日本は中国の属国になれ」と公言する人物の更迭を惜しむ朝日社説

「日本は中国の属国になれ」と公言する人物の更迭を惜しむ朝日社説

2012年08月22日(水曜日)付 朝日新聞社
■中国大使交代―民間起用の芽を摘むな
ttp://www.asahi.com/paper/editorial20120822.html

●●●朝日の社説 Ver.168 より
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1345024821/

293 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 05:52:35.73 ID:1Fa1Cxao0
>>289
よっぽど丹羽は朝日にとって都合の良い人物だったんだな。
民間大使の是非はさておくとして相手国と商売で利害関係のある人物をあててどうすんだアホ。

297 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 07:35:30.03 id:c8sm2M/s0
【おま言う】天声人語「刺激せぬよう、島に触らずできた。少しでも領有の実績を重ねていたら」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1345583130/

298 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 08:00:12.24 id:agzp5YFc0
2012年08月22日(水曜日)付 朝日新聞社
■中国大使交代―民間起用の芽を摘むな
 
 丹羽氏の交代論が浮上した直接のきっかけは、東京都の尖閣諸島購入計画について、英紙の
インタビューで「日中関係に極めて重大な危機を招く」と語ったことだった。
 日本固有の領土である尖閣購入と外交問題は関連しない。そんな日本政府としての公式な立
場と相いれない発言であったことは間違いない。
 一方で、現実には尖閣購入計画が日中双方の機微に触れることはごく普通の常識ではないか。
 民間出身の大使に期待されるのは、外務官僚とまったく同じ発言や発想ではないはずだ。
 むしろ、プロの外交官とはひと昧違う、率直な発言や新鮮な発想、時には政府にも厳しい直
言ではないか。
 残念なのは、民主党政権が丹羽氏をしっかりバックアップしてこなかったことだ。
  日本外交の現状は厳しい。改革を骨披きにし、外務官僚にとっての「古き良き外務省」を復
活させる人事が、肝心の外交力を弱めることを恐れる。

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また強烈なこと言い出した。
朝日が反対するということは、日本にとって良いことだなw

299 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 08:04:24.62 id:agzp5YFc0
丹羽語録
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E7%BE%BD%E5%AE%87%E4%B8%80%E9%83%8E

作家の深田祐介と面談した際、「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」と続け、
「日本は中国の属国にならなくちゃならないんですか」と深田が聞き返すと、
「それが日本が幸福かつ安全に生きる道です」と繰り返した。

同年5月4日に衆議院議長横路孝弘(旧社会党)と中国国家副主席・習近平国家副主席との会談に同席した
丹羽が、「日本の国民感情はおかしい、日本は変わった国なんですよ」と、東京都の計画に賛意を示す
日本の世論を揶揄・批判していたことも直後に判明している。

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中国の属国になれとは、いかにも朝日が好む人物だなw
当然、尖閣も中国領だということになるw

301 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 09:20:09.49 ID:7W+r8YEE0
その肝心の外交力が弱まってるからこの有り様なのになw
あ、そうか、ソッチのほうが日本以外の隣国にとって都合がいいからかw

304 :どいつ人:2012/08/22(水) 11:51:04.07 ID:I/sdtBYe0
>プロの外交官とはひと味違う、率直な発言や新鮮な発想、時には政府にも厳しい直言

例えば民間出身の駐米大使が「普天間は今のままでいい」とか「オスプレイ
安全だからすぐに飛ばすべきだ」なんて米国の新聞にぺらぺら喋ったら
それが「率直な発言」「新鮮な発想」「厳しい直言」であっても当然更迭だわな。
民間出身者でも大使に就任した以上は公務員の身分になるわけだから、
政府の政策と相容れない言動をしたら公務員の暴走であり、政治主導の妨害となる。
米国で民間人を大使にするのは、大統領の外交をやりやすくするためだしな。

305 :どいつ人:2012/08/22(水) 12:45:48.61 ID:I/sdtBYe0
>>299
雑誌「WiLL」7月号に載っていた作家の深田祐介氏の記事
《私(※深田氏)は改めて、現役中国大使、丹羽宇一郎氏に取材面談し
たときの驚愕と憤激を想い起こした。当時、丹羽現中国大使は日本の
一流商社、伊藤忠商事の役員であったが、中国熱に浮かされ、ほとん
ど発狂に近い陶酔状態にあった。丹羽氏は私に向かい、「将来は大中
華圏の時代が到来します」と言い切ったのだ。「すると日本の立場は
どうなりますか」と私は反問した。「日本は中国の属国として生きて
いけばいいのです」。丹羽氏は自信に満ちてそう明言したのだ。瞬間、
私は耳を疑い、「この人は痴呆症の段階に入っているのではないか」
と思った。「日本は中国の属国にならなくちゃならないんですか」と
私が聞き返すと、「それが日本が幸福かつ安全に生きる道です」と繰
り返したのである。こういう痴呆症的人物、つまりは「売国奴」を中
国大使に送りこむ日本側の感覚もまた痴呆的で、発狂状態を物語って
いると言ってよい。》

