「世襲と人材―政治は家業じゃない」:自民党の候補者決定党内選挙の投票権を他党支持者まで広げろという朝日の狂気の社説

世襲と人材―政治は家業じゃない」:自民党の候補者決定党内選挙のの投票権を他党支持者まで広げろという朝日の狂気の社説

2012年11月23日(金曜日)付 朝日新聞社
世襲と人材―政治は家業じゃない
http://www.asahi.com/paper/editorial20121123.html

●●●朝日の社説 Ver.170 より
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1349754979/

979 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 05:07:07.12 id:N1KnpGSc0
今日の社説も”自民党バッシング”炸裂ですね
世論誘導しようとしているんだね!朝日はこれでなくっちゃ


980 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 05:15:21.68 ID:+hrRpMlE0
朝日はもうどうしょうもねーな

983 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 08:02:12.50 id:sTHvG9kr0
世襲と人材―政治は家業じゃない
本当にネガティブキャンペーンだねえ。
肉を切らせて骨を断つ作戦??

>民意に近い国会をつくる。それが、有権者の政治刷新への期待に応える第一歩ではないか。

そうすると、朝日が好む国会にならないと思うけど…。

984 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 08:06:50.09 ID:88a/nZvg0
自民党が一部で導入している候補者公募や党員投票は有力な手法だ。
>いっそ、投票権を一般の有権者に広げてはどうか。

投票権を他党支持者まで広げることはいくらなんでも突飛な考えだな。
不真面目とかネガティブ邪悪な手段を許しかねない。
社説子の政治発想というのはいい加減なもんだな。政治センスなし。

> 比例区の候補選びも男女半々にしたり、世代や職業別に割合を決めたりしてもいい。

能力第一主義が基本だろ。政治を目指す男女が同率な分けないだろ。
現状は男が多い。無理に同率にすれば志もない、無能な女が立つことになる。
社説子は馬鹿もほどほどにしろ。

985 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 08:08:36.79 id:sTHvG9kr0
>不明朗さがつきまとう機密費は公開を原則にすべきだ。
>機密性の高い支出については、一定期間すぎた後に相手先や使途を公開するのが妥当だろう。
>総選挙後どの政党が中心の政権になろうと、機密費の公開制度を早急に整えてほしい。

機密費の全面公開で、日本活動の情報活動を無力化したい! ってか?
日本に悪意を持っている周辺の秘密国家にも公開提案しろよ。

986 :どいつ人 : 2012/11/23(金) 08:59:32.11 ID:+lPdEtBD0
週刊朝日の差別事件で「出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調にしている」と
厳しく批判されたのに、まだ「二世議員は駄目」と「出自を根拠に人格を否定」してるよ。

選ぶのは有権者なんだから二世が嫌なら他の候補に投票すればいいじゃん。
一世が良いと言うなら、あさひちんぶんはハシシタや石原慎太郎を応援するのか?

987 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 09:44:56.81 ID:1RTdYyZl0
>民意に近い国会をつくる。それが、有権者の政治刷新への期待に応える第一歩ではないか。

その民意はどこのアンケートでも「雇用、景気対策」を一番政権に望むと答えているんだが
民主のマニフェストのどこにそれがある?

もう自民憎しだけで自分たちが何を書いてるのか理解できてないだろ
完全にヒステリーおこしてる

988 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 09:50:01.82 id:sTHvG9kr0
河野談話河野洋平と、失政媚中橋本龍太郎
ご存じ鳩山由紀夫、たしかに二世議員だめだね。
あれ? 朝日が好きな人たちばかりだね。
きれいな二世議員

992 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 10:43:37.24 id:msRsAHyp0
世襲禁止や男女比同率、世代職業による割り振りを強制して実現した多様性に価値はない。
政治家としての能力のみを評価の対象とすべきであって出自なんてどうでもいい。
それに最終的に答えを出すのは国民なんだから世襲が駄目だと思ったら落とせばいいだけの話。
朝日新聞はもう少し国民を信じてみたらどうですか?

自民党の候補者公募と党員投票は透明性があって分かりやすいね。
でも投票権を一般にまで広げるのは正気の沙汰とは思えない。
他党員が自民党候補を選ぶ事になったらおかしくないか?

