『夢見るアサヒの竹島売国社説』より

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のんきな日本人2008年7月16日 (水)
夢見るアサヒの竹島売国社説 より
アサヒが竹島について社説を書いていますが、以前にも竹島を韓国にくれてやれと言っていましたよね。

竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想
http://www.asahi.com/column/wakayama/TKY200503270067.html

竹島を韓国にくれてやれと夢想する新聞が社説を書くとこうなるのですね。
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竹島問題―日韓は負の連鎖を防げ
http://www.asahi.com/paper/editorial20080715.html#Edit1

竹島が日本の領土であることについて理解を深めさせる。中学校の新しい学習指導要領の解説書にそうした趣旨が初めて書きこまれたことで、韓国側が激しく反発している。

 日本海にあるこの孤島をめぐっては、日韓双方が領有権を主張し、たびたび外交摩擦の火種となってきた。

 韓国政府はさっそく日本大使を呼び出して抗議した。国会議員の代表団がヘリコプターでわざわざ島に乗り込んで示威行動にも及んだ。

 韓国にとって、竹島は単なる小さな島の問題ではない。日本が竹島島根県編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、併合への道筋を開いた年だ。竹島は、日本による植民地支配の象徴とされている。

 韓国の人たちは「独島」と呼び、「独島、われらが土地」という唱歌で子どもの頃から愛国心を培ってきた。島の領有は韓国ナショナリズムのゆるがせにできない柱なのだ。

 3年前、島根県編入100周年で「竹島の日」条例を制定し、韓国側が猛反発したことも記憶に新しい。

 日本政府はそうした韓国側の事情もくんで、竹島問題には抑制的だった。だが今回、様々な事情が重なって問題が先鋭化している。

 学習指導要領はほぼ10年ごとに改訂され、それに伴って解説書も見直される。それが今年に当たった。

 そこに向けて、自民党の一部などに、北方領土とともに竹島の領有権問題をもっと学校で教えるべきだ、とする声が強まっていた。

 一方で韓国では李明博政権が出発したばかりだ。北朝鮮の核や拉致問題で韓国との協力も欠かせないなか、福田首相としては、そうした外交への配慮から韓国を刺激するのは避けたい。

 それもあって3月告示の指導要領の改訂で竹島への言及を見送ったが、代わりに解説書では何らかの形で触れざるを得なかった。政権基盤の弱い首相の苦しい党内配慮も見える。

 韓国の事情も苦しい。米牛肉の輸入再開を機に、国民の不満が爆発している。李政権としても、ここで国民に弱腰を見せるわけにはいかないのだ。

 だが、ここは冷静になりたい。

 今回の解説書はあくまで日本政府の従来の見解に沿ったものに過ぎない。4社の教科書はすでに竹島を取り上げている。大多数の日本国民は良好な日韓関係を維持したいと望んでいる。日本政府はあらゆる機会にそのことを韓国に丁寧に説明すべきだ。

 韓国側の怒りも分からぬではないが、解説書では竹島の領有権をめぐって日韓の間の主張に相違があることを客観的に明記している。

 互いに主張し、違いがあればあることを認め合ったうえで、冷静に打開を図る。それ以外にない。
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さすがに、社説で堂々と“竹島は韓国のものだ!”とは書けなかったのでしょうけれども、竹島が日本の固有の領土であることを否定したくて仕方がないのでしょうね。


アサヒの異常性が明らかになっているのはこの部分です。

韓国にとって、竹島は単なる小さな島の問題ではない。日本が竹島島根県編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、併合への道筋を開いた年だ。竹島は、日本による植民地支配の象徴とされている。

韓国の人たちは「独島」と呼び、「独島、われらが土地」という唱歌で子どもの頃から愛国心を培ってきた。島の領有は韓国ナショナリズムのゆるがせにできない柱なのだ。

社説で一方的に韓国の主張だけを書いているのはアサヒくらいではないのでしょうか?なぜ日本の主張については一言も書かないのでしょうか?

同じく反日サヨク新聞である東京新聞中日新聞の社説ですら李承晩ラインについて言及しているのですから、反日サヨク新聞の中でもアサヒがずば抜けて異常であることは明らかでしょう。

誰もがわかっていたことではありますが、狂っているとしか思えません。

それにしてもアサヒは、“日本が竹島島根県編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、併合への道筋を開いた年だ。竹島は、日本による植民地支配の象徴とされている”などという韓国の愚にもつかない戯言を本気で信じているのでしょうか?

韓国が言っているのは第二次日韓協約のことでしょうけれども、日本が韓国から外交権を奪ったとは何のことを言っているのでしょうか?

