マニフェスト破りを勧めた張本人のくせに、『マニフェスト選挙がすっかり根を張った』と民主党がマニフェストを守っているかのような大嘘をつく確信犯の朝日社説

マニフェスト破りを勧めた張本人のくせに、
マニフェスト選挙がすっかり根を張った』と
民主党マニフェストを守っているかのような大嘘をつく確信犯の朝日社説


2009年12月22日(火曜日)付 朝日新聞社
■100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と
・「チーム鳩山」の不在
・選んだ手応え、国民に
・選挙最優先への心配
http://www.asahi.com/paper/editorial20091222.html

●●●朝日の社説 Ver.147 より
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1258496508/

841 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:11:56 id:ceiqaSVG0
鳩山内閣はうそつき内閣だな

842 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:16:42 id:VGsvZQb60
■100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と

内閣支持率が下がる一方で、民主党支持率は4割を超え、高水準を保っている。
自民党への民意の支持は低迷したままだ。この数字をどう読み解くべきだろうか。
  正に小沢の思うツボ。

>第一に、民主党政権有権者が総選挙を通じ、じかに名指しした政権である。
>自民か民主かという選択肢から、国民は自覚的に政権交代を選んだ。
>繰り返すまでもなく、明治以来の近代政治史上初めての事件である。
>国会での議員投票で首相になった人を、総選挙で追認するという過去の多くの例とは、
>わけが違う。

  どういう基準でものを言っているのか?
  戦前だって複数政党制の時があり、 普通選挙法があり、政権交代が行われただろう。

>国会での議員投票で首相になった人を、総選挙で追認するという過去の多くの例とは、
>わけが違う。

  ようするに「我々は選ばせてもらってない」と言いたいのだろうが、
  「総選挙で追認する」という形において結局同じだろう。
  「議員投票で党首になった人を、総選挙で追認する」のだから。
  例えば岡田克也を首相にしたくても総選挙では選べない。

>本来なら首相、副総理、官房長官ら官邸勢を核に、財務相、外相らが緊密な「チーム鳩山」
>を形成するべきところ、連携があまりに足りない。

  いろんな連中が首相の足を引っ張るのは自民党と同じだったという事だ。

843 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:17:31 id:VGsvZQb60
>>842
>まして、「小泉後」の3代にわたる政権たらい回しとは、民主的な正統性の点で比べものにならない。

  まだ言ってやがる「政権たらい回し」などと、大統領制と議院内閣制の違いも分からない連中が。
  我々は選挙で政党を選ぶのであり、国のトップを名指しして選ぶのではない。
  したがってそれが「自民党政権」である以上は、「たらい回し」とは言わない。
  本当の意味での「たらい回し」と言うのは、選挙前にはあった政党が解散し全く別の政党になり、
  しかも野党だった連中と政権の座に納まっているとか政党がグジャグジャになった状態を指す。
  しかし、まあいい。これで民主党鳩山内閣の支持率がどんなに下がろうと、交代させる事ができなくなった。
  鳩山首相がもし選挙前に交代したら、朝日新聞は「政権たらい回し、民主的な正当性が無い!」と言わなければな。
  鳩山首相が交代できるのは、衆議院選挙で敗北するその日まで。こりゃ民主党にとってシビアだぜ。

>だからこそ、有権者の多くは自分で選んだ責任を自覚しているに違いない。

  俺は自覚してねぇ。だって投票してねぇから。「選んだ責任」などという奇天烈な責任を押しつけるな。

>首相の実行力不足は歯がゆいが、民主党政権を取りかえなければとまでは考えない。
  正に小沢の思うツボ。

>そこには、「お任せ」の民主主義から、みずからかかわっていく民主主義への脱皮が兆している。
  そこまで美化するか?アホ。

>第二に、マニフェスト選挙がすっかり根を張ったという事実である。
>政策パッケージである政権公約の競い合いの中から、有権者は選択する。
>それは、「国民との契約」であり、次の総選挙までの最長4年間、政権党を基本的に縛ることになる。

