『防衛大綱決定−新たな抑制の枠組み示せ』中国の脅威に目をつぶり、日本にばかり文句をつける信じられない朝日の媚中社説

2010年12月18日(土曜日)付 朝日新聞社
■防衛大綱決定−新たな抑制の枠組み示せ
http://www.asahi.com/paper/editorial20101218.html

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1290328689/
●●●朝日の社説 Ver.154 より

483 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 06:24:32 ID:2qm18m/k0
中国の空母は綺麗な空母!

485 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 09:58:01 id:k8iPghrC0
>■防衛大綱決定−新たな抑制の枠組み示せ
まあ薄らサヨクの本領発揮だねえ。
中国の覇権主義的な行動をいっさい無視して日本にばかり文句をつける。

サヨクにとって第二次大戦でナチスドイツや日本に抵抗した連合軍はもちろん絶対悪なんだよな。
レジスタンスなんて言語道断。
そうでなけりゃ辻褄が合わないニセモノ平和主義者だわ。

486 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 10:12:31 ID:5W4TpYDe0
>中国を刺激して地域の緊張を高める恐れがあるばかりか、「専守防衛」という平和理念そのものへの疑念を
>世界に抱かせかねない。

こいつらには、「中国が日本を刺激した」という発想はないみたいだな。

487 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 10:15:17 ID:5W4TpYDe0
>周辺諸国の目には、日本が軍事的な自制を解こうとしていると映らないか。東アジア地域の
>不安定要因には決してならないという路線を転換し、危うい歩みを始めたと見られないか。

むしろ、東南アジア諸国は、中国のみが軍事力を増強することに対する懸念があり、日本がこれに対抗することを望んでいるのだがな。

488 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 10:16:36 id:AyH0jq6k0
中国様が昨日不快感を表明。そして朝日の今日の社説。実に分かりやすいね。

日中関係】日本政府、東シナ海などでの中国の活動に、警戒感を示す新防衛大綱決定→中国が強い不快感を表明
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1292581390/

489 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 10:19:07 id:pVigGcJ+0
>中国を刺激して地域の緊張を高める恐れがあるばかりか、
>「専守防衛」という平和理念そのものへの疑念を世界に抱かせかねない。

やっぱりアサヒはアサヒだな。

490 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 10:37:33 ID:5W4TpYDe0
そもそも民主党政権は、歴代の自民党左派政権以上に中国に宥和的な政権だったわけだ。
ところが、中国はそこにつけこんで、日本の友好的なムードをぶちこわしてしまった。
それが今回の結果だろ?
この期に及んで、「周辺諸国への驚異とならないか」なんて、頭が逝かれているとしか言い用がない。

492 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 10:41:29 ID:s+vlUdee0
>中国を刺激して地域の緊張を高める恐れがあるばかりか、
>「専守防衛」という平和理念そのものへの疑念を世界に抱かせかねない。

こういう他国を刺激するからけしからんという理屈はおかしいでしょう、必要ならするし不要ならしないそれだけでしょう。

493 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 13:05:59 id:j1ro1jWi0
朝日の言っていることと逆のことをやるのが正解といわれるのは本当だね。中国から日本を守るための
防衛大綱は当たり前。朝日は日本から出て行って中国にでも行けば。
中国が軍事拡大をするから日本もそれに対応しているだけだろ。中国の軍事拡大にモノ申せよ。中国は
空母まで造ろうとしているのに、何なんだ、この社説は。
朝日新聞をとっている奴は何も違和感を感じないのか?

494 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 14:31:49 id:bQw4Kos+0
>防衛大綱決定−新たな抑制の枠組み示せ
政権交代した意味がないじゃないかw

495 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 14:36:20 id:gvEcJW9Z0
連日の朝日の防衛大綱の社説やコラムを見て思うんだが「日本の脅威」
ばかりが強調されてるが、日本人に向かって「日本の脅威」を強調しても
説得力が無いだろう。朝日はまず「中国の脅威はない」という論証から
始め「だから自衛隊の西南諸島配備は不必要」として「防衛大綱に反対」
と結論付ければ説得力があり菅首相閣議決定しなかったかもしれない。
朝日はもうちょっと論理的に読者を説得する術を身につけてほしいものだ。

496 :○:2010/12/18(土) 14:42:30 id:XEtbkuQA0
 論理的、科学的思考が出来るなら新聞記者なんかやってません。

497 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 18:30:44 id:SFWoKYXD0
『「専守防衛」という平和理念』とやらをまず中国に説けよ糞アカヒ

498 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 18:34:25 id:BfZCuUiq0
ざまあw
「中国に親しみ感じず」8割 内閣府世論調査尖閣影響
http://www.asahi.com/politics/update/1218/TKY201012180195.html

499 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 20:25:55 id:ODBGoHQe0
■防衛大綱決定―新たな抑制の枠組み示せ
>東アジア地域の不安定要因には決してならないという路線を転換し、
>危うい歩みを始めたと見られないか。

「東アジア地域の不安定要因」は中華人民共和国である。(北朝鮮問題もつまるところ中国問題)
危うい歩みを始めた中華人民共和国が(朝日新聞にとって)気にならないなら、
別に日本についても気にするな。
日本は常に受動的である。

>軍事力を外交や経済・開発援助と組み合わせ、事態が悪化するのを防止する「紛争予防」の発想が、
>新大綱には乏しい。

何が「新大綱には乏しい」だ。
だから「防 衛 計 画 の 大 綱」だろ?これは防衛省の分野。
「紛争予防」は外務省の分野。
経済・開発援助を防衛省がやるのか?バカも休み休み言え朝日。

自衛隊の運用や予算に新たな抑制の枠組みを創出することも急務である。

増額もされていないのに自衛隊の予算をこれ以上削ろうってか?
しかも運用についてはただでさえ手足を縛られているのにこれ以上縛ろうとするとは。

この社説は現実逃避の社説である。
北朝鮮中華人民共和国が・東アジア地域の不安定要因・という現実から目をそらしている。
奴等が最初に軍拡を始めた。そして拡張した軍備で周辺を威嚇し始めた。これが時系列。順序だ。
日本はその不安定要因に対応しているだけなのだ。これが現実だ。

それにしても民主党菅直人政権。安倍政権のような事をするとは。まさににやりおるわ!

