朝日社説「両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ」:選挙の結果より、朝日の世論調査こそが民意なのだ!

朝日社説「両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ」:選挙の結果より、朝日の世論調査こそが民意なのだ!

2013年7月22日(月曜日)付 朝日新聞社
両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

●●●朝日の社説 Ver.175 より
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1371336491/

471 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 08:02:48.97 ID:4I6ti0TZ0
「選挙の結果より、朝日の世論調査こそが民意なのだ!」
ってか?

472 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 08:14:34.95 id:SokzJtOq0
世論調査は誘導質問でなんとでも操作できるからな。
たとえば憲法改正3ぶんの2は世界の常識です。
96条に賛成ですか反対ですか。とか

473 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 08:20:42.40 id:zkKajebWP
マジ、マスコミと民意の捻じれの方を心配すべきだよなあ。

474 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 08:20:46.21 ID:Dr/CQ0e10
>民意とのねじれ恐れよ

このことか?↓

2013.6.26朝日新聞世論調査
首相の靖国神社参拝に→賛成 56%、反対 31%

475 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 11:37:52.14 id:CZUXzQj50
安倍首相のリベンジ、ここに完成だね。

>とはいえ、有権者は日本の針路を丸ごと安倍政権に委ねたわけではない。
>首相は経済のほかは十分に語らなかったし、投票率も振るわなかった。

投票率は関係ない。国民は安倍政権を選んだんだよ。朝日は公正な選挙結果を
否定するつもりか。そして、朝日の世論調査がどれほど当てになるの?
民意と政権のねじれというわけのわからん新たな言葉まで作って、またネガティ
ブキャンペーン、情報操作をしてるし。

>日本の民主主義が機能するかどうかが、そこにかかっている。

最後のこれって何?選挙という民主主義の結果、日本国民は安倍
政権を選んだんだけど。朝日は選挙結果を無視する気?

476 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 11:39:59.89 id:CZUXzQj50
結局朝日は今の安倍政権がうまくいっているから、何も言えなくて単にいちゃもんを
突き付けてるレベルってことだな。

477 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 13:27:59.19 id:V8DE1uG70
> ■両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ

いつから公然と「選挙結果は民意じゃ無い!」と言えるようになったんだ?

478 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 13:57:29.28 id:eQK9NiZG0
両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ

 「1強体制」の本格到来を思わせる、安倍自民党の勝ちっぷりである。自民、公明両党は、非改選とあわせて参院の半数を大きく上回る議席を得た。
 昨年の衆院選に続き参院も自公が制したことで、07年の参院選以来、政権の国会運営を左右してきた衆参両院の「ねじれ」は当面、解消する。
 同時に、安倍首相はかつての自民一党支配時代をほうふつさせる安定した権力基盤を手にしたことになる。向こう3年は国政選挙はないというのが、政界のもっぱらの見方だ。
 この間、ジェットコースターのような変転きわまりない政治が続いた。首相交代は年中行事のようになり、「決められない」が政治の枕詞(まくらことば)になった。
 安定した政治のもと、景気回復など山積みになった内政・外交の懸案に腰を据えて取り組んでほしい――。
 今回の選挙結果は、そんな切羽詰まった民意の表れといえるだろう。
 とはいえ、有権者は日本の針路を丸ごと安倍政権に委ねたわけではない。首相は経済のほかは十分に語らなかったし、投票率も振るわなかった。

続きはこちら
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

記事読んでない奴しかいないんだな
選挙結果は民意の表れで記事ではアベノミクスが信任を得た結果と言ってるから
選挙結果は民意の表れじゃないなんて記事じゃない
国民の反対の多い事でも民意をかえりみず数で突き進んだら破綻するってごく普通の事を言ってるだけ

479 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 14:00:57.23 ID:+Uxt/atw0
そんなことわかってると思うよ。民意という言葉を恣意的に使い分けする姿勢が批判されているだけ。

481 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 14:05:35.86 id:CZUXzQj50
安倍政権は信任されたんだよ。朝日はそれを認めろよ。

482 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 15:41:28.21 id:BY75jmCq0
(-@∀@)< 日本の選挙は民意を反映しないシステム!
      中国様の政治制度こそが民意を反映する優れたシステム!