993 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 11:21:50.04 id:JGV+MFov0
朝日はもうバカチョン状態だな

クソな案でもとりあえず声を大にして叫んでみて、
万が一にでも乗ってくれる奴がいればいいと思ってるんじゃないか

んで、乗せた責任は取りません、と

994 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 11:25:54.05 ID:n/zWXoAS0
↑ 朝日は安倍さんの葬式を出すという社是のために、なりふり構わず自民憎し
  の暴論を連日流している。ここまで来ると何を言っても無駄。購読者として
  不買運動で朝日をたしなめるしかない。朝日が中国と特殊関係にある人民
  日報日本版でしかないことを告白してしまったのだから。

995 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 11:35:22.43 id:JGV+MFov0
もう一つの狙いは争点の散漫化かな
全く重要度の無い世襲問題を何とかして俎上に上げたいっていう
そのために曖昧模糊とした遠い理想を掲げ、責任の持てない適当な提案を出したと

何にせよ、あの社説にまともに乗っちゃった人は気の毒だな

996 :文責・名無しさん : 2012/11/23(金) 12:12:19.57 id:sTHvG9kr0
安倍と石原をいくら攻撃しても部数は減らない。
なんせ今でも朝日を購読してる人々だからw
でも、橋下を攻撃すると部数が減る。

997 :どいつ人 : 2012/11/23(金) 12:37:53.80 ID:+lPdEtBD0
二世議員は新党には少ない。
だから維新の会はほとんどが一世議員。
あさひちんぶんは維新の会を応援しろよ。

そう言えばあさひちんぶんの大好きな加藤紘一二世議員だったな。wwwwwwwwwwww



●●●朝日の社説 Ver.171 より
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1353620878/
9 :文責・名無しさん:2012/11/23(金) 17:13:55.34 id:zHsACukY0
首相動静によれば、先日、野田総理がバーで酒を飲んだみたいなんだけど、まったく記事にならないねえ。

麻生が叩かれたのと同じホテルの同じバーなんだけどw

10 :文責・名無しさん:2012/11/23(金) 18:17:06.61 ID:+nOU71ia0
 「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が
繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)との
こんなやりとりを明かしたという。

 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような
報道はできないものなのか」

 若宮「できません」

 三宅「何故(なぜ)だ」

 若宮「社是だからです」

 特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、
むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、社論を決定する地位にある
人物がこう述べたというから驚く。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120909/bks12090907550009-n1.htm

11 :文責・名無しさん:2012/11/23(金) 20:10:00.31 id:sTHvG9kr0
 宮家「朝日は日本というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような
報道はできないものなのか」

 若宮「できません」

 宮家「何故(なぜ)だ」

 若宮「社是だからです」

20 :文責・名無しさん:2012/11/24(土) 00:48:22.95 id:r1AojGKh0
>>4
アサピーは四世政治家の鳩山政権が出来た時は大喜びしていたんじゃないのかよw

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
世襲と人材―政治は家業じゃない

 国会議員は家業ではない。親の七光りでどうにかなるような仕事でもない。

 総選挙に立候補を検討していた、羽田孜元首相の長男、雄一郎国土交通相参院議員からのくら替えを断念した。

 民主党は、09年総選挙のマニフェストで「国会議員の世襲禁止」をうたい、今回も踏襲する方針だ。

 羽田氏は、これを厳格に適用することをめざす野田首相の方針に従うという。

 世襲を禁止したり、制限したりすることがなぜ必要か。

 新たに政治の舞台に上がろうという人からみれば、「地盤、看板、かばん」のゲタをあらかじめ履いた世襲候補との勝負はフェアとはいえない。

 それだけではない。この種の議員があまりに増えれば人材の多様性が乏しくなり、政治が社会の変化に対応できなくなる。先代の後援会を引き継げば、既得権益の温存にもつながる。

 じつは、自民党も3年前の政権公約で、世襲候補は「次回の総選挙から公認・推薦しない」と明記した。なのに今度も福田元首相の長男ら、引退議員の子弟を続々公認している。

 政権公約について安倍総裁は「できることしか書かない」と胸を張った。なるほど、今回の公約では世襲禁止のくだりは消えてしまった。

 自民党小泉首相以来、6代の総裁がいずれも世襲議員。いまの安倍執行部もずらり二世が並ぶ。所属衆院議員の実に4割超が世襲というのでは、民主主義国の政党と言えるか。

 そんな自民党有権者の思いは分からない。そう印象づけるのが民主党の狙いだろうが、その民主党も威張れたものではない。支援を受ける労働組合の出身候補が多く、人材の偏りという点では同じ問題を抱える。

 大事なのは、優れた人材を幅広く国会に集めることだ。

 自民党が一部で導入している候補者公募や党員投票は有力な手法だ。いっそ、投票権を一般の有権者に広げてはどうか。

 比例区の候補選びも男女半々にしたり、世代や職業別に割合を決めたりしてもいい。

 会社員が職を捨てないで立候補できる。あるいは議員を一定期間務めたあと、また職場に戻れる仕組みができないか。

 公務員や地方議員、首長にも現職のまま立候補を認める制度も検討に値する。

 こうした制度は、実際に欧州などで実施されている。

 民意に近い国会をつくる。それが、有権者の政治刷新への期待に応える第一歩ではないか。