『ミャンマー情勢―政府はもっと危機感』:ミャンマー相手なら価値観外交OK、中国相手なら非難する二枚舌の朝日社説

http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/1039759
サラリーマンやってる猫の一匹集会所
【朝日社説】ミャンマー相手なら価値観外交OKだって(嘲) 2009/05/16 23:47 より
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5月16日付朝日新聞社
http://www.asahi.com/paper/editorial20090516.html#Edit2
ミャンマー情勢―政府はもっと危機感を
(朝日社説引用略)
 これからは対話と圧力を絡めて軍事政権を動かす戦略が問われる。政権の姿勢を見ながら、政府の途上国援助(ODA)を見直す。この国に大きな影響力を持つ中国やインドへの働きかけを強める。困難だが、そうした持続的な努力を重ねるしかあるまい。
 麻生首相はかねて、ユーラシア大陸
●「自由と繁栄の弧」をつくるべきだという外交理念を唱えている。その自由と繁栄がないのが●ミャンマーだ。

 情勢の悪化は、隣国タイをはじめとする東南アジアにも影響する。麻生政権はもっと危機感を持つ必要がある。
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やれやれ、朝日は以前こんな社説↓を書いてたはずですよ。

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平成19年8月24日付朝日新聞社
http://www.asahi.com/paper/editorial20070824.html#syasetu1(リンク切れ)
首相の訪印―価値観外交のすれ違い
(朝日社説引用略)
『米国とインド、それに豪州。自由と民主主義という価値観を共有するこれらの国と連携して事に当たる。
それが安倍首相が唱える●価値観外交である。 』
『そもそも安倍首相の価値観外交は、●中国包囲という色彩を帯びている。 』
『 価値観を声高に唱えるような一本調子の外交は考え直した方がいい。』
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ぶはは、相手が支那でなければ突如として
●「価値観を声高に唱えるような一本調子の」、
いや、二枚舌の社説「は考え直した方がいい」と思いますよ、朝日新聞サン(嘲)。