  何が「マニフェスト選挙がすっかり根を張った」だ。
  何が「国民との契約」だ。
  何が「総選挙までの最長4年間、政権党を基本的に縛る」だ。

844 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:18:30 id:VGsvZQb60
>>843
  まず最初に朝日新聞。お前たちは「マニフェストを破れ」と社説で何度も主張した張本人だという自覚を持つべきだ。
  次にマニフェストというのは結局ペテンに過ぎなかった。国民をペテンにかけ嵌めるためのチラシに過ぎなかった。
  できもしない事をマニフェストに書き、権力を握ったら実行しない。今の民主党は不当な権力そのものだ。
  民主党政権マニフェストなどに縛られる事無く、平気で次々マニフェストを反故にしており、
  その中心人物が小沢一郎幹事長なる人物であるのはテレビで見たとおり。
  マニフェストを変えるなら、即刻別のマニフェストに書き直し、衆議院選挙をやり直せ!

>かつての自民党政治では総選挙とかかわりなく首相をすげ替え、政策路線を転換することが日常茶飯事だった。

  民主党政権が「政策路線を転換」してるんですけど。

>党内抗争あり、談合もあり。

  これも小沢一郎を中心に現実になっている。

マニフェスト選挙の時代には、それは契約違反との批判を免れない。

  嘘つくな!現実に民主党政権が契約違反を繰り返しているのに「契約違反だ!」として社説を書いてないだろうが。
  しかもマニフェスト破りを勧めた張本人が朝日新聞だ。
マニフェストに書いてあることを実行せず、書いてない事(外国人参政権夫婦別姓)を実行しようとする、
邪悪な政権こそが民主党政権なのだ。
オイ朝日。何が、

自民党を解体にまで追い込もうとしているかのような執念すら感じる。

だ!
長々と書いたが、この社説そのものが
自民党を解体にまで追い込もうとしているかのような執念」だ。
権力の座にあるこの嘘つき政権を擁護し、野党に過ぎない自民党をこそ執拗に攻撃する異常さ!
オイ朝日のヤローども。お前たちと小沢一郎はそっくりだ。

845 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:33:03 ID:Im+kSl+NO
>>844
いくらなんでもアサヒと比べたら小沢がカワイソウ。

846 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:40:59 id:Tssshdy+0
民主党って、野党時代に影の内閣とやらを作って
政策のシュミレーションをやっていたんじゃないの。
それが政権をとったとたんに、まだ与党になって何ヶ月ですからと
言い訳している。

847 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:53:53 id:SyZkuoJj0
 ■100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と
>「小泉後」の3代にわたる政権たらい回しとは、民主的な正統性の点で比べものにならない。

つまり、鳩山が辞任して政権たらい回ししたら許さないってことね?

848 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:55:08 id:SyZkuoJj0
>>843
つまり、議員を選ぶ際には総理大臣を選ぶ権利を与える重大作業ってことをわかってないのさ。
だから、くだらない議員を選ぶんだよな。

849 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 07:56:35 id:QsKSCxI90
>>845
いや小沢の天皇利用を批判して左翼しての筋を曲がりなりにも通した朝日の方が遥にマシ。
朝日がまともとかじゃなくてそれくらい民主は酷い。

851 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 10:41:07 id:Uhe0XwT70
■100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と
>まして、「小泉後」の3代にわたる政権たらい回しとは、民主的な正統性の点で比べものにならない。

いやいや。これから先、たらいが回され続けますから。w

>第二に、マニフェスト選挙がすっかり根を張ったという事実である。

張ってない、張ってない。
マニフェストの政策が実現されて、国民が評価してから張るネ。

852 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 10:59:11 id:yGov7WH50
>まして、「小泉後」の3代にわたる政権たらい回しとは、民主的な正統性の点で比べものにならない。

イギリスのブラウン首相にも言ってやれ。
まだ選挙してないタイのアピシット首相にも言ってやれ。
こいつらみんな正当性がないらしいぞ。

853 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 11:01:34 id:yGov7WH50
小沢の予算案を丸飲みした鳩山がもうレームダックであることは
もはや既定事項。正当性どころのレベルではない。

