移転にしても、核の問題にしても、大事なのは民主党の思い描く同盟観、安全保障観を率直に語ることだ。それを尻込みするようでは、「対等」な日米関係などありえようはずがない。幸いというべきか、相手は多国間外交を重んじ、「核のない世界」を掲げるオバマ政権だ。

 自民党流の外交をなぞるだけになったら、政権交代の意味が揺らぐ。