らしんばんのブログより さすが、反日の朝日新聞社説! 石原知事の尖閣購入発言で、中国様の顔色をうかがう記事!

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らしんばんのブログ
さすが、反日朝日新聞社説! 石原知事の尖閣購入発言で、中国様の顔色をうかがう記事! 2012-04-20 23:50:33
朝日新聞より転載)
http://www.asahi.com/paper/editorial20120418.html
尖閣買い上げ―石原発言は無責任だ
石原慎太郎東京都知事がきのう、米・ワシントンで、沖縄県尖閣諸島を都が購入する計画だと明らかにした。日本の領土なのに、中国が領有権を主張している島々だ。

 知事は「東京が尖閣諸島を守る」と語った。中国に四の五の文句など言わせるものか、という態度である。 こんな知事発言に、インターネット上では拍手を送る書き込みがあふれている。

 確かに、知事の発言には本人をはじめ、中国の対応を不快に思ってきた人々の留飲を下げる効果はあるだろう。だが本来、政治家の仕事は複雑に絡み合った懸案を、一つひとつ丁寧に解決していくことだ。

 それに、そもそもこれは東京都の仕事ではないはずだ。 知事は「島々を舞台にしてさまざまな施策を展開する」という。
けれど、日本人が上陸しただけで反発してくる中国のことだ。問題はいっそうこじれるだろう。
そうなった時、首都とはいえ自治体の長の石原氏に、領土が絡む問題を解決する手だてはない。政府の外交に悪影響を与えることを承知で大風呂敷を広げるのは、無責任としかいいようがない。

 尖閣諸島といえば、一昨年9月、中国の漁船が日本の巡視船に衝突してきた事件があった。
この3月に、双方の政府が周辺海域の無人島に新たな名前をつけてからは、中国の監視船などが領海侵入といった挑発的な活動を続けている。

 さらに、石原発言を受けて、中国国内では、政府に強硬な対応を求めるネット世論が噴出している。 私たちは、こうした中国側の対応にも自制を求める。日中両国民がお互いに批判しあって、何か得るものがあるのか。

 体制が変わったばかりの北朝鮮への対応でも、日本と中国との連携は欠かせない。国交正常化40年を迎える隣国同士でもある。こうした両国の関係を、石原氏はどう考えているのか。

 そもそも、都民の税金を使って島を買うことの説明がつくかも疑問だ。都議会に予算案を提出するというが、そう簡単に理解が得られるとは思えない。

 石原氏には、新党構想が取りざたされている。その折から、税金を使って選挙向けのパフォーマンスをしているようにも見える。

 藤村官房長官はきのうの記者会見で、国が購入する可能性を否定しなかった。東京都よりも外交を担当する政府が所有する方が、まだ理にかなっている。

転載ここまで

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 さすがに、反日新聞の朝日である。私も、この新聞を後続しなくなって,30年くらいになるだろうか、その当時から左巻の記事ばかり書くと、巷では既に有名であったのをよく覚えている。
何十年経とうが、相変わらず左巻の記事を書くのは、何一つ変わっていないところは、さすがと褒めたいところだが、あきれてあいた口が塞がらない。

 知事が、「東京が尖閣諸島を守る」と語った事について、「中国に四の五の文句など言わせるものか、という態度である。」 等と書いているが
尖閣諸島は、れっきとした日本の領土であり日本国内で売買することに中国に文句を言われる筋合いなど何ひとつ無い、中国が他国の領土を侵略しに来ているから、石原知事が動いたのである。
それとも朝日新聞は、「尖閣諸島は本当は中国の領土だが、日本が実効支配しているだけだから、偉そうにするな」とでも言いたいのだろうか。

 「中国に四の五の文句など言わせるものか、という態度である。」と言う文面は、朝日新聞こそ「中国様に対して石原知事は偉そうにほざいている」と、さも言いたげな態度の記事である。

 そして、「だが本来、政治家の仕事は複雑に絡み合った懸案を、一つひとつ丁寧に解決していくことだ。 それに、そもそもこれは東京都の仕事ではないはずだ。」とも書いている。

 それでは、朝日新聞にお聞きしたい、今の民主党政権が一つひとつ丁寧に解決しようとしているのだろうか、
普天間移設問題しかり、震災復興しかり、原発事故の放射能問題しかり、消費税増税問題しかり、TPP参加問題しかり、解決するどころか、かえって問題をこじらせ複雑にしているのは国である民主党政権なのだ。
国が全く仕事をしないから、石原都知事が腰を上げたのである。国である民主党政権に任せておいたら尖閣どころか日本の国全体が中国に取られてしまう。どうやら朝日は、それを是としているとしか思えない。

 さらに、「上陸しただけで反発してくる中国のことだ。問題はいっそうこじれ、自治体の長に問題を解決する手だてはない。
外交に悪影響を与えることを承知で大風呂敷を広げるのは、無責任。(要約)」 等と恥ずかげもなく書いている。
政府が何一つやらないから、やらせるために知事が動いたことを、悪影響を与え大風呂敷を広げるなどと、よく言えたものである。

