朝日社説が主張する「納税者番号制」て躍起になって反対していた「国民総背番号」とどう違うのですか

2009年8月26日(水曜日)付 朝日新聞社
■09総選挙 年金再建―対立超え安心の制度を
http://www.asahi.com/paper/editorial20090826.html

●●●朝日の社説 Ver.145 より
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1250941837/

119 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 05:23:37 id:IMfwqBmA0
>どの政党が政権を担うにせよ、高齢社会の安心の土台となる年金制度をつくることは政治全体の責任だ。
>対立を超えた建設的な議論を望みたい。

政権交代へのクロージングにはいってますね。

>彼らが国民からまったく見えない密室の中で選ばれてきていることではあるまいか。
(中略)
>どんな仕事をしてきた人がどんな理由で選ばれたのか、国民は知らされない

いいこと、書いてるね。
ところで、第二、第三の権力を批判する、第四の権力のマスコミの論説委員
どんな仕事をしてきた人がどんな理由で、どこの国の人なのか、まったく読者
に知らされていないけど。いいのか?

122 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 06:24:27 id:Y6C8NS/E0
■09総選挙 年金再建―対立超え安心の制度を

>どの政党が政権を担うにせよ、高齢社会の安心の土台となる年金制度をつくることは政治全体の責任だ。
>対立を超えた建設的な議論を望みたい。

ウルセーよ、ボケ。年金そのものを散々対立ネタとして政府与党攻撃に利用してきた朝日新聞が何を言うか!
そんなに「建設的な議論を望みたい」なら、安倍内閣の頃から言うべきだったよな。

あの頃民主党朝日新聞などマスコミは、いわゆる事務所費問題に加え、年金で政府与党を総攻撃していた。
呆れた事に与党の身内からも年金で政府を攻撃する輩(桝添など)すら現れた。
それを今さら「対立を超える」などと、どの口が言うのか。

『対立を超えた建設的な議論を望みたい』
これはつまり、かつて民主党自民党に対して行った、年金での政権への総攻撃を封じ手にしようという、
朝日新聞の卑劣な試みである。

自民党さん、構わないから年金で政権を懲らしめてやりなさい!

それと何度でも繰り返すが、朝日新聞、お前たちが年金について書く資格はもう無いんだ。
  ■論点・安心と負担1―社会保障の議論は一体で(平成21年7月28日 朝日新聞社説)

  >個人でも年月をかけて将来に備えられる年金よりも、より切実な医療・介護を安定させる。
  >そうした政策の優先順位というのも考えねばなるまい。

と堂々と書いたこと、今さら無かった事にはできないぞ。ボケ!

123 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 08:11:50 id:Qi44j+G6O
年金については先ずおかしな処から直しましょう。
男女差別の前に同姓差別がある第3号被保険者制度
サラリーマンの主婦と公務員の主婦は国民年金払うべきだ。払わない者に支給はマズいだろう。

125 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 09:39:27 ID:43mipKRv0
>>123
>男女差別の前に同姓差別がある第3号被保険者制度
>サラリーマンの主婦と公務員の主婦は国民年金払うべきだ。払わない者に支給はマズいだろう。

あまり知られてないが、昔は払ってた。
そうしたら、かなり有利になることで止めになった。
聞きたくないことだろうが。

126 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 10:40:01 id:FUPKFu0N0
■09総選挙 年金再建―対立超え安心の制度を

年金問題の根源は、年金データのIT化に強固に反対していた
自治労民主党の有力支持団体)の社保庁職員のサボタージュだったんだろが。
↓↓↓
自治労社保庁職員は公務員職員の削減に繋がる理由からデータのオンライン化を徹底して反対し、
自治労国費評議会(現・全国社会保険職員労働組合)」と社保庁が労使協定をいくつも結んだ。
その内容は、例えば『コンピューター入力の文字数は一日平均5000字まで』『端末の連続操作時間は45分以内』
『45分働いたら15分休憩』『ノルマを課してはならない』などであった。
社保庁は数十人の幹部と1万数千人の職員で構成されており、一般職員は自治労の支配を強く受けてきたとされ、
こうした労使のなれ合いと職員の怠慢が年金記録問題の根本原因ではないかと指摘された。
(2007年6月16日産経新聞

↑↑↑
前回の参議院選挙の前(安倍政権の時)に
こういう屑職員が、自分たちで仕出かしてきたデータの記入漏れ・不手際を
民主党にリークした。
で、長妻あたりが大喜びで「消えた年金が・・・! 政府の責任だ!」と国会でやって
アサヒをはじめとするマスゴミも、政府批判の大合唱。
結局、参院選で自民は大敗して現在のネジレ国会になった。
民主の推す自治労出身の議員も大勢当選したっけ。w
年金問題が選挙の焦点になってたというのに、その原因の自治労出身者がだ。ww
馬鹿としか言いようが無かったな。

で、そんな自治労出身の議員を大勢抱える民主党
年金再建なんぞ出来るはずがないわな。

127 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 11:54:56 id:Wxb0wR010
■09総選挙 年金再建―対立超え安心の制度を
> 負担と給付の公平性を担保するには、納税者番号制を導入して正確な所得を把握することも
>必要だ。
> 年金制度は長期にわたる安定が必要だ。選挙のたびに仕組みが変わるのでは、国民が不利益
>をこうむる。

朝日新聞さん、自身の過去の発言をひっくり返すようなことぽろぽろ書いている気がするよ。

128 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 13:16:08 ID:43mipKRv0
>>127
>朝日新聞さん、自身の過去の発言をひっくり返すようなことぽろぽろ書いている気がするよ。