韓国は武力で脅されて第二次日韓協約に調印したから無効であるなどと主張しているわけですが、それでは日本がどのような武力を行使して調印させたというのでしょうか?韓国の言っていることには何ら具体性がないのですよね。

結局、“武力で脅して調印させた”などという事実はまったくないのですが、韓国なんて、嘘も百回言えば本当になるとでも考えているような国ですから、“武力で脅した!脅した!”と喚いているだけなのです。

それに、何度も書きましたが、“植民地支配”というのは大嘘です。韓国は、日本のおかげで清から独立することができましたが、独立国家の運営に失敗したから日本との併合を望んだだけのことです。

例えて言えば、経営に失敗した企業が優良企業に吸収合併されたようなものです。破綻して吸収合併された腹いせに文句を言っても、そんなものは負け犬の遠吠えに過ぎないのです。

しかし、弱い犬ほどよく吠えるようであって、韓国はいつまでも吠え続けていて、多くの日本人は鬱陶しいとしか思っていないのですが、歴史を知らないアサヒ新聞はこんな負け犬の遠吠えを本気にしてしまうほどオツムが足りないのです。

それでは、韓国がどのような考えで日韓併合を望んだのか、全権大使であった李成玉の言葉で検証してみましょう。

http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/heigou.html

朝鮮時代、全権大使としてアメリカに渡った李成玉が各民族に接してみると、朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、その他メキシコ、インドなどの民族より劣っていることを知り、衝撃を受け、次のように述べている。

 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは 気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」

これが真実の歴史です。1000年以上も中華の属国をやっていた韓国には独立国家を運営する能力がなかったので、日本と併合しなければ亡国は必至だったのです。破綻した会社が吸収合併を拒否すれば、“それでは破産してください”となるだけです。それと同じことなのです。

崔慶禄(戦後、大韓民国陸軍師団長、士官学校長、参謀総長、メキシコ大使、英大使、在日韓国大使を歴任)の以下の言葉は、日韓併合が植民地支配ではなく、日本が半島の人々を搾取した事実のないことを明らかにしています。

日本は、統治時代に韓国に大きな投資を行ったために、韓国が惨めだった状況から一足飛びに近代化したことは、どうしても否定できない事実である。日韓併合後、日本人は鉄道、道路、架橋、用水路、植林、河川整備、堤防、港湾、学校施設の建設をはじめとする、大規模な公共事業を始めた。このために、それまで韓国には、食うや食わずの失業者がひしめいていたが、一般の民衆に仕事が与えられて大いに潤った。日本は乱脈だった李氏末期の韓国社会を正した。韓国に法治社会をもたらした。日本が韓国を統治した間に、一方的な収奪を行ったというのは、大きく事実に反する。今日、日本統治時代を体験した韓国の知識人は、それが事実であることを知っていながら、客観的事実を認めることを拒んでいる。韓国は日本の力によって短期間のうちに、日本人が咀嚼した西洋の実用主義を定着させ、近代世界に入ることができたのだ。日本統治時代になって、はじめてまじめに働く多くの者が報いられるようになった。また、韓国人の福祉が大きく増大したのだ。

これが真実の歴史なのです。日本が韓国を脅して外交権を奪ったのではなければ、植民地支配をしたわけでもないのです。

それでもアサヒは、“日本が竹島島根県編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、併合への道筋を開いた年だ。竹島は、日本による植民地支配の象徴とされている”などと平気で社説に書いてしまうのでしょうか?

竹島が日本の固有の領土であることを否定するのでしょうか?

それに、アサヒは“韓国にとって、竹島は単なる小さな島の問題ではない”などと書いていますが、日本にとっても小さな島の問題ではありません。

竹島問題は、領有権の問題であると同時に、漁業権や海底資源の問題であり、何よりも島根県には、韓国によって漁師を虐殺された方々の遺族がいるのであり、竹島での漁の再開を待ち望んでいる方々がいるのです。

アサヒは、知的レベルの低い社説を書いて一人で悦に浸っている気持ちの悪い新聞ですが、このような売国社説が島根県の方々の気持ちを逆撫でしていることに気付かないのでしょうか。

…というように批判すればキリがないのですが、今回の売国社説の正直な感想を言えば、“こんな程度なのかなあ”といったところです。

アサヒが反日侮日売国に最も元気だったのは“南京大虐殺”と“従軍慰安婦”で歴史捏造キャンペーンをやっていたときだと思いますが、その当時と比較すると、迫力がないというか勢いがないのですよね。

どうせなら、アサヒにはもっと過激に売国に突き進んで欲しいですよね。アサヒが過激な売国社説を書いて、ネットから猛反発を受けて、アサヒのサイトが自社広告で埋めつくされる日を楽しみにしているのですけどね。