 そして何度でも言う、問題をこじれさせているのは中国なのである。それを、朝日は知事の行いが問題をこじれさせる等と、強盗が今にも家に押し入ろうとしているのが判っているのに、
「強盗に入られないように戸締りを強化してはだめだ、おとなしく黙ってされるままにしておけ」と、朝日は言っているのである。
朝日は、「軒を貸して母屋を取られる」と言う格言もご存じないらしい。ここで一つでも譲れば、次々にごり押してくる国だと言うことは、世界中が知っているのにである。

 尖閣諸島で中国の漁船が日本の巡視船に衝突してきた事件で、日本が船長を逮捕したら、フジタ社員を人質に取ったのは中国である。
レアアースを禁輸して恫喝したのは中国である。日本は何か中国にしたのだろうか、
南京大虐殺があると言うのであれば、それは捏造であることが証明されているのであり、それを言うなら、元寇のことを言おうではないか、もっと新しい事なら、通州事件もある。
そしてさらに最近では、北京の日本大使館を半年も難癖をつけ続けて使用させずに人質のように取り、その代わりに新潟の中国領事館の土地取得に協力させたのである。

 そのような事は、いくらでもある。
中国新幹線での日本の技術を自国の技術だと言って特許申請をししようとしたこと、日本の企業に工作員を送り込み技術を盗みまくっていること、
サイバー攻撃を中国が頻繁に日本に対して行っていること、中国に進出した日本企業でストライキを国家が主導して行っていること、
反日デモ反日教育を行っていること、南沙諸島等で東南アジア諸国で領有権を侵害し問題となっていること、
春暁(白樺)、天外天(樫)両 ガス田でも日本の抗議にもかかわらず採掘施設の建設を進めて今では本格的に採掘しているではないか。
そして、中国は、沖縄の土地を買い、北海道の水源地を買い、日本のあちこちの土地を買いあさって、日本を侵略しているのである。
その反対に、中国は中国の土地の所有を日本にも誰にも認めていないのに中国は日本の土地を買うのである。

 「この3月に、双方の政府が周辺海域の無人島に新たな名前をつけてからは、中国の監視船などが領海侵入といった挑発的な活動を続けている。」
、これこそ、バカも休み休みに言えと言いたい、双方が名前をつけたのであってなぜ日本だけが、中国の監視船に領海侵入されなければならないのか教えてほしいものだ。
それを、さも日本が悪いと言いたげな記事を何故、書くのかと。

 「私たちは、こうした中国側の対応にも自制を求める。日中両国民がお互いに批判しあって、何か得るものがあるのか。」 何を言っているのだろうか、日本は何も中国に対してしていないではないか、中国の恫喝行為を批判することが、悪いことなのだろうか。
では中国の恫喝と侵略行為に対して、どう対応すれば日本の国民の財産と生命を守ることができるのか具体的に、朝日に教えてもらいたいものだ。

 「北朝鮮への対応でも、日本と中国との連携は欠かせない。国交正常化40年を迎える隣国同士でもある。こうした両国の関係を、石原氏はどう考えているのか。 」、
中国が、拉致被害者を救出してくれただろうか、核開発をやめさせただろうか、衛星と言う名のミサイル発射を一度でも中止させただろうか、
北朝鮮を餌に日本を手繰ろうとしているのは、中国の謀略そのものではないのか、朝日もおめでたいものである。

 少なくとも私は、民主党が政権を執っている限り、尖閣諸島は、国に所有させるのは絶対に反対である。
今の政府の言うこと行うことが、全く何一つ信用が出来ないからである。少なくとも、石原都知事のほうが国防・国益について格段に信用出来るのである。

 最後に、、「藤村官房長官はきのうの記者会見で、国が購入する可能性を否定しなかった。東京都よりも外交を担当する政府が所有する方が、まだ理にかなっている。 」、
これこそ朝日のバカさ加減を露呈した記事はない。藤村官房長官は、都知事のこの話を質問され、思いつきでゆきあたりばったりで、国が買い上げることも否定しないなどと逃げの言葉を言っただけであり、
「東京都よりも外交を担当する政府が所有する方が、まだ理にかなっている」などと、当たり前のことを書いている。
 政府が、何もしないから石原都知事が腰を上げたのであり、理にかなうとかかなわないとかの問題では無いと言うことも朝日は判らないのだろうか。

 日本国内で、有数の新聞社である朝日新聞が、反日ばかりを唱える新聞社であることが、本当に日本人として恥ずかしく感じているのは私だけではないだろう。
朝日新聞も保守派の足を引っ張ることばかりせずに、もっと国益を考えた記事を書いてほしいものである。朝日新聞にこそ自制を求めたいものである。