朝日社説『平和賞―中国は背を向けるな 』:中国の利益になるなら強硬姿勢をとってもOK,劉氏の釈放は決して求めません。

つまり中国の利益になるなら強硬姿勢をとってもよいとする朝日新聞
決して、劉氏の釈放を求めない朝日新聞

2010年10月09日(土曜日)付 朝日新聞社
■平和賞―中国は背を向けるな
http://www.asahi.com/paper/editorial20101009.html

●●●朝日の社説 Ver.152 より
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1284064413/l50

971 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:23:32 id:gFbVtext0
多分血の涙を流しながら社説書いたんだろうな、社説子
本当は「中国様の体制を揺るがすような受賞は許されない!!」って書きたかったんだろうけどw

972 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:31:35 id:HsOPDUIb0
>しかし、委員会は中国側の圧力に屈しなかった。高く評価したい。

涙目だぞ、おいw

973 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:35:35 id:HsOPDUIb0
>人権問題を重視してきた欧米諸国も、最近は中国との関係維持を優先させていた。

出たー、欧米かよwww
日本だけは人権より中国様とカネが大事だと?
日本のことは私、朝日新聞がおさえておりますのでご安心くださいと。

974 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:37:42 id:p6JF1Yb20
■平和賞―中国は背を向けるな
>経済の相互依存が強まるなかで、国際社会は中国による普遍的価値の侵害に目をつぶりがちだった。
>人権問題を重視してきた欧米諸国も、最近は中国との関係維持を優先させていた。
>先のアジア欧州会議(ASEM)首脳会合でも厳しい注文はつけなかった。
>そうした風潮の中でのノーベル賞委員会の決定は、とりわけ先進国への警鐘として重く受けとめたい。

オイ、朝公(朝日のヤローども)、何が「先進国への警鐘」だ。オメーが言ってんじゃねーよ。
警鐘の鳴らし先はテメェら(朝日のヤローども)も入ってんだよ。お前等いつ中国に厳しい注文をつけたよ?例えばチベットで。

>しかし、委員会は中国側の圧力に屈しなかった。高く評価したい。

朝日新聞のくせに 中国側の圧力に屈しなかったことを高く評価するのか?
しかし日本の場合は中国側の圧力に屈したことを高く評価していたようだが。
それに評価すべきは委員会だけじゃない。
ノルウェー政府も含めてだ。中国は日本の時と同様にノルウェーと中国の外交関係が決定的になる、
などと例によって圧力を加えていたのだ。
ノルウェー政府の泰然自若ぶりと比べ、日本政府の右往左往っぷりはどうだ?本当に情けない。

975 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:39:43 id:HsOPDUIb0
>そうした風潮の中でのノーベル賞委員会の決定は、とりわけ先進国への警鐘として重く受けとめたい。
>そうした風潮の中でのノーベル賞委員会の決定は、とりわけ先進国への警鐘として重く受けとめたい。
>そうした風潮の中でのノーベル賞委員会の決定は、とりわけ先進国への警鐘として重く受けとめたい。

目を疑ったよ。先進国への警鐘だ???
先進国が悪いんです??? はあ。朝日新聞への警鐘だろ!!!

天安門で先進国が一致団結して制裁してるところに風穴をあけたのは
朝日新聞と外務省だろうが。

976 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:42:37 id:uXo9WpYI0
>平和賞―中国は背を向けるな

受賞理由は「弾圧にも屈せず抗議運動を続けた」というもの。
中国の無法(尖閣)に声高に抗議しなければ世界の大きな潮流にならない。
「背を向けるな」はブーメランのごとく日本政府と朝日新聞に戻ってくる。

977 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:45:38 id:HsOPDUIb0
>内外で強硬な姿勢をとることは、長い目で見て中国の利益にならないだろう。
>内外で強硬な姿勢をとることは、長い目で見て中国の利益にならないだろう。
>内外で強硬な姿勢をとることは、長い目で見て中国の利益にならないだろう。

なんなんだよ、まったく。
毎回毎回、中国の利益、中国の利益って。中共の一員のつもりか?
いい加減、明確に非難してみろよ。

979 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 07:58:55 id:HsOPDUIb0
>>974
中国の圧力に屈したら平和賞の自殺行為になるとはいえ、
ノルウェー本当によくやった。
尖閣での中国のやり口が国際社会の非難を浴びたので、
あからさまな制裁がノルウェーにできないと踏んだ面もあるかな。

980 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 08:08:13 id:HsOPDUIb0
決して、劉氏の釈放を求めない朝日新聞。あっぱれもらえ。

985 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 10:16:15 id:FWEKX/Za0
中国に警鐘を鳴らす欧米
中国に敬称をつける仙石
中国の継承を願う朝日

