朝日社説『日米密約―また崩れた政府の「うそ」 』:とっくに周知なことをいまさら何を言うのですかね。

米軍の核兵器の持ち込みなんて何十年も前から判っていて、国民も黙認していたのに
いまさら何を問題にするのですかね。

2009年6月30日(火曜日)付 朝日新聞社
■日米密約―また崩れた政府の「うそ」
http://www.asahi.com/paper/editorial20090630.html

●●●朝日の社説 Ver.143
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1243892626/l50

633 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 04:04:08 id:WoWTG3MJ0
>政府は密約を認め、国家的なうそをつき続けたことへの批判に向き合うべきだ。

こんなアホな歌作って国民をミスリードし続けておいて
どの口が偉そうな事言えるんだろうな

>明日から支那の 友達と 仲良く暮らして ゆけるのも 兵隊さんのおかげです
>お国のために お国のために 尽くされた 兵隊さんのおかげです
>兵隊さんよ ありがとう 兵隊さんよ ありがとう
>
>昭和14年2月、松原操・飯田ふさ子の歌唱で、コロンビアより発表されました。
>朝日新聞社の企画募集で「皇軍将士に感謝の歌」として児童向けに作られたものです。

636 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 08:34:04 ID:1ElHUNrm0
■日米密約―また崩れた政府の「うそ」
密約もなにも・・・ 米艦船が核兵器を積んでた なんて誰でも知っとったがな。
日本領海を通過したり寄港したりする際は、いちいち何処かで降ろしてから来るとか?
んなあほな。。。

なんだか・・・
「赤ちゃんはどうやってできるか、どこからでてくるかわかったぞ!
 おとなたちは、もうウソをつくのはやめろ!」
なんてきぃきぃ喚いてる小学生のようだな、アサヒ。

639 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 10:27:38 id:gU5dFAYb0
■日米密約―また崩れた政府の「うそ」
そもそも非核三原則核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」なんてのは
67年の衆議院予算委員会での社会党の質問に対して
当時の佐藤栄作総理が‘示した’だけのモノなわけで、法律でもなんでもないんだよな。
核兵器を持ち込ませず」には法的な拘束力は無いんだから
アメにしてみりゃ「知ったことか」くらいのモンだろ。

640 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 10:47:38 id:Ow3W91mc0
■日米密約―また崩れた政府の「うそ」
>政府は密約を認め、国家的なうそをつき続けたことへの批判に向き合うべきだ。
>それがないままだと、日米間の今後の安保協力にも国民の素直な理解を得られまい。
外交政策について、たとえ事後であっても公開し、説明を尽くす。
>これが民主主義を成り立たせるための政府の重い責任のはずだ。

んなこと言ったってお前らみたいに当時の事情一切考慮せず
「政府が嘘ついてた悪いことしてた叩け叩け〜w」
な連中がいるから躊躇してたわけで(皮肉)

641 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 12:41:31 id:gU5dFAYb0
アメリカの核の傘で 共産圏の軍事力の脅威から守ってもらってる
という事情を国民はみんな分かってたから、
米艦船核兵器については皆、知らないフリをしていたよな。
当時の朝日だってとことんまで追求しなかったんだから同じだろ。
それを冷戦終結20年の今になって、鬼の首取ったように政府を批判するのは卑怯だ。
あの頃の政府に、それ以外にどんな方策があったというのか?

戦中は さんざん戦争を煽り立てて発行部数を伸ばしといて、
終戦になったとたん手の平返すように政府や軍部を批判してたのと
全く変わらないんじゃないか? ぇ?偽善者新聞。

642 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 13:25:31 id:adztyN2W0

朝日の口から「うそ」なんて言葉が出るとはね。

643 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 13:49:50 id:Xv7hnX6D0
1.次期鳩山政権が「核持ち込み」の密約の存在を認める。
2.「核持ち込み」反対の世論がわき上がる。
3.世論に押されて鳩山首相が「核持ち込み」禁止を米国に申し出る。
4.米国は「東アジアでの核の均衡が崩れる」と言って断固拒否する。
5.鳩山首相は「核持ち込み」を認めざるを得なくなる。
6.米軍は「日本政府が公式に核の持ち込みを認めた」といって堂々と大量の核を持ち込むようになる。
7.鳩山首相は責任をとって辞職する。

644 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 15:38:40 id:YfNvVLhU0
>冷戦はとうに終わり
東アジアには基地外左翼国家が二つも残ってますが?
つか「冷戦は終わった、左翼に政権を任せても安心だ」という工作はいい加減勘弁してくれ

645 :文責・名無しさん:2009/06/30(火) 17:43:41 id:lxD2sO8q0
メドベージェフ会談への嫌がらせじゃね>「密約」

朝日社説全文は以下
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日米密約―また崩れた政府の「うそ」 日米間に核兵器の持ち込みに関する密約など存在しない。そう言い続けている日本政府の「うそ」を突き崩す新証言が、日本のかつての外交責任者の口から語られた。

 1987年から89年まで外務省の事務次官をつとめた村田良平氏(79)が、この密約の存在を認め、文書の形で歴代事務次官や外相が引き継いできたと明かしたのだ。

 これまでこの密約は、米政府側の公文書公開などで具体的に裏づけられながら、日本政府は一貫して存在そのものを否定してきた。今回の証言についても河村官房長官は「密約は存在しない」と述べた。

 だが、外務官僚のトップ経験者が認めたのである。政府はもはや「うそ」の上塗りをやめ、歴史の事実を国民の前に明らかにしてほしい。

 村田氏が証言した密約は、60年の日米安保条約改定の際に、核兵器を積んだ米艦船が日本領海を通過したり、寄港したりすることなどを日本側が認めると約束していたというものだ。

 村田氏は「前任次官から引き継ぎ、在任中に2人の外相に説明したほか、後任の次官に同じように引き継いだ」「密約は普通の事務用紙1枚に書かれて、封筒に入っていた」などと、極めて具体的に語った。

 日米間の密約はこれ以外にもある。

 朝鮮半島有事の際には事前協議なしに在日米軍が日本の基地から出撃できるとしたものや、極東有事の際に沖縄への核再持ち込みを認めると約束したことなどがある。いずれも60年代に交わされ、米国務省の公文書やライシャワー元駐日米大使の証言などで、繰り返し明らかにされている。

 外交交渉の中には、すべてを国民に明らかにできないこともあるだろう。とりわけ冷戦まっただなかの60年代、米国に安全保障を依存した日本にとって、米国の戦争に巻き込まれることへの懸念を抱く国内世論と、米国の要請を両立させるのは並大抵のことではなかったに違いない。

 しかし、密約を交わしてから長い年月が経過しただけではない。冷戦はとうに終わり、米国の核戦略や日米同盟の役割もかつてとは様変わりしつつある。さらに、一方の当事者である米国が事実を公開している。

 もはや隠し続ける意味があろうはずがない。政府は密約を認め、国家的なうそをつき続けたことへの批判に向き合うべきだ。それがないままだと、日米間の今後の安保協力にも国民の素直な理解を得られまい。

 外交政策について、たとえ事後であっても公開し、説明を尽くす。これが民主主義を成り立たせるための政府の重い責任のはずだ。国民に信頼される外交を育むためにも、もうほおかむりは許されない。