■WBC―アジア野球の新しい風:日本優勝でも韓国の賞賛しか書かない朝日社説

2009年3月26日(木曜日)付 朝日新聞社
■WBC―アジア野球の新しい風
http://www.asahi.com/paper/editorial20090326.html

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1237069015/l50
●●●朝日の社説 Ver.141 より

169 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 02:57:56 id:sbVY8z060
日本や韓国の練習に…
日本や韓国の自動車に…
日本や韓国のしたたかな強さに…

なんか朝日新聞って、日本をほめるときは韓国という名前もつけておかないと落ち着かないんですか?

171 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 05:34:16 id:SeUXTSz00
>強者や高額所得者が常に勝つわけではないと、野球で人生や社会を語ろうとしているようにも思えた。
>あるいは日本や韓国の自動車にしてやられたビッグ3の像を重ね合わせ、
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの「日韓合わせて」47%のやつかw流石朝日
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1175590.html

172 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 05:46:31 id:zZfXWWtS0
アメリカに住んでいます。
この前友達が車を買うっていうから中古屋をまわりました。
高いのは全部日本車。ヨーロッパ系とかも高いけど、田舎町でそういう高級車はあまりないし、安めの中古車屋だったので。
店員の評価が高いのも日本車でした。
次がフォードとかかな。
韓国車は見かけませんでした。
道沿いに韓国車の販売店があったのですが、なぜか韓国車の中古車も取り扱ってました。
たしかに町では韓国車も見かけるようにはなりましたが。
ビッグ3は韓国車にしてやられたって。。。

178 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 08:04:16 id:c0tXXCSp0
日本の新聞なのに、日本と韓国をセットで同じだけ記述するとは。
まあ、韓国が決勝に残ってなかったら、社説で取り上げることもなかったろうが。

193 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 10:42:51 id:lLq9pyns0
■WBC―アジア野球の新しい風
>米国は大会前の強化試合を増やし、勝敗優先の選手起用を貫いた。
ダウト
実際には選考できた選手(特に投手)においても所属チームの意向を汲まざるを得なかった
逆説的だけど準決勝の松坂に対してフランコ監督が不満だったのがその象徴
(勝敗云々じゃなく「シーズン前にあんなに肩使いやがって#」ってことでしょあれは)

まあそれを言い訳にしないあたりは好感が持てるんだけどね

>強者や高額所得者が常に勝つわけではないと、野球で人生や社会を語ろうとしているようにも思えた。
>あるいは日本や韓国の自動車にしてやられたビッグ3の像を重ね合わせ、
>経済危機からの脱出にあえぐ米国の姿をそこに見るのは深読みのしすぎだろうか。
その通り両方とも深読みのしすぎだというか自分の願望を無理矢理当てはめすぎだ特に前者

195 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 11:06:36 id:WPw7zd2B0
>WBC―アジア野球の新しい風
選手はマウンドに旗を立てたり、観客は独島のプラカードを持ったり。
社説はこんな韓国の蛮行に触れていない。実はここが韓国の問題点なのに。
韓国は一種独特のスポーツ文化。韓国には日本にだけは負けるなという教育があるようだ。
何か不気味な隣人と感じる。そんなこんなで、余り付き合いたくはないのが本音。
せっかくの日韓戦。もっと強烈な電波が欲しかったな。こういうときは「島譲り」のワカミヤンに限る。

196 :193:2009/03/26(木) 11:28:16 id:lLq9pyns0
自己レス、こっちもダウトだった
>米国は大会前の強化試合を増やし
「大会直前にしか強化試合が組めなかった」が正確な表現
何たって2月くらいでは主たる試合相手である国内チーム側に
「まだ調整中に決まってんだろボケ!」と断られちゃう状態だったわけだし

なんか以降の文脈を正当化するために虚言を弄しまくってるよなあ、
「と見るのは深読みのしすぎだろうか」www


205 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 14:01:21 id:greJYpnP0
>強者や高額所得者が常に勝つわけではないと、
>野球で人生や社会を語ろうとしているようにも思えた。

勝つことの定義がないと、なんともね。なんで、そんな風に物事を
捉えるのか不思議だ。精神論だけで、戦うことの惨めさを先の大戦
で十分理解しているはずなんだが。

208 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 15:14:22 id:ou3HwzJe0
>強者や高額所得者が常に勝つわけではない
(-@∀@)<我々マスコミは強者で高額所得者の勝ち組ですが何か?
そもそもあそこに出てる野球選手なんて程度の差はあれみんな高額所得者だろうに
つか日本が嫌いなんだからこんな白々しい社説なんて書くなよバーカ

そしてなぜか3面にオシムのインタビュー
イミフ


210 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 16:22:48 id:greJYpnP0
>WBC―アジア野球の新しい風