戦前は戦争をあおり、戦後は平和をあおる。
DNA ですから、変わりません。

129 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 13:27:16 ID:5Z3SfEEa0
>納税者番号制を導入して

躍起になって反対していた国民総背番号制とどう違うのか詳しく

130 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 13:34:47 id:rkJwmXAw0
朝日新聞社保庁職員と一緒になって基礎年金番号によるIT化に反対していたよな。
国民総背番号制に繋がる」「監視社会になる」「軍靴の音が・・・。」

131 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 13:43:20 ID:3f0CseBA0
諸悪の根源は、事実に基づかない仮説を天の声のごとくに扱う、マスコミ体質。

133 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 17:13:47 ID:43mipKRv0
>129
消えた年金で、やっと国民総背番号制が必要が分かったのでは、
アメリカでは同じような制度がすでにあることを知りながら。
日本では別のことでやれると思ったのでしょう。
スパイにたいする法律にすごく反対したのも同じで、
日本に対してすごく不利益になってることも、知らぬふり。
この法律を入れたからすぐ戦争をする訳ではないのですが。
逆にintelligence が戦争を防ぐのですが。
朝日の主な人たちは本質的に馬鹿なんでしょう。

134 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 18:07:13 id:zHnNsSOk0
>>133
朝日は、日本の弱体化が目的ですから。
昔は、ロシアと北朝鮮の傀儡政権を期待。
現在は、中国の傀儡政権を期待。
何せ、朝日は人民日報の日本支社ですから。

135 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 19:17:08 ID:1ZXM01Bq0
>>134
は? 朝日が人民日報の日本支社? 何言ってるの?
人民日報なら相当北朝鮮や韓国には批判的なこと書けるはずじゃんw

136 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 19:47:53 ID:5Z3SfEEa0
確かにそうだな
何しろ宗主国の新聞だから
人民日報未満ですか朝日はww

137 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 20:07:32 ID:43mipKRv0
>>136
>人民日報未満ですか朝日は

わろた

138 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 21:42:59 id:IMfwqBmA0
世界広しといえども、言論統制軍国主義の中国に
おほめを戴いた、新聞は朝日新聞ぐらいでしょう。笑

戦後すぐにはGHQの穴(けつ)をなめ、今は、中国様の穴(けつ)
なめ、人民日報以下の朝日新聞。どうして、そうなったんですかね。

142 :文責・名無しさん:2009/08/26(水) 23:45:20 id:O2Bo2gmFO
(-@∀@)<民主党はワシが育てたwwwwwこれからもずっと指導し自民党以上の長期政権を築くからヨロシクwwwwww

145 :文責・名無しさん:2009/08/27(木) 05:04:11 ID:6WQ74fXc0
>>126
>で、そんな自治労出身の議員を大勢抱える民主党
>年金再建なんぞ出来るはずがないわな。

だから民主党は「年金再建」の名の下に収入の15パーセントを税金として
ふんだくるんでしょ?消費税とは別に
自治労には手ェつけられないから、国民にすさまじい負担を強いて「我々民主党
は年金を保証します!!」ってしたり顔で言うんだよ

朝日社説全文は以下
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09総選挙 年金再建―対立超え安心の制度を 現在の制度を維持するか、税方式に転換するかで与野党が対立してきた年金制度改革。総選挙を通じて、論争に変化の兆しが出てきた。

 「今の制度は百年安心」としてきた与党側が、さすがに制度のほころびを認め、年金を受けるのに必要な最低加入期間を現行の25年から10年に短縮することや、無年金・低年金者対策に取り組むと言い出した。

 一方、税財源による最低保障年金を主張してきた野党側も、民主党が基本はあくまでも全国民が入る所得比例年金であり、社会保険方式であることを明確にした。最低保障年金は、年金額の少ない人のための補完的な役割で、新たに歳入庁をつくって保険料の徴収を徹底する、との考えだ。

 共通しているのは、広がる保険料の未納を食い止めなければいけない、無年金・低年金の人への手立てが必要だ、という問題意識だ。

 自営業者が中心と考えられてきた国民年金は今や、加入者の4割が非正社員を中心として雇われている人たちだ。こうした人たちには定額保険料の負担感は大きく、保険料の未納が広がる一因と言われている。

 一方、満額で月6万6千円と言われる国民年金の平均受給額は4万8千円。現役世代が減って収入が減ったり、平均寿命が延びて給付総額が膨らんだりすれば、毎月の受給額はさらに目減りする仕組みになっていて、最低保障の底が抜けている状態だ。

 今の制度が抱えるこうした問題点をどう解決していくのか。手法になお隔たりはあるものの、大きな見直しの方向は同じなのだから、話し合いの余地はあるはずだ。

 与野党とも、詰め切れていない問題が目立つ。与党の無年金・低年金対策は、どんな人たちにどれくらいの年金額を保障するのか。民主党の改革案は、自営業の人たちの保険料をどうするのか。新制度への移行期間中、すでに無年金・低年金の人たちをどうするか。いずれもあいまいだ。

 負担と給付の公平性を担保するには、納税者番号制を導入して正確な所得を把握することも必要だ。また、これから超高齢社会を迎え、医療や介護の費用も膨らむ。そうした社会保障費の見通しも踏まえて、年金改革にどれだけの財源を充てるのか。総合的な判断が求められる。

 だからこそ各党は、選挙後に国民的な議論を始められるよう、早期に協議の場をつくる方向で努力すべきだ。

 年金制度は長期にわたる安定が必要だ。選挙のたびに仕組みが変わるのでは、国民が不利益をこうむる。

 どの政党が政権を担うにせよ、高齢社会の安心の土台となる年金制度をつくることは政治全体の責任だ。対立を超えた建設的な議論を望みたい。