500 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 21:04:57 id:vCv6J1cc0
まあへいわ国家なんてアホこいてると最新兵器売ってくれんからなあ。
そのための三原則緩和だったが社民に遠慮して先送りとはなあ。
潜水艦や戦車は国産可能だが、問題は空の要たる戦闘機。

もうちょっと日本の厳しい現状を理解してよ、朝日さん。

501 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 21:31:33 ID:5W4TpYDe0
★中国漁船、韓国艇に体当たり=転覆し3人死亡・不明―韓国沖

聯合ニュースによると、韓国海警察庁警備艇が18日、黄海の同国排他的経済水域
 (EEZ)内で違法操業中の中国漁船を取り締まろうとしたところ、漁船が警備艇
 体当たりして転覆し、漁船乗組員2人が死亡、1人が行方不明になった。乗組員に
 暴行され、同庁側にも負傷者が出た。

 現場は韓国中西部の於青島の北西約130キロ沖。当時、約50隻の中国漁船が
 違法操業していたという。

 警備艇が取り締まりのため、うち1隻の漁船に乗り移ろうとしたところ、乗組員が抵抗し、
 鉄パイプやこん棒、スコップで殴り掛かった。この際、同庁側の4人が腕の骨を
 折るなどのけがを負った。漁船はさらに警備艇に体当たりして転覆、乗組員9人全員が
 海に投げ出された。
 同庁は、中国政府に事件の経緯を通報した。 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101218-00000095-jij-int

こんな状況でも、「中国様に驚異を与えてはならない」だからな。

502 :文責・名無しさん:2010/12/18(土) 23:55:14 id:bQw4Kos+0
>>501
>中国様に驚異を与えてはならない
これは朝日の痛い実体験からの教訓じゃなの。昔、中国と朝日の間に他人には言えない何かあったんだよ。
察してやろう。

503 :文責・名無しさん:2010/12/19(日) 00:48:17 ID:x6+VN0WE0
これだけ誰が見ても横暴な中国に対して物を言わない日本の新聞なんて・・・最低だな。それも全国紙の新聞が…

朝日社説全文は以下
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防衛大綱決定―新たな抑制の枠組み示せ 
政権交代後初めての「防衛計画の大綱」が閣議で決定された。中国の軍事動向への警戒感を色濃くにじませるとともに、脅威には軍事力で対応するというメッセージを前面に打ち出した。

 東アジアの情勢は不安定さを増しつつあるとはいえ、「脅威に直接対抗しない」としてきた抑制的な路線から、脅威対応型へとかじを切った意味合いは重大である。中国を刺激して地域の緊張を高める恐れがあるばかりか、「専守防衛」という平和理念そのものへの疑念を世界に抱かせかねない。

 新大綱は単なる計画文書ではない。日本が発信する重い政治的なメッセージと、国際社会は受け止めるだろう。そのことへの鋭い意識が菅政権にどれだけあったのか、疑わざるを得ない。

 新大綱は長く継承してきた「基盤的防衛力」に代えて、「動的防衛力」という概念を採り入れた。自衛隊の機動性や即応性を高める。とりわけ装備の「活動量を増大させ」、日本の高い防衛能力を「明示しておく」ことが地域の安定に寄与するのだという。そういう効用も否定はしないが、ものごとには両面がある。

 周辺諸国の目には、日本が軍事的な自制を解こうとしていると映らないか。東アジア地域の不安定要因には決してならないという路線を転換し、危うい歩みを始めたと見られないか。

 軍事は政治や外交を補完する機能の一部にすぎない。軍事力を外交や経済・開発援助と組み合わせ、事態が悪化するのを防止する「紛争予防」の発想が、新大綱には乏しい。

 外交力は特に大切だ。日中の防衛交流や信頼醸成措置は中断したままだが、米国は粘り強い外交交渉を重ね、台湾への武器輸出をめぐり途絶えていた米中軍事交流の再開にこぎつけた。

 鳩山由紀夫前首相は昨年、「東シナ海を『友愛の海』にしたい」と語り、菅直人首相も先月の首脳会談で「戦略的互恵関係」の推進を確認したが、外交と軍事がばらばらとの感が深い。

 防衛大綱の枠を超えた総合的な国家戦略を立案する必要性を痛感する。

 今回、武器輸出三原則の緩和を明記することは見送られた。時間をかけ慎重に議論を重ねるのが賢明だろう。

 新大綱の策定には、文民統制の立場から政治の強い指導力が期待された。政権交代こそ究極の文民統制とも言えるからだ。しかし、根幹の議論を民間有識者に任せるなど、総じて政治が深くかかわった印象は薄い。

 新たな防衛力の整備は今後、具体的な組織再編や運用見直しの段階に移る。意図せぬ摩擦を避けるためにも、菅首相は中国を含む国際社会に、新大綱が専守防衛を逸脱するものでないことを丁寧に説明しなければならない。

 自衛隊の運用や予算に新たな抑制の枠組みを創出することも急務である。