朝日社説:「糞自民を叩き潰すためどんな手法を使ってもいいの!!でも民主党様には同じ手段を使っちゃだめなの!!」

2011年01月14日(金曜日)付 朝日新聞社
内閣改造―「問責交代」慣例にするな
http://www.asahi.com/paper/editorial20110114.html

●●●朝日の社説 Ver.155 より
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1294653354/

39 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 06:29:07 id:gXJD+f6/0
>>37
> ■内閣改造―「問責交代」慣例にするな
小沢擁護してる鳥越なんかにしてもそうだが、なんでこうサヨクってのは過去に自分達のしでかしてきたことをこうも都合よく忘れられるんだか
マジで不思議なんだが。

40 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 06:37:23 ID:0j3DhXQ30
憲法63条は、首相その他の国務大臣は「何時でも議案について発言するため議院に
>出席することができる」と、閣僚の権利を定めてもいる。
> 問責した閣僚が出席する国会審議には一切応じないとする野党の姿勢は、
>この明文規定に照らしても「無理筋」(仙谷氏)というほかない。

だから、無理筋のことを過去に逆にしたことをなぜ仙石は否定しないんだ。議会戦術として問責審議拒否を
慣例化したのは誰だったのか。

46 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 07:40:16 id:fXK9MfY+0
内閣改造―「問責交代」慣例にするな
>しかし、問責決議に法的拘束力がないことは改めて指摘しておかなければならない。
>それが事実上、政治的に閣僚の生殺与奪の権を握るような事態は、衆院の「優越」を定めた憲法の想定を超えているだろう。
憲法63条は、首相その他の国務大臣は「何時でも議案について発言するため議院に出席することができる」と、
>閣僚の権利を定めてもいる。
>問責した閣僚が出席する国会審議には一切応じないとする野党の姿勢は、
>この明文規定に照らしても「無理筋」(仙谷氏)というほかない。

その無理無道な戦術を駆使し政権を奪取したのが今の民主党政権だ。
今さら朝日新聞がこんなことを言うならば、なぜ当時今日のような主張をしなかったのか?そこが問われる。
なぜ野党民主党の問責決議連発を非難しなかった?
その理由を社説に書くべきだ。
いっそのこと、
民主党は我が社が応援している政党だから適用するルールは甘くて構わない、
 自民党は叩きつぶすべ政党なので別のルールを適用するのが朝日新聞社の報道方針だ」と言ってみればいい。
いや、口で言わなくても、朝日新聞社の報道方針についてこのように考えるしかない、のが朝日新聞社のこの態度である。
攻守代われば適用するルールも代わるでは憎しみが憎しみを呼ぶだけだな。
(他にも例えば従軍慰安婦問題とかな。RAA問題放置は絶対に許せないルール変更である)
どうしても今日のような事を言いたければ、まず最初に過去の報道姿勢を詫びてこそである。
従軍慰安婦問題で日本を攻撃して悪かった、とも言えよ朝日新聞

>今回、結果的に仙谷、馬淵両氏が交代するからといって、これを今後の国会運営の慣例にしてはならない。

さらに言うと、「今回」と書くのがもう悪質である。「今回も」というように「も」を入れるべきだ。
何もこれは自民党の発明した戦術ではないのは誰に目にも明らかだ。
民主党は過去の自分たちに攻撃されたようなもので、正に因果応報である。ざまあみろ!

49 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 08:05:03 id:FGt1Rc5C0
朝日「糞自民を叩き潰すためどんな手法を使ってもいいの!!でも民主党様には
同じ手段を使っちゃだめなの!!」

51 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 09:28:12 id:scgTqwC50
>しかし、問責決議に法的拘束力がないことは改めて指摘しておかなければならない。
>それが事実上、政治的に閣僚の生殺与奪の権を握るような事態は、
衆院の「優越」を定めた憲法の想定を超えているだろう。

今更これはひどい民主党が始めて朝日が認めてきた手法だっていうのに。
先日もグダグダ言い訳していたが、まったく説得力がない。
だいたい憲法云々言うなら、自衛隊は明らかに違憲だろ。
それを9条改正が嫌だから黙認してるくせに。

54 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 10:55:44 ID:3NYRYzig0
内閣改造―「問責交代」慣例にするな
「ただし民主党政権に限る」と、ちゃんと書いとけよ。
内容は皆無。

56 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 11:31:26 ID:5/1ADxtK0
内閣改造―「問責交代」慣例にするな
>たしかに、「第二院」とはいえ、「参院の意思」としての決議は重い。
>しかし、問責決議に法的拘束力がないことは改めて指摘しておかなければならない。
>それが事実上、政治的に閣僚の生殺与奪の権を握るような事態は、
衆院の「優越」を定めた憲法の想定を超えているだろう。
………(クスッ)

首相問責―民意を問う日に備えよ(2008年6月12日朝日新聞社説)
>どちらに軍配を上げるのか、総選挙で民意に聞くのが筋だろう。
>それが政権につくものの正統性を確立する道だし、
>物事を決める力を政治に取り戻すことにもなる。そのことを改めて首相に求めたい。
>だが、内閣支持率が極端に低迷する中で、(当時の政策名)への猛烈な逆風などを考えれば、
>とても解散・総選挙を打てる状況ではない。これが与党内の共通認識だろう。