483 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 16:36:15.27 ID:4s4nsojO0
2009年ごろからの過去ログ漁っておいで。
朝日の言う「民意」「ねじれ」がどれだけ嗤えるかがわかるから。

485 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 20:57:15.83 ID:8+x72BCG0
朝日のいう「国民の反対の多いこと」がはたして実態を反映しているのか、
朝日の世論調査にもバイアスがある(朝日の世論調査に回答してくれると
いうこと自体が一種のバイアスだ)ということをいい加減真面目に考えた
ほうがいいんじゃないのか、という視点をもったほうがいいよ

491 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 23:29:47.13 ID:1dLPr8CX0
中国の腐敗なんて中国人ですら当たり前と思っているものだからなー。
朝日がやってるのは「腐敗はあるけどいい腐敗です」
って紹介してる程度だよ。
ウイグルチベット報道しないんだし。

492 :文責・名無しさん:2013/07/22(月) 23:59:19.76 id:nbftZhml0
橋下徹市長「朝日新聞のイソガイ記者が演説時
街宣車の横で見させろ! 俺を誰だと思ってる、朝日新聞政治部の記者だぞ!”と言ってきた」
http://getnews.jp/archives/383830

>「昨日(19日)、京都の市役所で街頭演説をしていたら(街宣車の)右下の方で何かモメていた。
>あとでスタッフに聞いたら、朝日新聞の政治部のイソガイ記者――キャリアをつんだ記者らしいんですけど。
>そのイソガイ記者が“街宣車の横で見させろ”と言っていたらしい。
>警備上の問題があるので“ここからは入らないでくださいね”と注意したところ、そのイソガイ記者は
>
>“俺は安倍首相のときはもっと近くまで行ってたんだ!”
>“俺を誰様だと思っている。朝日新聞の政治部の記者だぞ! こんなことをやってたらお前ら不利になるぞ!”
>
>と言ってきた」と語った。そして、「政治部の記者は、永田町で国会議員とか政党のお偉いさんと話をして
>自分が偉くなったと勘違いしているんですよ」と続けた。

あさひきしゃってえらいんですね

494 :文責・名無しさん:2013/07/23(火) 01:15:49.22 ID:b/2b4BGm0
有権者に訴えたいのは、日本の選挙結果が
東アジアの民意との間でねじれが生じていることなのであります。

495 :文責・名無しさん:2013/07/23(火) 01:41:02.38 ID:1iRQhBHN0
朝日新聞靖国問題で社内乱闘…40代社員が暴行
http://web.archive.org/web/20051023012113/http://zakzak.co.jp/top/2005_10/t2005102121.html
(元記事が消えているのでWeb archive)

>  通報したのは、同社総合研究本部世論調査部に所属する30代の男性社員で、
> 同部に所属する40代男性社員と前日に小泉首相靖国参拝したことの是非を問う
> 世論調査の結果を話し合っていた。
>
>  世論調査部も記事を書くが、社内では「記者」ではなく、「部員」と呼ばれているという。
>
>  結果は「よかった」が42%、「するべきではなかった」が41%とほぼ拮抗(きっこう)。
> 関係者によると、この微妙な解釈をめぐって大ゲンカとなったという。
>
>  40代社員は激怒し、30代社員に体当たりや胸ぐらをつかむなどして暴行を加えた。
> さらに、30代社員が携帯電話で110番通報しようとしたところ、40代社員が携帯を奪い取り、
> 真っ二つに破壊したという。一連の暴行で30代社員は腰に10日間のけがを負った。

朝日は世論調査結果も命がけで"話し合って"いるから、選挙結果より重いのも頷けますよねー(棒)


朝日社説全文は以下
++++++++++++++++++++++++++++++++
http://matomelog.ldblog.jp/archives/30744103.html

