『両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち 』必死に皇室を貶める朝日社説

2009年4月9日(木曜日)付 朝日新聞社
 ■両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち
ttp://www.asahi.com/paper/editorial20090409.html

●●●朝日の社説 Ver.141
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1237069015/l50
691 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 05:28:27 id:NUMoR9Jl0
>皇后さまは、雑誌の心ない批判記事などが....
ふううん。どこの雑誌でしょうねぇ。心ない雑誌ですね。

皇位継承の根幹を変えることへの反発も根強い。
女系天皇を認めることは民意と時代の流れに沿ったものであり、
>基本的に妥当な道だろう。
ふううん。民意ねぇ。朝日の思いだろ。
朝日的に都合の悪い統計は社説ではださないんだろうな。

>主権者である私たちであることを改めて思う。
ふううん。私たちねぇ。偉いねぇ。

相変わらず、国民の象徴たる天皇やそれを支える皇族のかたがたには失敬
だな。黙れと公然と言論と封じたり、失礼な報道で、人を傷つけて平気
な朝日だからな。

692 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 05:44:44 id:NUMoR9Jl0
>690の読売社説のように、人を祝福するとか、思いやるとか
いった、暖かな、社説がどうして、書けないのか。
いつも見下した目線でしか、思考できないのは人として、欠陥である。
「主権者たる国民」を祝いの日に向けて、持ち出す必要があるのだろうか。
偉そうにご高説をたれるが、朝日にどれだけ主権者たる日本国民がい
るのか、はなはだ、疑問である。他国の人に私たち主権者と言ってほしく
ない。

693 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 05:54:38 ID:6SENh0RO0
天皇氏ねって思ってる癖によくもまあこんなわざとらしい社説が書けるものだなw

694 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 06:04:18 ID:7MrHV/Eo0
「見定める」ってのが、また、ねぇ。
決める、とは書かない。
「主権者である私たち」と、この場を逃さず書くための方便って感じ。
あと、●「男子皇族」もw
お名前を書くのも嫌かw
そこの前段まで皇太子殿下をこき下ろして、これ。
継承一位も憎いけど、最大の敵はこいつだ・・・・って感じだ。
真剣にこの新聞には皇室のことを書かせたくないな。
スルーして鳩弟いびりでもしてりゃぁいいのに。
建国記念はスルーしてるだろ。まぁ産経以外全部だが。


696 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 06:25:09 id:i5kJdnaC0
>>689
あれ?
最新のNHK世論調査では女系天皇に否定的な人間が過半数超えてたはずだが、
いつのまに女系天皇が民意になったんだ?

697 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 06:46:42 id:ug7xRq2N0
さり気なく   捏造するのも  朝日です

698 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 06:48:05 id:zg9jHcT50
>いつの時代にも皇室は様々な課題を背負っていたはずだ。そして時代と社会の変化に合わせて、
>皇室もそのありようを変えてきたのではないだろうか。
江戸時代以前は一般大衆は貴族皇室に無関心。むしろ日本の歴史上実態的に支配していない時期の
方が長いかもしれない。戦後、元に戻った。ただ昔はそっとしてあげたが今は大衆の面前に引っ張り出される。
覗き見根性丸出しのマスコミの好奇心の対象になるからむしろ危機的。いつ手のひら返しで牙をムキだすか。
>主権者である私たちであることを改めて思う。
社説子の真のココロは共和制かな。

699 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 06:59:12 id:eNHua4k10
■両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち

女系天皇を認めることは民意と時代の流れに沿ったものであり、基本的に妥当な道だろう。
>ただ、皇室の姿を大きく変えることも疑いない。伝統と時代の変化にどう折り合いをつけるのか。
>本格的な議論を始めたい。

結局、朝日新聞論説委員の言いたいことは「女系天皇」を容認せよ!というものか。
しかし捏造は許せん!

女系天皇を認めることは民意と時代の流れに沿ったものであり」
いつそんな民意があると証明されたのか?
「愛子さんを天皇にしたいかどうか?」という問いがあっただけで
女系天皇を容認するか?」という問いに応えた民意など聞いたことがない。

改めてハッキリさせておくが、愛子さんは男系であるぞ!
もしも天皇になったとしても過去の歴史にもある通りの男系天皇だ。

女性天皇」と「女系天皇」の違いがどこまで認識されているか分からない世の中の状態で、
意図的に両者の違いを曖昧にし、いつの間にか「女性天皇」を「女系天皇」とすり替え、
女性天皇容認論があるから女系天皇が民意と言える」などとは。捏造は許せん!

