「政党の責任―「熱狂の政治」はいらない」:民主党への政権交代を煽った朝日が書く厚顔無恥社説

「政党の責任―「熱狂の政治」はいらない」:民主党への政権交代を煽った朝日が書く厚顔無恥社説

2012年11月17日(土曜日)付 朝日新聞社
■政党の責任―「熱狂の政治」はいらない
・未来への選択肢を 
・基本政策を明確に
・ 2大政党か多党化か
http://www.asahi.com/paper/editorial20121117.html

●●●朝日の社説 Ver.170 より
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1349754979/

807 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 06:36:10.89 id:yBuzSm3/0
全編において
「じゃあ煽ったお前はどうなんだ」といいたくなる社説は久しぶりだ

808 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 07:05:26.58 ID:/3H+BkHl0
煽ったテメーラが言うなよな、ホント

809 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 07:47:16.95 id:ZGqBvpbvP
真っ先に思ったことが既に書かれてた
とりあえず先の衆院選前後に自分が書いた社説読み直してみろ、な?
あの時一番熱狂してたのお前らメディアだろ

つか未だにマニフェスト云々いうなら今からでもいいから先の民主マニフェストとその結果きちんと総括しろよ
この辺ないがしろにするから公約詐欺が続くんだから

810 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 07:47:43.52 ID:3pvMYlDW0
前の選挙ではあれだけ「自民党政権はさっさと解散して民主党政権の実現を!!!」みたいな
漢字で意気軒昂としてたのになw

811 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 07:49:51.62 ID:5zzVwA4p0
「熱狂」とかいうならメディアの責任が付いて離れないはずなんだがな

812 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 09:43:38.16 ID:3vjOuAXZ0
保守の「熱狂」は悪い「熱狂」、
リベラルの「熱狂」は良し「熱狂」。

>答えが否であることは、1年限りの首相交代を5度も繰り返してきた現状が、何よりも雄弁に物語っている。

をいをい、自民も民主も一蓮托生かよ?
鳩→管の 腐れ外道政権については言及なしかよ?
「全く別の意味」で激しく熱狂したんじゃないのか?

813 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 09:48:17.31 id:xcz2D0X+0
>野田政権は、社会保障と税の一体改革という実績を残した。
>民主党は「30年代原発ゼロ」を打ち出した。
>前者の典型例が、3年前の民主党マニフェスト政権公約)だった。

この期におよんで民主党ステマ?w
普通は、直近の政権党に批判的になるのに、失政は小さく成果は大きく喧伝か? 公約違反でもw

>これに対し、自民党の安倍総裁は「原発ゼロは無責任」と批判する。
>一方、この問題で安倍氏の発言は二転三転している。

そして安倍にはネガティブキャンペーン

>中国や韓国との間で領土問題をめぐる対立が続くなか、強腰の近隣外交を唱えるのは後者のケースだろう。
>だがそれは、逆に政治に混乱をもたらすことになる。

よっ! さすが代弁者!

>第二に、環太平洋経済連携協定(TPP)への対応だ。

で、いつも上から、決定事項のように日本の進路を指し示してくれるアサヒさん、
TPPへの対応について、ご高説は述べられないのですか?

814 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 09:51:32.53 id:xcz2D0X+0
>>811
そこがまさにアサヒの真骨頂。
自分で放火しておきながら、「火災現場を客観的に報道しただけ」顔w

815 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 10:07:53.53 id:ANDw04Bw0
朝日は性懲りもなく社是である安倍バッシング一本槍だな。飽き飽きする。
バッシングよりも、3年前に朝日がやったように、トコトン野田民主党を持ち上げて
安倍自民への非難はたいがいにしておいたらどうなんだ。今の朝日は見苦しすぎる。

816 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 10:45:55.32 id:g2E8rQZP0
>政党の責任―「熱狂の政治」はいらない

熱狂を煽る「政治報道」はいらない。
マスゴミ(特に朝日)には二度と騙されないぞー▼
▼ヤルヤル詐欺の民主党には二度と騙されないぞー▼

マニフェスト

マニフェスト(政権公約)はもう良いよ。何の判断材料にもならない。選挙公約で十分。
民主党政権は実力以上のことが出来ないことを政権交代で嫌になるほど見せ付けられた。
次の民主党マニフェストなど信用する国民はお人よしか健忘症か痴呆症。
野田のように「負の遺産が・・・云々」など何の言い訳にもならない。
民主党は3年間で何をやったんだ。自公政権時代より後退しているくせに。
ふざけるな民主党、いい加減にしろ朝日。

818 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 11:35:46.27 id:Adp5pTDY0
保守の「熱狂」は、ナショナリズムの暴走。