854 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 11:13:49 ID:6VIUd8+b0
マニフェストと選挙公約とどう違うってんだ?
団塊世代の管理職ってのは、こういう言葉でいいかえが大好きだよな。

855 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 11:36:01 id:Uhe0XwT70
■100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と
『鳩山はハズレだったかもしれん。
 しかし、私たち国民が成し遂げた政権交代による政治改革、
 その方向性は正しいのだ。』
と、自分で自分を納得させようとする社説子であった。

856 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 12:00:08 id:CUi/vtdv0
100日足らずで支持率50%割れ・・・
必死で鳩山政権の提灯記事を書き続けてきた朝日記者は
自分達の無力さを思い知らされた事だろう
これを糧として又明日から頑張ってくれたまえw

857 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 12:10:22 ID:6VIUd8+b0
いやーまだ50%近くもあるってことに吃驚。
マスゴミの情報操作ってのは根深くあるんだなあ。

858 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 12:18:47 id:Uhe0XwT70
一月ごとに10%くらいづつ落ちてますからなあ。
春頃には支持率10%とかか?w
いや、春まで持たないな。で、たらい回しと。ww

859 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 13:32:17 id:GaEvsY/j0
アサヒの願い通り、社民党が見事に機能してるな。
呵々。

860 :文責・名無しさん:2009/12/22(火) 14:48:48 id:QhDw8uXN0
■100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と
>政策パッケージである政権公約の競い合いの中から、有権者は選択する。
>それは、「国民との契約」であり、次の総選挙までの最長4年間、政権党を基本的に縛ることになる。
けーやくにいはいしたらいっぽーてきにかいやくされてもしかたないんだよー、しってる?

まあ今の状態は「違約金払え!」「いや4年後には確実に契約内容を完遂しますから;;」かも知れんな、
しかも「最初から個々の契約内容は『4年の間に実現します』としか言ってませんから〜(シレッ)」だし、
まあある意味「騙される方がマヌケな詐欺」ではあったかもね
でもとりあえず今一番誠実な態度は「国民との契約」を一旦完全に破棄すること、つまり解s(ry

>まだ100日である。年明けには初の通常国会が始まる。
>政権の力量が本当に問われるのはこれからである。

この100日で充分に力量不足は分かったというのが事実だと思うけどねwww

>>852
そこまでいかなくてもかつて「民主的な正統性」がない政権のトップだった人間が
現在民主党本部最高顧問であるというのは何のギャグなのかとw

>>855
典型的な革命家の理屈だよなあそれ

861 :文責・名無しさん:2009/12/23(水) 00:01:57 id:lFFYyfzyO
戦後ずっと選挙で政権を担ってきた政党を一貫して叩いてきた新聞が
今更「民主的な正統性」を賛美するとはカタハラ痛いわ

865 :文責・名無しさん:2009/12/23(水) 03:59:54 id:gyaZqxcX0
戦前戦中ずっと
「兵隊さんありがとう」「不逞シナ人」と煽ってきた新聞が
日本が戦争に負けた途端
「あの過ちは二度と繰り返しません」などとほざくとはカタハラ痛いわ
ニュルンベルグ裁判みたいに東京裁判でも裁いてやったらよかったのにな

朝日社説全文は以下。
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100日迎える鳩山政権―いら立ちと変革の期待と 残暑の中の政権交代劇から、明後日でちょうど100日になる。

 鳩山由紀夫首相は就任会見で「日本の歴史が変わるという身震いするような感激」を語った。あの高揚感は、政権を取り巻くいまの空気にはない。

 朝日新聞社世論調査によれば、内閣支持率は5割を割り込んだ。下落が止まらない。とりわけ鳩山首相のリーダーシップに厳しい評価が下された。

 米軍普天間飛行場の移設問題への対応をはじめ、この間のもたつきを見れば当然の反応といわざるをえない。

 歴史を変えるとの首相の思いが、まったく実現していないわけではない。

 「事業仕分け」の作業は、税金の使い道をオープンな場で吟味するという民主政治の最も根っこにある役割を、国民に改めて思い起こさせた。「官僚丸投げ」もなくなってきた。「戦後行政の大掃除」は緒に就きつつある。