朝日新聞論説委員の魂胆は、よく分かっている。
女系天皇誕生」となれば、それを偽物だとして認めない勢力が必ずや出てくる。
実は私がそうだ。女系天皇は偽帝である。

そうやって「天皇」自体への、象徴性を怪しくしていき、最後に消すつもりである。
もし皇位継承者が現行法上不在になったら、法そのものを改正、
在野から男系の皇位継承権を持つ者を探し出し天皇の位につける。
当然、最初のうちは違和感があるだろうが、少なくとも日本の伝統に照らしてみれば偽物ではない。

今の天皇家だって歴史の途中から天皇家という木の幹となった家系だ。それ以前は枝葉も枝葉だったという歴史がある。

701 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 08:20:37 ID:5RL2xyGl0
何か、「天皇一族の運命を決めるのは俺たち国民様(=実質的には世論を誘導する
朝日をはじめとするマスコミ連中)だぜ」っていう傲慢な態度が見え隠れしてるよね。
「国民」という言葉を使えば何でも許されると思ってる節があるな。

702 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 08:23:38 id:FqB/V96cO
新聞もそろそろ紙辞めたら?

703 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 09:07:58 id:iXd2+6N50
ひげの殿下に「少し黙ってたら?」と、社説でかまし
新聞社に言われてもねえ。
率先して皇室なめはじめたのは朝日新聞。その後、雑誌です。

704 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 09:14:45 id:lbtNXTBJ0
■両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち
>主権者である私たち

お前ら売国奴と一緒にするな。
都合の良い時だけ国民の後ろに隠れて物言いやがって。卑怯者新聞。

707 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 09:58:58 id:T6nNV/YT0
■両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち

> これからの時代にどんな皇室のかたちがふさわしいのか。新しい風の行方を見定めるのは、
>主権者である私たちであることを改めて思う。

ぶち抜きで書くほどの内容は詰まっていない気がするが、まあいいや。
朝日新聞は、主語、主体を指す言葉が大きい。
そしてその時、彼らの本心は、その範囲を何段階か狭めたものである場合が多い。
例えば上の文章。『主権者である私たち』。
このときの本心は『私たち』ではなく『私』なのではなかろうか。
そういう風に考えて読むと、得心できる場合がある。

朝日新聞は、主語が大きい。
今日の社説のタイトル、これの主語は『時代』だ。なんとも壮大なことだ。

708 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 11:26:52 id:P2Ejq9fiO
しょちゅう大山鳴動したり、背筋が凍えたりするのが朝日論説子なんだよ
で、大切なのは賢さだったりする
やまなし、おちなし、いみなし、なんだわ
何かに似てる気がするが、よくわからん…

709 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 14:26:50 id:lQHmstuP0
今度のこの皇室の記事見るとマジで怒りがわいてくる!!!
こいつら完全に日本人ではないだろ!!!
朝鮮人に朝日は支配されてる!!!
戦前のスパイがいた朝日と一緒!!!

710 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 16:02:58 ID:oY/zQIcV0
【祝KY20周年】アサヒる新聞の唄
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6659747

711 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 16:05:24 id:w9U6C/Zk0
>戦争に負け、民主国家に生まれ変わって10年余
戦前の日本にも普通に選挙も国会も新聞もあったけんだけどな
つかあの時代に世界で当時の日本以上に「民主的」な国家が一体いくつあったか教えてくれ

712 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 16:37:27 ID:9xD2483i0
>戦争に負け、民主国家に生まれ変わって

イラク戦争のときブッシュが「日本は米国との戦争に敗れて民主国家になった」
と発言したのに対して、朝日新聞は「日本は戦前にも民主主義があった」と
大々的に反論を展開していたんだがね。
自分で言ったこともう忘れたのかね。
朝日記者って馬鹿かね。

713 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 16:45:05 ID:3av1mlp30
>>712
ほんまかwwwww
ブッシュに言い返したいだけかいw

715 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 18:15:23 id:JMIZQnPb0
欧米が戦前民主国家だったとしても、それはあくまで白人のためだけの民主主義でしかなかったわけだろう

716 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 19:14:50 id:dWr0aUQf0
>>712
あれってブッシュがそう言ったというよりメディアが演説内容を偏向報道したんじゃなかったっけ?

717 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 19:36:48 id:mg29fBJc0
シナの公開処刑非難しろよ。人権問題だろ。

720 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 20:32:47 id:ug7xRq2N0
民主主義の民主が民主党の民主に見えて困る。

721 :文責・名無しさん:2009/04/09(木) 20:40:24 id:EqJzm30lO
昨日の社説で「曲がりなりにも民衆的な選挙」でテロ組織を認めろと言っていたのに
戦前の日本が民主的じゃないとはおかしいだろ

そもそも民主主義なんて段階的に発展していくものであり戦前の日本はその過程にあっただけで
朝日みたいに現在と比べて戦前の日本を「非民主的」というのは乱暴な理屈

アメリカなんて民主主義の代表みたいな顔して黒人の選挙権は60年代だし

朝日社説全文は以下
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両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち
 馬車の列の映像が、できたばかりの東京タワーから流れた。それを機にテレビの普及が進んだといわれる。