丹羽氏は別に「痴呆症的人物」ではないと思う。
彼は、日韓併合時の親日韓国人や、日中戦争中の親日中国人、大戦中の
フランスのヴィシー政権、米国人で親ナチだったパオロットのリンドバ
ーグ等と同じタイプの人間なんだよ。
世界史的の見れば良くある話し。

306 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 12:59:32.91 id:r5gaR6jH0
石原を批判する人なら無条件で持ち上げる朝日w

307 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 13:13:45.19 id:DYYJFGOS0
丹羽が残ってた方がよっぽど「古き良き外務省」じゃねーか。
朝日の大好きな中国様々の。

308 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 14:39:47.84 id:VtdlVIhe0
朝日の社説"中国大使交代―民間起用の芽を摘むな"の本意は、反日の大使の
ほうが中国を利するからそのままでいてもらったほうが中国の犬である朝日
としては都合が良いのに大変残念だということだ。とにかく朝日は本音を
隠蔽するから社説の意図が不明確でわかりにくくなる。

309 :文責・名無しさん:2012/08/22(水) 16:19:24.86 id:KUx7MJPP0
丹羽は大使になるために何をしたんだろう。外交のアジアの近代史を学ぶこともなく
いい年になって初めて部下から初歩・入門程度の知識を得たんだろうな。
もともと対中外交はチャイナスクールだから、丹羽だろうと生え抜きの連中だろうと、
同じようなもの。丹羽は無防備にも彼らの本音を言ってしまった。
戦後一貫して腫れ物に触るような対中外交。中国の恫喝外交にはまって、抜け出せない。
連合国が支配する戦後体制が出来てから60年余り。日本が変わらなければ中国も
韓国も変わらないだろう。根幹は憲法改正だろうな。押し付け憲法からの脱却。

朝日社説全文は以下
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中国大使交代―民間起用の芽を摘むな

 丹羽宇一郎・駐中国大使を交代させ、後任に外務審議官をあてるなど、秋の外務省人事の骨格を野田内閣が固めた。

 伊藤忠商事の社長、会長として中国との間で培ってきた人脈と手腕を期待され、丹羽氏が民間から初の中国大使についたのはわずか2年前のことだ。

 今回の早すぎる交代が、民間からの大使起用の芽を摘むことになってはならない。

 丹羽氏の交代論が浮上した直接のきっかけは、東京都の尖閣諸島購入計画について、英紙のインタビューで「日中関係に極めて重大な危機を招く」と語ったことだった。

 日本固有の領土である尖閣購入と外交問題は関連しない。そんな日本政府としての公式な立場と相いれない発言であったことは間違いない。

 一方で、現実にはこの計画が日中双方の機微に触れることはごく普通の常識ではないか。

 民間出身の大使に期待されるのは、外務官僚とまったく同じ発言や発想ではないはずだ。

 むしろ、プロの外交官とはひと味違う、率直な発言や新鮮な発想、時には政府にも厳しい直言ではないか。

 残念なのは、民主党政権が丹羽氏をしっかりバックアップしてこなかったことだ。

 「民間出身の大使が定着していくかどうかの試金石だ」「人事で支える態勢をつくる」

 みずから丹羽氏を口説いた岡田克也外相はそう意気込んでいたが、3カ月後に党幹事長に転出してしまった。

 大使には最適の人材をあらゆる分野から広く起用する。3年以内に約2割を外部からの任用とし、外務官僚との健全な競争を促す――。

 外務省が大揺れに揺れた機密費詐取事件を受け、外相の私的懇談会が10年前にまとめた最終報告はそう求めていた。

 丹羽氏の起用もこの流れに沿ったものであり、その指摘の多くはいまも当を得ている。

 一連の人事でもうひとつの疑問は、駐米大使に外務事務次官が11年ぶりにつくことだ。

 かつては、次官経験者が駐米大使につく慣例があった。

 10年前の最終報告はそれをあらため、次官を「最終ポスト」とするよう求めた。

 外務官僚の最高責任者が次官なのか、駐米大使なのかがはっきりしない状態を変える必要があると考えたからだった。

 日本外交の現状は厳しい。改革を骨抜きにし、外務官僚にとっての「古き良き外務省」を復活させる人事が、肝心の外交力を弱めることを恐れる。