リベラルの「熱狂」は、市民の改革のうねり。

819 :どいつ人:2012/11/17(土) 12:19:02.43 id:ujzyRJhS0
>小泉首相が、民営化反対派に放った刺客候補に注目が集まり、自民党が圧勝した。

これはウソ。
郵政民営化解散自民党が分裂したとき、まず左翼マスコミが
大はしゃぎして熱狂的に選挙報道始めたんだよね。
保守票の共食いで自民が負けて民主党政権が出来ると思ったから。
しかし案に相違して民主は惨敗し小泉自民が圧勝してしまったんで、
左翼マスコミは悔しくて「有権者が熱狂して自民党に投票した」
という物語をでっちあげて有権者に責任転嫁してるんだよね。

歴史とはこうやって捏造されていくんだという見本のようなもの。

820 :どいつ人:2012/11/17(土) 12:25:12.22 id:ujzyRJhS0
自分に不都合な歴史的事実は隠蔽し、自分に都合良く書き変えてしまう・・・。
かつては権力者がそれをやったが今は左翼マスコミがそれをやる。

821 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 12:49:55.78 ID:0bkuYDOK0
まさにシナ朝鮮の手法だな

823 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 14:36:20.41 id:g2E8rQZP0
>>819
あのときの選挙の構図は守旧派郵政造反組に対する刺客だな。
勧善懲悪劇。竹中郵政つぶし対郵便癒着組。後に反撃を食らうが・・
その前にあった小泉靖国参拝で評価が割れた。ヒダリと経済界は批判。
ただ、経済界も規制緩和の竹中を評価していた。若者は靖国参拝をする小泉を
英雄視。守旧派と戦う小泉ということで盛り上がったし、世論調査でも小泉内閣
支持率は高止まり。サヨク新聞もその人気に押されていた。そんな感じだよ。
>小泉首相が、民営化反対派に放った刺客候補に注目が集まり、自民党が圧勝した。
これは事実であって、歴史の捏造というのは当たらない。

826 :どいつ人:2012/11/17(土) 18:59:49.81 id:ujzyRJhS0
>「熱狂の政治」は、果たして人々の期待に応えることができただろうか。
>否である

今頃気がついたのかよ
気がつくのがあさひちんぶんはいつも一周遅れなんだよ

対米戦争やれ→戦争すべきでなかった
文化大革命は素晴らしい→文化大革命は良くなかった
ポルポト政権はアジア的なやさしさ→ポルポト政権は残酷だった
北朝鮮は素晴らしい国だ→北朝鮮は悪い国だ
小沢一郎は変わったのだ→小沢一郎は相変わらず悪い奴だった

もっと早く気がつけよ 血の巡りが悪杉wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

827 :どいつ人:2012/11/17(土) 19:11:46.42 id:ujzyRJhS0
こんなに間違いだらけのあさひちんぶんが何故にっぽんでは一流新聞だと思われているのか?
それは文章がうまいから。
にっぽん人は文章が流麗で文学的だと内容が間違っていても
お構いなしに共鳴してしまう。
言葉の本質的意味や論理性まで知能が回らない。
言葉に惑わされるのは民度が低いから。

人さらい「お嬢ちゃん。アメ買ってあげるからついておいで」
女の子「うれしい。ついていく」
にっぽん人は他人の甘い言葉を鵜呑みにする分別がつかぬ幼児並みの低脳民族

829 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 21:17:31.27 id:t2mPf4OK0
「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。
 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
 若宮「できません」
 三宅「何故(なぜ)だ」
 若宮「社是だからです」
 特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。

830 :文責・名無しさん:2012/11/17(土) 22:15:45.76 id:hU2JVnMF0
朝日 「日本の葬式はうちで出す」。
強制連行従軍慰安婦の嘘をつき。

831 :どいつ人:2012/11/17(土) 22:23:29.48 id:ujzyRJhS0
民主党政権が誕生した時、鳩山内閣の大臣達を「専門家揃い」と 評した天声人語
あさひちんぶん記者の政治音痴は生まれつきだから仕方が無いが
天声人語を100万人もの人が毎日毎日ひたすら丸写している異常な国にっぽん。
こんな国世界中でにっぽんだけだぜ。恥ずかしいと思えよ。
それに大学入試で新聞屋の書いたコラムや記事を入試に出すような国もにっぽんだけ。
にっぽんでは大学教授より新聞屋の方がエリートなんだよ。
あさひちんぶん記者が右向けというと東大教授は右を向く。
左を向けと言うと左を向く。それで恥ずかしいとは思わないの?
理系の教授は世界最高水準だけど、文系教授は先進国で最低レベル。
世界的に有名な文系教授なんて一人もいない。馬鹿ばかり。www


