米軍による日本の安全保障を主張しながら「基地の縮小は遅々として進まない」という朝日社説

2009年6月25日(木曜日)付 朝日新聞社
沖縄戦の記憶―「声の礎」を刻み続けたい
http://www.asahi.com/paper/editorial20090625.html

●●●朝日の社説 Ver.143 より
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1243892626/l50

514 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 07:22:03 id:d2tdNw6/0
第二次大戦の終結。その後隣の朝鮮戦争では3年で南北の民間人を中心に400万人の犠牲者
だから酷いものだ。さらに中国文化大革命では餓死者を含め1000万人近いと言われている。
第二次大戦の日本国民270万人の犠牲者。内沖縄一般住民9万4千人死亡(教科書)

>県民の4人に1人が犠牲になった末に沖縄は占領され、・・・・
>戦争とは何か。今も世界各地にある戦争や紛争とどう向き合うべきなのか。

イデオロギーの対立・共産主義の非人間性を示す朝鮮戦争犠牲者400万人。
中国共産党の悪政文化大革命の犠牲者1000万人。その後も中国国内の紛争弾圧は絶えない。
中国人の命は軽いものだ。日本軍国主義を悪し様にいうのも良いがそれ以上に半島大陸に於ける
共産主義の愚行による犠牲者にもっと光を当てるべき。犠牲者の数を言うなら・・・・

515 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 08:59:20 id:HbygRYdb0
中国とソ連・・・政権維持の為の自国民の粛清は、数千万人にのぼる。

日本のほとんどのマスコミは、それを報道しようともしない。

反して、日本国内での反日集会には、出席者数十人でもトップで
報道する。

517 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 11:03:16 id:lkPYKCOT0
>沖縄戦の記憶―「声の礎」を刻み続けたい

「最初は沖縄の人が気の毒だと思ったが
同じことを何回もしつこく聞かされると・・・。」

519 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 13:22:53 id:GDh9raeJ0
沖縄戦の記憶―「声の礎」を刻み続けたい
>県民の4人に1人が犠牲になった末に沖縄は占領され、いまも米軍基地が広がる。
>基地の縮小は遅々として進まない。

お前な・・・ 6月06日の社説 ■「北の核」と日本―味方を増やす防衛論議を で
>米国との同盟を基軸にして、中国や韓国、ロシアなど近隣諸国との関係を安定させ、
>共存共栄の結びつきを深めていく。これが日本の安全保障の基本である。
とか
>北朝鮮の脅威が深刻であればあるほど、米国との信頼、近隣国との結束を固めるべきだ。
とか書いといて

>基地の縮小は遅々として進まない。 って何だよ?
米軍基地が縮小していったら、お前のいう日本の安全保障はどうするんだ?
海の向こうの米本土からで 極東へ迅速な軍事行動がとれるのか?
米軍基地に反対して排除していって、お前のいう米国との信頼関係とやらが保てるのか?
つーか、お前・・・
その場その場で適当に都合の良いことを書いてるだけじゃねーのか?

520 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 14:01:44 id:e4MbCbSK0
>>519
「米軍基地縮小」と「日本の軍事力増強」を同時に主張するのならまだしもなぁ

523 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 16:03:21 id:P9V5AdFV0
沖縄戦の記憶―「声の礎」を刻み続けたい

> 動画と音による記録には、言葉と言葉の間の沈黙など、活字では伝えきれない雰囲気や感情
>が刻まれる。

それが、重要なデータではない、とは言わんが。
そういう『感情』に頼った口伝を語り継ぐのは、いささか危険なものがあると思う。

524 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 16:47:01 id:VLvgRkFt0
沖縄戦の記憶―「声の礎」を刻み続けたい
>動画と音による記録には、言葉と言葉の間の沈黙など、
>活字では伝えきれない雰囲気や感情が刻まれる
だからこそそういう「客観性」を評価できない部分の多い肉声を「情報」として扱うには
慎重にも慎重を期するのがまっとうな学術的態度なんだが
というかそういう視覚や音声等の、文字情報と比べて刺激の強い情報を洗脳に利用してたのがオウムだろ

あと収録時のノイズ混入の可能性は無視か?
収録者は本当に「体験者」の語りをテイク1発で録って編集なしに公開してるのか?
そもそも「体験者」自身相当回数の語りをこなしてるはずだが、その過程において内容は変貌してないのか?

525 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 17:46:46 id:o5MtzuFi0
沖縄では、言論弾圧が行われている。

集団自決について、疑問を持つも人は昇進も見送られ、仲間はずれにされる。
まるで、北朝鮮や中国と同じだな。

日頃、現弾圧を非難するマスコミは、沖縄のこういう事実は
問題にしないのか。

かんぽの宿で、西川氏非難はお門違い。
かんぽの宿を作った政治家や官僚はどうなのだ?
責任ないの?