状況(後半部)は当時とよく似てるのに主たる論調(前半部)が真逆ってwww

政権交代時代を迎え、どの政党にも与党になる可能性がある。
>野党も当事者意識を持って、共通認識を得るべく真摯(しんし)に話し合いに応じて欲しい。

ええと、上の社説の頃には民主党って政権とる気マンマンだったと思うんですが
なぜ当時それを言わなかったので?w

57 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 12:00:26 id:YlFUe0y/0
自民政権時の問責では、このまま野党審議拒否→閉会を
当然の流れとして語って一切疑問も何も言わず、
更に辞任、交代しないと野党と審議できない、どうする自民、
なんとかしろ自民てな煽りをしまくってたくせにおかしいんだよな。
また、問責で交代するな、審議拒否するなと言うのは一つの議論としていいと思うけど、
昨年来、仙谷の問責理由をすっぽ抜いて言ってるのだから
ちゃんちゃらおかしい。問責以前の問題だもの、仙谷は。

58 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 12:03:06 ID:9cj10ML10
>政権交代時代を迎え、どの政党にも与党になる可能性がある。
>野党も当事者意識を持って、共通認識を得るべく真摯に話し合いに応じて欲しい。

朝日はよくこのフレーズ使うけどおかしくないか?
たとえ与党になる可能性が無くても当事者意識を持ち真摯に対応すべきだろう。
万年野党だから政府のやる事を何でも反対というのは政治家失格、いや社会人失格だよ。
朝日新聞社内でも「オレは取締役になる可能性のない万年ヒラ社員だから」といって役員の批判ばかりしていたら社員失格、いや社会人失格だろう。
与党になれなくても、役員になれなくても、当事者意識を持って真摯に対応するのが常識ある社会人の態度だと思う。
だから「政権交代時代を迎え・・・」というフレーズは不適切だと思う。

59 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 12:11:21 id:ssEXamGY0
朝日って、いつも間違っていて10年くらいしてからその間違いをまるで自分のせいじゃないみたいに言うんだよな。
○PKO
○消費税
○納税者番号制度
○問責決議案
次は何かな?

61 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 16:13:32 id:myMbbwdp0
社説による問責などへの二枚舌に加えて、
こういう印象操作を未だにやってるしね(やはり紙面にも載せてるのかな)。

国会ネット観戦急増 失言・カネ質疑がアクセス上位
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201101130639.html

民主党・閣僚のしょーもない答弁が乱発してるのにテレビのニュースではやらない、
だから見る人が増えてるという理由そのものだと思うけど、
最近(政権交代して)、国会が変わったからみたいな流れに誘導するという。
子ども手当て採決時の答弁なんてとんでも過ぎだったけど、
長妻が効果を言えず、配ってから調べると繰り返すしかできなかった、
テレビじゃ流れなかったものね。

69 :文責・名無しさん:2011/01/14(金) 23:48:37 id:BXFiLuaJ0
>>61
改めて読み直してみたがw
署名記事の所はまだしも、その後のつけたしが、何だこれはw
あれか。
愚民騙すに刃物は要らねェ、吉本なにがし出せばよし、か?w
NHKはもっと酷いけどな。
内閣改造にミソがつくのを避けるべく、歌会始をニュースで見せないときた、

朝日社説全文は以下
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内閣改造―「問責交代」慣例にするな 菅直人首相がきょう、内閣改造と党役員人事を行う。

 予算編成に携わった閣僚を、国会審議を前に交代させるのは異例である。これからの厳しい政権運営を見据え、首相としては内閣と党の立て直しにつながる布陣としなければなるまい。

 月内に召集される通常国会は、衆参ねじれ状況の下、国民生活に直結する新年度予算案と関連法案を年度内に成立させられるかどうか、政権の命運がかかった正念場となる。

 自民、公明など野党は、参院で問責決議が可決された閣僚を代えない限り、国会審議を拒否するという方針を譲らない。であるなら、仙谷由人官房長官馬淵澄夫国土交通相の交代はやむをえない。そんな現実的な判断を、首相は下したのだろう。

 たしかに、「第二院」とはいえ、「参院の意思」としての決議は重い。

 しかし、問責決議に法的拘束力がないことは改めて指摘しておかなければならない。それが事実上、政治的に閣僚の生殺与奪の権を握るような事態は、衆院の「優越」を定めた憲法の想定を超えているだろう。

 憲法63条は、首相その他の国務大臣は「何時でも議案について発言するため議院に出席することができる」と、閣僚の権利を定めてもいる。

 問責した閣僚が出席する国会審議には一切応じないとする野党の姿勢は、この明文規定に照らしても「無理筋」(仙谷氏)というほかない。

 国会に求められる政府へのチェック機能は、徹底した審議を通じて発揮されるべきである。

 今回、結果的に仙谷、馬淵両氏が交代するからといって、これを今後の国会運営の慣例にしてはならない。

 民主党岡田克也幹事長は、問責決議の位置づけを含め、衆参両院の関係のあり方を与野党で議論したい考えを示した。

 政権交代時代を迎え、どの政党にも与党になる可能性がある。野党も当事者意識を持って、共通認識を得るべく真摯(しんし)に話し合いに応じて欲しい。

 一方、首相はたちあがれ日本を離党した与謝野馨氏を政権に迎え入れる方針だ。自民党時代から消費税増税を含む財政再建に熱心だった与謝野氏に、税と社会保障の一体改革の推進役を期待してのことだろう。

 ただ、与謝野氏はかつて民主党政権の経済財政運営を厳しく批判した経緯がある。どこが一致し、どこが一致できないのか、首相、与謝野氏の双方から納得できる説明を聞きたい。

 政策通で、官僚組織の動かし方にたけているとはいえ、無所属となった与謝野氏がたった一人で政府に乗り込んでも、力量を発揮できる保証はない。異例の起用を結果に結びつけられるか、首相の力量もまた問われる。