朝日社説全文は以下
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
政党の責任―「熱狂の政治」はいらない

 野田首相衆院を解散した。

 来月4日公示、16日投開票の総選挙がスタートする。

 振り返れば、このところ異様な総選挙が続いた。

 05年の「郵政選挙」。

 小泉首相が、民営化反対派に放った刺客候補に注目が集まり、自民党が圧勝した。

 09年は「政権選択選挙」。

 民主党が地滑り的な勝利を収め、政権交代を果たした。

 郵政民営化に賛成か反対か。政権交代は是か非か。シンプルな争点を政党が掲げ、多くの有権者の熱い期待を集めた。

■未来への選択肢を

 だが、そんな「熱狂の政治」は、果たして人々の期待に応えることができただろうか。

 答えが否であることは、1年限りの首相交代を5度も繰り返してきた現状が、何よりも雄弁に物語っている。

 右肩上がりの経済成長は終わり、少子高齢化が進む。国の借金は1千兆円に達し、景気の低迷に出口は見えない。産業の空洞化も進み、多くの若者が正社員になれない……。

 国民の不安は切実だ。それだけではない。社会保障や公共事業のツケを回す形で、子や孫の世代にも負担を強いている。

 いまの政治の使命は、経済成長を前提につくられた仕組みを仕立て直し、この国の未来を切り開くことにほかならない。

 野田政権は、社会保障と税の一体改革という実績を残した。だが、その代償として民主党は分裂し、政権は弱体化した。

 政党にとって苦難の時代だ。

 経済のグローバル化は進み、国の財政は厳しい。どの政党が政権を担っても選択肢は少なく、国民に痛みを強いることを避けて通れない。

■基本政策を明確に

 そんな時代、一気に問題を解決できるかのような甘い夢をふりまき、勇ましいスローガンで国民受けをねらう誘惑に、政治家はかられがちだ。

 前者の典型例が、3年前の民主党マニフェスト政権公約)だった。

 中国や韓国との間で領土問題をめぐる対立が続くなか、強腰の近隣外交を唱えるのは後者のケースだろう。

 だがそれは、逆に政治に混乱をもたらすことになる。

 困難な問題から逃げず、現状を一歩ずつ改善する選択肢を示す。このことを、改めて各党に求めておきたい。

 各党のマニフェストづくりが本格化する。

 経済再生や財政再建、震災復興はもちろん、国の根幹にかかわる次の三つの基本政策について、ぜひ明確な方針を盛り込んでほしい。

 第一に、原発・エネルギー政策である。

 民主党は「30年代原発ゼロ」を打ち出した。ならば、もう一歩踏み込み、そこに至る工程表もあわせて示してはどうか。

 これに対し、自民党の安倍総裁は「原発ゼロは無責任」と批判する。では、安全性をどう確保し、使用済み核燃料の管理・処理をどうするのか。納得のいく説明がほしい。

 第二に、環太平洋経済連携協定(TPP)への対応だ。

 首相はTPPの交渉参加に意欲を示すが、党内には反対論も根強い。まずは党内を一本化すべく、指導力を求めたい。

 一方、この問題で安倍氏の発言は二転三転している。支持団体への配慮からだろうが、ことは国際交渉である。推進、反対いずれにせよ、こんなあいまいな態度では困る。

 第三に、外交・安全保障だ。

 とりわけ、揺らいだ日米関係をどう立て直し、中韓との関係修復をどう進めるのか。各党の具体的な構想を聞きたい。

 政権交代の時代、どの政党も政権を担う可能性がある。少なくともこれらの政策では、党内論議を尽くし、明確な方針をうち立てる。これもまた、未来への責任である。

■2大政党か多党化か

 民主党からの離党者が相次ぐ一方、「第三極」の合従連衡の動きも広がる。今回の総選挙は異例の「多党選挙」となる。

 2大政党が軸か、多党化の道をたどるのか。今後の政治の基調を占う選挙でもある。結果によっては、政界再編の動きが加速するかもしれない。

 選挙の前後を問わず、連携する政党どうしは基本政策の一致が欠かせない。共通のマニフェストも考えるべきだろう。

 見過ごせないのは、所属する政党の旗色が悪いとみるや、離党して新党へと走る議員たちが相次いでいることだ。

 消費増税やTPPなど基本政策で、党の方針に納得できない議員がたもとを分かつことはあるかもしれない。

 一方で、政策はそっちのけ、風やブームを求めて右往左往する政治家がいかに多いことか。

 公示まで残された時間は限られている。それでも、各党は可能な限り、有権者に開かれた議論のなかで、未来に責任をもてるマニフェストを示すべきだ。