★社説:両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ

「1強体制」の本格到来を思わせる、安倍自民党の勝ちっぷりである。
自民、公明両党は、非改選とあわせて参院の半数を大きく上回る議席を得た。
昨年の衆院選に続き参院も自公が制したことで、07年の参院選以来、政権の国会運営を左右してきた衆参両院の「ねじれ」は当面、解消する。
同時に、安倍首相はかつての自民一党支配時代をほうふつさせる安定した権力基盤を手にしたことになる。
向こう3年は国政選挙はないというのが、政界のもっぱらの見方だ。
この間、ジェットコースターのような変転きわまりない政治が続いた。首相交代は年中行事のようになり、「決められない」が政治の枕詞(まくらことば)になった。
安定した政治のもと、景気回復など山積みになった内政・外交の懸案に腰を据えて取り組んでほしい――。
今回の選挙結果は、そんな切羽詰まった民意の表れといえるだろう。
とはいえ、有権者は日本の針路を丸ごと安倍政権に委ねたわけではない。首相は経済のほかは十分に語らなかったし、投票率も振るわなかった。

アベノミクスを評価

小泉首相による05年の「郵政解散」以降、衆院選で大勝した政権党が、その次の参院選過半数を割る逆転劇が繰り返されてきた。
その始まりとなったのが、安倍氏が首相として初めて臨んだ07年参院選での自民党の歴史的大敗だった。
この6年の「負の連鎖」を、今回、安倍政権がみずから断ちきることができたのは、その経済政策「アベノミクス」が、一定の信認を得たからにほかならない。
民主党政権の末期に比べ、株価は5千円ほど高くなった。円安も進み、首相は選挙戦で国内総生産(GDP)がマイナスからプラスに転じた、12年度の公的年金の運用益が過去最高となったと胸を張った。
野党は、賃金が増えていないのに食品の値段が上がっているなどと、アベノミクスの副作用を訴えた。
それでも、ひとまずは数字を残した安倍政権に寄せる本格的な景気回復への期待が、声高な批判を打ち消した

■期待は「両刃の剣」

ただし、この期待は両刃の剣であることを、首相は忘れてはならない。
景気が腰折れしたり副作用が高じたりすれば、失望の矛先はまっすぐに首相へと向かう。
政権の実力が本当に試されるのは、これからなのだ。
中小企業や地方で働く人たちの賃金は上がるのか。消費税率を予定通りに引き上げられるのか。それで医療や介護を安定させられるのか。
いずれも、くらしに直結する課題である。安定政権の強みは、こうした分野でこそ大いに生かしてもらいたい。
一方で、有権者は決して政権にフリーハンドを与えたのではない。与党も含め政治に注ぐ視線は依然厳しい。そのことを首相は肝に銘じるべきだ。
首相は締めくくりの街頭演説で「誇りある国をつくっていくためにも憲法を変えていこう」と改めて持論を強調した。
日本維新の会みんなの党をあわせて機運が高まれば、やがて改憲も視野に入るという思いなのかもしれない。
だが、朝日新聞の最近の世論調査では、改憲手続きを定めた憲法96条の改正には48%が反対で、賛成の31%を上回った。
連立を組む公明党の山口代表が「憲法改正を争点にするほど(議論が)成熟しなかった」と語ったが、その通りだろう。
首相が意欲を見せる、停止中の原子力発電所の再稼働にも56%の人が反対している。
首相が民意をかえりみず、数を頼みに突き進もうとするなら、破綻(はたん)は目に見えている。
衆参のねじれがなくなっても、民意と政権がねじれては元も子もあるまい。誤りなきかじ取りを望みたい

■野党の再生はあるか

それにしても、つい7カ月前まで政権を担っていた民主党の退潮は目を覆うばかりだ。改選議席は半分を割りこみ、2大政党の一翼の面影はない。
96年の結党以来、「政権交代可能な二大政党制」を意図した制度のもとで野党結集の軸となった。
もっとも、こうした党のなりたちが、「政権交代」のほかに党員をたばねる理念や目標を持つことのできない弱点にもつながっていた。
下野から半年あまりたったいまも、この弱みは克服できないままだ。
昨年の国政進出で民主党に迫る勢いをみせた日本維新の会もまた、橋下徹大阪市長の一枚看板に頼らざるを得ないもろさをあらわにした。
野党の自壊といっていい。
自公両党は、憲法改正をのぞけば「補完勢力」など必要としない状況にある。
しばらくは続きそうな1強体制に、野党はただ埋没するだけなのか、それとも再生に歩み出すのか。
野党だけの問題ではない。日本の民主主義が機能するかどうかが、そこにかかっている。