 しかし、「コンクリートから人へ」の政治、「『居場所と出番』のある社会」の創造といった大きな物語は、なお具体像を結んでいない。

 なにより、日米同盟の管理や来年度予算編成という眼前の勝負どころで、連立への配慮などから「決められない首相」という姿をさらしてしまった。

■「チーム鳩山」の不在

 その理由ははっきりしている。

 民主党政権の核心となるはずだった「政治主導」の確立をないがしろにしたまま走っているからである。

 本来なら首相、副総理、官房長官ら官邸勢を核に、財務相、外相らが緊密な「チーム鳩山」を形成するべきところ、連携があまりに足りない。

 各省庁の縦割り脱却についても、主役が政務三役に衣替えしただけで温存されている感が強い。

 「政府与党一元化」にいたっては、選挙と国会に専念するはずだった小沢一郎民主党幹事長が政策でも発言権を増すにつれ、ほごと化しつつある。

 「官」を抑え込んだ後、「政」がどうものごとを決めていくのかというルールを見いだせていないところに、迷走の最大の原因がある。

 「透明な政治」「説明する政治」も、掛け声倒れである。

 首相の虚偽献金問題はもとより、マニフェストに掲げた政策の手直しを考えるにあたっての説明ぶりも、不十分というほかない。

 政権交代が「未知との遭遇」の連続であることは理解するが、だからといっていつまでも国民の「ご寛容」(首相)をあてにすることは許されない。

 内閣支持率が下がる一方で、民主党支持率は4割を超え、高水準を保っている。自民党への民意の支持は低迷したままだ。この数字をどう読み解くべきだろうか。

■選んだ手応え、国民に

 私たち有権者が政治を評価するときの物差しが、変わりつつあるのではないか。そんな視点を提示してみたい。

 二つの要因を指摘できる。

 第一に、民主党政権有権者が総選挙を通じ、じかに名指しした政権である。自民か民主かという選択肢から、国民は自覚的に政権交代を選んだ。

 繰り返すまでもなく、明治以来の近代政治史上初めての事件である。

 「大命降下」や国会での議員投票で首相になった人を、総選挙で追認するという過去の多くの例とは、わけが違う。まして、「小泉後」の3代にわたる政権たらい回しとは、民主的な正統性の点で比べものにならない。

 だからこそ、有権者の多くは自分で選んだ責任を自覚しているに違いない。首相の実行力不足は歯がゆいが、民主党政権を取りかえなければとまでは考えない。そこには、「お任せ」の民主主義から、みずからかかわっていく民主主義への脱皮が兆している。

 第二に、マニフェスト選挙がすっかり根を張ったという事実である。

 政策パッケージである政権公約の競い合いの中から、有権者は選択する。

 それは、「国民との契約」であり、次の総選挙までの最長4年間、政権党を基本的に縛ることになる。

 かつての自民党政治では総選挙とかかわりなく首相をすげ替え、政策路線を転換することが日常茶飯事だった。党内抗争あり、談合もあり。マニフェスト選挙の時代には、それは契約違反との批判を免れない。

 民主党の支持率が持ちこたえているのは、もろもろの政治的決着は次の総選挙でつけるものだという流儀が有権者の間に定着しつつあるからだろう。

 このような政治意識の成熟の芽を、ぜひとも大切に育てたい。

■選挙最優先への心配

 気にかかるのは、来年の参院選勝利に向けた小沢幹事長の強い姿勢である。自民党を解体にまで追い込もうとしているかのような執念すら感じる。

 政党が選挙に勝とうとするのは当然だ。まして民主党参院単独過半数を持たない。しかし、有権者が望むのは、民主党が永久与党になることでも、新たな一党優位体制が築かれることでもあるまい。

 理念、政策の実現か、権力の追求か。ゼロか一かで割り切ることはできないが、あからさまに後者に傾いて理念や政策がゆがめられるなら、歴史的な政権交代も幻滅に終わる。

 まだ100日である。年明けには初の通常国会が始まる。

 政権の力量が本当に問われるのはこれからである。