988 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 12:11:46 id:OpWwckIuO
世界的に認められた非人権反民主的国家と安易に「友好」とか結んだら
世界からも同類に見られるようになるな
つかこんな国の軍艦を「歓迎」しちゃう社説を書いた過去を持つ新聞は
己れの見識のなさに恥ずかしくて自殺ものだろ

989 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 13:02:49 id:tj99XJZt0
>内外で強硬な姿勢をとることは、長い目で見て中国の利益にならないだろう。

つ 中国の利益になるなら強硬姿勢をとってもよい

990 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 13:25:54 id:uXo9WpYI0
>内外で強硬な姿勢をとることは、長い目で見て中国の利益にならないだろう。

そうは言い切れないね。
強硬姿勢の標的は日本だけ。ヨーロッパでは微笑外交を展開しているのだから、
明らかに日本をつぶしにかかっている。
中国五孫子の兵法「近攻遠交策」を地で行ってる。
五千年国家外交の原則に基づいて自信満々でやっているに違いない。

992 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 14:13:06 id:oafwSoe+0
>>966
>普遍的な価値を大切にしなければ真の大国として認められないことに、
>中国当局は早く気づかねばならない。

気付くべきは横暴な権力に抑圧される国民であり
独裁体制が普遍的な価値など認容できぬ事は自明である
実態を黙殺し邪に権力を正当化する、それが彼らの真の姿なのだろう

993 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 18:51:59 id:oSb6cYc40
>>966
>国際社会は中国による普遍的価値の侵害に目をつぶりがちだった。
>そうした風潮の中でのノーベル賞委員会の決定は、とりわけ先進国への警鐘として重く受けとめたい。

「国際社会」と「先進国」の部分を「朝日新聞」に訂正し、
「平和賞―朝日新聞は背を向けるな」というタイトルで書き直せ。

●●●朝日の社説 Ver.153
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1286568999/l50
7 :文責・名無しさん:2010/10/09(土) 20:37:49 id:OpWwckIuO
たとえば関係悪化を覚悟で日本の総理がダライラマと会談しても朝日は今日の社説と同じ主張をするのか?

朝日社説全文は以下
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平和賞―中国は背を向けるな
 驚異的な経済発展とは裏腹に、民主主義や人権を大切にしてこなかった中国の指導者に、痛烈なメッセージが突きつけられた。

 中国の民主活動家で作家の劉暁波氏に、ノーベル平和賞が授与されることになった。1989年の天安門民主化運動にかかわり、それ以来暴力など過激な手段を使わず、言論活動一筋に民主化を求めてきた人物だ。

 ノルウェーノーベル賞委員会は、こうした活動を高く評価した。

 北京五輪のあった2008年暮れ、劉氏は共産党独裁の廃止など根本的な民主化を訴える「08憲章」を起草した。そのことと党や指導者に対する批判が、「国家政権転覆扇動罪」に問われて懲役11年の判決を受けた。今は東北部の遼寧省で獄中にある。

 劉氏が平和賞の知らせを聞くことができたかは定かでない。少なからぬ国民も、当局による報道規制のために知らずにいるかもしれない。しかし早晩、授賞の知らせは中国で広がり、劉氏らとともに民主化につとめてきた人々への大きな励ましとなるだろう。

 ノーベル賞委員会によれば、中国当局は「反体制派への授与は非友好的な行為と見なされる」と警告していたという。だとすれば、急成長する経済や軍事力の増強による「大国意識」を背景にした強権的な一面が、ここでも表れたといえる。

 しかし、委員会は中国側の圧力に屈しなかった。高く評価したい。

 中国当局は、政治的信条の平和的な表現を認める、自らも署名した国際規約に反し、言論の自由などをうたった中国憲法にも反している。委員会はそう厳しく批判し、中国の責任の大きさを指摘した。

 尖閣諸島沖の衝突事件や南シナ海での行動は、中国がルールに従わない国という警戒感を国際社会に与えた。

 経済の相互依存が強まるなかで、国際社会は中国による普遍的価値の侵害に目をつぶりがちだった。人権問題を重視してきた欧米諸国も、最近は中国との関係維持を優先させていた。先のアジア欧州会議(ASEM)首脳会合でも厳しい注文はつけなかった。

 そうした風潮の中でのノーベル賞委員会の決定は、とりわけ先進国への警鐘として重く受けとめたい。

 中国外務省は「劉暁波は中国の法律を犯しており、その行為は平和賞の趣旨に背いている」と批判し、ノルウェーとの関係悪化も示唆した。民主活動家らへの国内での締め付けが厳しくなることも心配だ。

 内外で強硬な姿勢をとることは、長い目で見て中国の利益にならないだろう。経済発展を続けても、普遍的な価値を大切にしなければ真の大国として認められないことに、中国当局は早く気づかねばならない。