 どうして、アジアって言葉にこだわるのかね。
 新しい風?
 韓国、日本ともども、強豪であることはわかっていること。
 なにが、新しい風なのか、理解ができない。
>アジア野球の台頭だ
 日韓以外のアジアの国々が出てくれば、台頭だろうが、
 どういった意味で使われているのか理解ができない。


211 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 16:37:09 id:lLq9pyns0
 . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::: * 。+ ゚ + ・
       .∧ ∧. _::::。・ ゚ ・       宗主国様と兄上国を採り上げる時は最大限の賞賛を、
     �� (゜∀゜ ;;)(m,_)‐(@∀@-)-、 *  実はいr…日本が一番のときはアジアで一括りに、
       / 彡ミ゛ヽ .::::iー-、      .i ゚ + という不文律がわが社にはあるのですよ
      / :::/;;: ヽ ヽ.:::|   ゝ ,n _i l    
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ E_ )__ノ ̄

まあ大韓航空機爆破事件&朴政権あぼーん後に生まれた不文律ですけどねw



215 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 19:57:54 id:FNZhLrbk0
■WBC―アジア野球の新しい風

日本代表おつかれさま。おめでとう。ありがとう。そういう言葉が何一つないという。
昨日の天人もそうだったけど、本ッ当に、日本の勝利を喜ぶ、ということが出来ないんだなあ、
お前、朝日新聞さんは。

そんなに書きたくないなら、書くなよ。

218 :文責・名無しさん:2009/03/26(木) 23:09:17 id:greJYpnP0
>強者や高額所得者が常に勝つわけではないと、
>野球で人生や社会を語ろうとしているようにも思えた。

人生や社会を勝ち負けに区分するほうがおかしい。
人生や社会は勝ち負けでないだろ。その人がその人らしく、
満足できる人生や社会生活を送ることができたかどうかでは
ないか?他人と比較したり比べたり、まして、勝ち負けに
こだわるものではないよ。


朝日社説全文は以下

*****************************************************

WBC―アジア野球の新しい風 イチローの決勝打の残像は、多くの人の目にまだ焼き付いているだろう。国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、延長にもつれた韓国との激戦の末、日本が第1回大会に続く王座についた。

 「Behind every play,a nation(一つひとつのプレーの背後には、国がある)」

 野球を生んだ米国だけに、なるほどとうならされるキャッチコピーだ。

 今大会を特徴づけるのはアジア野球の台頭だ。3年前の第1回大会でも日本が優勝、韓国は4強入りしたが、米国の報道の焦点は、もっぱら米代表のふがいなさにあてられていた。

 今回は違う。日本や韓国の練習に、大リーグのスカウトやコメンテーターといった専門家が群がった。

 「走者を進めるための打撃の練習に時間を割いている。恵まれた体にものをいわせて遠くへ飛ばすことしか考えていない米国選手と違って新鮮だ」「併殺を試みる内野手の位置どりが素晴らしい。練習そのものが芸術的だ」

 前回と同様に有力選手の辞退はあったが、米国は大会前の強化試合を増やし、勝敗優先の選手起用を貫いた。それでも勝てない米代表への不満の裏返しであるとはいえ、一見非力な日本や韓国のしたたかな強さに注目せざるを得なかったということだろう。

 強者や高額所得者が常に勝つわけではないと、野球で人生や社会を語ろうとしているようにも思えた。あるいは日本や韓国の自動車にしてやられたビッグ3の像を重ね合わせ、経済危機からの脱出にあえぐ米国の姿をそこに見るのは深読みのしすぎだろうか。

 日本選手の言葉をたどると、優勝の別の側面も見えてくる。

 第1回大会に続いて最優秀選手となった松坂大輔投手は言った。「前回とは全く違う。今回は王者としてもう一度勝ちにいったのだから」。自らとチームが感じた重圧を語る言葉に、選手の意識の高さが映されている。

 4番打者をはじめ、相手投手に合わせて次々に選手は入れ替わった。選手はいつ、どう使われるか常に考えざるをえない。戦術の新しさが感じられた。この采配も、選手の意識と技量の水準に支えられてこそだろう。

 機動力を生かしたきめ細かい野球の日本。スピードと積極性で相手を狂わせていった韓国。5度の勝負を競い合った両国のプレーには、応援していた国民の性格と通じるものがある。

 優勝候補の一角ドミニカ共和国を、マイナーリーグ程度の選手ばかりで倒したオランダの団結力も鮮烈だった。世界の勢力図の変動は急だ。

 次回は、米国ももっと本気でかかってくるだろう。本家と新興勢力の全力のぶつかり合いが、野球の魅力と可能性をさらに広げてくれるに違いない