526 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 18:27:06 id:srVPJaW10
>戦争とは何か。今も世界各地にある戦争や紛争とどう向き合うべきなのか
沖縄戦の記憶を共有し、それを学ぶことは、国のゆくえを見定めるうえでも欠かせない
それでも世界中で続いている戦争や紛争を頭ごなしに「悪」と決め付け
盲目的に否定するのはそれこそ戦争や紛争とちゃんと向き合っていないことだと思う
だから朝日の語る戦争と平和はどうしても現実的ではない
まるで夢の中の話

527 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 18:27:07 ID:U/5iCIkR0
沖縄県民は、かわいそうだなぁ。
沖縄県民は、みじめだなぁ。

530 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 19:04:53 id:kRziApjk0
ベクトルが逆に向かっただけで本質的には変わってないんだよ。
いわゆる同調圧力が消えていない。

戦時中は「死ぬ」ということについて。
現在は「日本軍の命令で自決した」ということについて。

そして、それをマスコミ(特に朝日)が煽るという構図は全く変わっていない。

531 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 20:22:10 ID:/ojzDeiyO
朝日の指す「戦争」って満州事変から太平洋戦争にかけてのそればっか
どうせなら源平の時代から日本史の合戦全て否定しろよ
電波まみれで


534 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 20:46:45 id:mZWc/Lt+0
NHK総合】 沖縄慰霊の日特番
「“集団自決” 戦後64年の告白〜沖縄・渡嘉敷島〜」
6月22日(月) 午後10:45〜午後11:30(45分)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-06-22&ch=21&eid=4516
    ↑
この番組を観たけど、日本軍が集団自決を強要したというのは、やはり嘘だったね。
生存者の証言によると、渡嘉敷の自決した島民集団は、日本軍の根拠地に向かって
逃避行を続け、根拠地のそばまでたどり着いたのだが、日本軍と合流したのかどうか、
その辺を番組はぼやかしていて、その後、あらかじめ日本軍から渡されていた手榴弾
自決しようとしたけど不発で、殺し合いになったみたいな内容。生き残った少年たちが、
「どうせ死ぬなら」と米兵相手に戦おうと再び移動している最中に日本兵に出会って
驚いた、「日本兵はもういないと思っていた」と。
つまり、自決した集団は集団自決の瞬間まで日本軍と出合っていなかったわけだ。
となると、日本軍による自決強要はなかったということになる。
それで、その後の番組内容は、学校の教育で「生きて辱めを受けず・・・」と習った、
「女は犯される」みたいに教えられていた、みたいな感じ。


【社会】沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244637647/
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090610/edc0906102117005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090610/edc0906102117005-n2.htm


535 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 20:54:26 id:Uis64GUv0
「そんなこと どうでもいいじゃない」


536 :文責・名無しさん:2009/06/25(木) 22:01:03 id:mZWc/Lt+0
>>535
どうでもいいわけない。
こんなこと書かれちゃ。
    ↓ ↓

【社説】 「沖縄の集団自決訴訟、日本軍が深く関与した事実はもう動かせない…教科書から記述削除した文科省、深く反省を」 朝日新聞★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1206784209/
朝日新聞 社説 2008年11月1日(土)付
集団自決判決―あの検定の異常さを思う
http://s03.megalodon.jp/2008-1101-1159-57/www.asahi.com/paper/editorial20081101.html


朝日社説全文は以下
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沖縄戦の記憶―「声の礎」を刻み続けたい 太平洋戦争末期、沖縄で繰り広げられた地上戦は、「鉄の暴風」と形容されるほどの凄惨(せいさん)を極めた。

 その体験から、戦争の愚かさ、命の大切さを学ぼうと沖縄を訪れた修学旅行生は、07年の統計で43万人を超す。なかでも東京都世田谷区の和光小は、22年前から毎年訪れている草分けだ。

 「壕(ごう)の中は血や尿のにおいが充満し……」。ガマと呼ばれる洞穴の体験を語る元ひめゆり学徒隊の宮良ルリさん(82)の話に、昨年訪れた児童は「耳をふさぎたくなりました」と記した。

 米軍が最初に上陸した慶良間諸島では、宮里哲夫さん(74)の目撃談を聞いた。小学校の校長先生が妻の首をカミソリで切り、自らも命を絶った。「集団自決」である。

 児童らは「戦争は人が人でなくなるという意味がわかりました」などと、大変な衝撃を受ける。それは毎年の卒業生の心に、おそらくその後の人生にも消えない深い印象を刻む。そう行田稔彦校長(61)は話す。

 だが、戦争体験者の話をじかに聞ける歳月はもう残り少ない。戦争の記憶がある年齢を5歳とし、平均寿命を考えると18年には証言者がいなくなると心配する声もある。確実にやってくるその日をにらみ、記憶をひき継ぐいくつもの試みが始まっている。

 沖縄で修学旅行をガイドする「沖縄平和ネットワーク」は、かつての戦場を背景に、体験者の証言を映像と音声で残す取り組みを進める。

 20周年を迎えた「ひめゆり平和祈念資料館」も証言員が開館時の28人から17人に減った。元学徒の一人ひとりが戦場跡で、戦後世代の説明員らに証言するところを映像に記録している。

 動画と音による記録には、言葉と言葉の間の沈黙など、活字では伝えきれない雰囲気や感情が刻まれる。

 戦争体験を肉声でビデオに記録する試みは県平和祈念資料館が一足早く着手した。提唱したのはジャーナリストの森口豁(かつ)さん(71)だ。戦死者名が刻まれた「平和の礎(いしじ)」になぞらえて「声の礎」運動という。これまでに580人分の証言映像を公開している。さらに広げてほしい取り組みだ。

 一昨日の「慰霊の日」をはさんで今週、沖縄は64年前のあのすさまじい日々と失った肉親たちを改めて思う。

 県民の4人に1人が犠牲になった末に沖縄は占領され、いまも米軍基地が広がる。基地の縮小は遅々として進まない。各地で遺骨収集が続くが、4千人余りの遺骨が未発見のままだ。地中には不発弾も多数残り、処理を終えるまで70年はかかるとされる。

 戦争とは何か。今も世界各地にある戦争や紛争とどう向き合うべきなのか。沖縄戦の記憶を共有し、それを学ぶことは、国のゆくえを見定めるうえでも欠かせない。