 天皇、皇后両陛下はあす、結婚50年を迎える。今年はまた即位20年の節目でもある。同じ時代を生きてきた多くの国民が、自らの半生をこの年月に重ね合わせているに違いない。

 婚約が固まる数カ月前のことだ。皇后さまの母である故正田富美子さんは、本紙の記者にこう漏らしていた。

 「民主化が行き過ぎるということはないのでしょうか」

 戦争に負け、民主国家に生まれ変わって10年余。花嫁の母が案じていたのは、民間から皇室へ入るという日常の劇的な変化だけではなかった。

 「民主化の行き過ぎ」というオブラートにくるんだ表現で吐露したのは、皇室そのものの将来への不安だった。その直前にはイラクの王制が武力で倒されたこともあり、皇室の行く末への心配を口にしていたという。

 ■「大衆天皇制」の誕生

 天皇は新憲法で日本国と国民統合の「象徴」と位置づけられた。しかし実際に、新たな皇室像をつくり、国民の心をつかんでいったのは、昭和天皇を支えたお二人だった。

 「大衆天皇制」。政治学者の松下圭一氏は、このころ一気に盛り上がった皇室への関心をこう評した。

 テニスコートでの出会いと民間からの皇室入りは、新時代の象徴だった。テレビ局の開局や週刊誌の創刊ラッシュというメディアの隆盛も重なり、ミッチーブームという言葉も生まれた。

 天皇を神とした時代は遠い過去になった。「皇室は大衆によって敬愛されるスターの聖家族となった」(中央公論、59年4月号「大衆天皇制論」)。

 もちろん、国民から支持されたのは、何よりお二人が人々の思いに寄り添ってきた結果である。

 「みなさんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓う」

 陛下は即位にあたって宣言した。

 戦後50、60年の節目には、そろって長崎、広島、沖縄、激戦地のサイパンへと慰霊の旅を重ねた。被災地への励ましも欠かさなかった。

 失意の時もある。皇后さまは、雑誌の心ない批判記事などが相次いだ93年に言葉が出なくなった。

 5年後、国際児童図書評議会のビデオ講演で、だれもが多くの悲しみを抱えて生きているという童話「でんでんむしのかなしみ」との出会いに触れた。自らの悲しみの記憶は、弱い人々への思いをより深くしたに違いない。

 平和への思いと弱者へのいたわりを、両陛下はその時々に言葉や行動で刻み続けてきた。それこそが憲法の理念を体現してきたように映る。

 ■ご一家の苦悩深く

 象徴天皇制は、右肩あがりの戦後社会とともに歩んできた。

 そしていま、皇室は新たな苦悩に覆われている。

 皇太子さまは04年、体調を崩した雅子さまについて「人格を否定するような動きがあった」と述べた。

 触れると切れそうな言葉が、雅子さまへの同情を越え、波紋を広げた。天皇陛下は「初めて聞く内容だ」と皇太子さまに国民への詳しい説明を求め、秋篠宮さまも「残念」と述べた。宮内庁長官が記者会見で、皇太子さまへの苦言を表明したこともあった。

 皇室から聞こえ始めた不協和音。驚き、戸惑う人もいるだろう。皇室の危機だと憂慮する人も少なくない。一方で「大衆天皇制」の帰結だと受け止める人もいるかもしれない。

 だが、いつの時代にも皇室は様々な課題を背負っていたはずだ。そして時代と社会の変化に合わせて、皇室もそのありようを変えてきたのではないだろうか。

 それにしても両陛下にとって、家族の問題で国民から心配されるのはどれほどつらいことか。皇太子ご夫妻も同じだろう。雅子さまの体調のことも含めて温かく見守りたい。

 未来を見据えれば、皇位をどうつないでいくのかという難問もある。

 母方だけに天皇家の血を引く女系天皇を、歴史上初めて認めるかどうか。

 41年ぶりに男子皇族が誕生したとはいえ、いくつもの世代にわたっての皇位の安定を望むのであれば、心もとないともいえる。一方で、皇位継承の根幹を変えることへの反発も根強い。

 女系天皇を認めることは民意と時代の流れに沿ったものであり、基本的に妥当な道だろう。ただ、皇室の姿を大きく変えることも疑いない。伝統と時代の変化にどう折り合いをつけるのか。本格的な議論を始めたい。

 ■新しい風の行方は

 皇后さまは60歳の誕生日を迎えるに当たって、「両陛下が皇室に新風を吹き込んだのでは」との記者団からの質問に文書でこう答えている。

 「きっと、どの時代にも新しい風があり、また、どの時代の新しい風も、それに先立つ時代なしには生まれ得なかったのではないかと感じています」

 「世紀のご成婚」から半世紀がたった。皇室への国民の支持は幅広い。しかし、皇室が岐路を迎えつつあることも事実だろう。

 これからの時代にどんな皇室のかたちがふさわしいのか。新しい風の行方を見定めるのは、主権者である私たちであることを改めて思う。