『関門海峡事故―海の難所を甘く見るな』:事故を起こした韓国DQNコンテナ船を一言も非難しない社説

2009年11月01日(日曜日)付 朝日新聞社
関門海峡事故―海の難所を甘く見るな
http://www.asahi.com/paper/editorial20091101.html

●●●朝日の社説 Ver.146
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1253571826/l50

789 :文責・名無しさん:2009/11/01(日) 12:07:49 ID:Ii+WSHw00
関門海峡事故―海の難所を甘く見るな

(-@∀@)<海の難所を甘く見るな!!

なんつう手厳しい見出しなんで、
ひょっとしたら 海の難所・関門海峡で無茶な追越しをかけた韓国DQNコンテナ船を
全面的に非難・弾劾する社説かと思いきや、
朝日がそんな社説を書くわけないわな・・・朝日が西から昇っても。w

なんのこたない、外国船は関門海峡に不慣れだから仕方ないと。
あとは海上交通センターの助言のし方を検討しろだの
1万トン以下の船にも水先人の同乗を義務付けろだの、全て海保の不手際だと。
我が国の貴重な護衛艦を破壊した韓国DQNコンテナ船を一言も非難しないのか?
日本国民の血税で建造された護衛船だ。修理費も全て税金でまかなわれるのか?
韓国の貨物会社に何の賠償請求もせずに?
その辺りを追求するのが日本の新聞ジャーナリストの役割じゃないのか?
ぇ?朝日新聞よ?

>「くらま」は乗組員全員が見張りなどにつく態勢だった。

↑ここ、凄く残念そうな感じが漂うのは、気のせいか?w

790 :文責・名無しさん:2009/11/01(日) 13:23:08 id:wTSTdw4d0
関門海峡事故―海の難所を甘く見るな

> なぜ事故は起きたのか。海保と国土交通省運輸安全委員会には事故原因を徹底究明しても
>らいたい。

事故を起こしたんだから、事故を起こした当事者について、まずその責任を問えよ。
この場合は、韓国船籍のコンテナ船だ。
こいつが猛スピードで突っ走り、急カーブを切り、対向する船舶と衝突した、だろうが。

何度か書いているが。
朝日新聞は、分析、批評、批判したくない対象は徹底的に無味無臭無色透明に描く。
なんら主体性を持たないモノであるかのように表現する。
今日のこの社説では、カリナスター号がそれに当たる。
コンテナ船は何の主体性も無く行動しているように表現されている。

そんなんだから、ゴミ扱いされるんだよ。阿呆奴。

それはそれとして、最近静かだな。
大規模規制の影響って大きいなあ。

792 :文責・名無しさん:2009/11/01(日) 21:48:54 id:lfZXjm8TO
韓国で逆に同じ事が起きたとしたら、韓国メディアはどう報道しますかね〜

朝日社説全文は以下
*********************
関門海峡事故―海の難所を甘く見るな 海峡や瀬戸、水道と呼ばれる海難の多発海域で、安全・安心な海上交通をいかに確保するのか。

 本州と九州の境にある関門海峡で、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ貨物船が衝突した事故はその課題を改めて突きつけている。

 関門海峡でも、現場の関門橋付近は航路幅が約600メートルと最も狭い。潮流も速く、国内有数の難所として知られる。おまけに海峡を往来する船舶は1日約600隻にのぼる過密ぶりだ。

 海上保安庁の第7管区海上保安本部によると、管制などをする関門海峡海上交通センターにコンテナ船の前を航行する貨物船から、コンテナ船が接近したため「左を追い抜いて」と連絡が入った。センターはコンテナ船に貨物船の左側を追い越すよう助言し、貨物船には右に寄るよう伝えた。

 貨物船が助言に従い、減速すると、コンテナ船は追突寸前まで急接近し、左に急旋回した。センターは「くらま」に「異常に接近した船がいます。避けてください」と連絡したが、直後に衝突が起きた。「くらま」は乗組員全員が見張りなどにつく態勢だった。

 コンテナ船は向かい潮にかじを取られ、船体がほぼ横向きになった。このため、衝突せずとも航路脇に座礁した可能性が高い、と海保はみている。

 なぜ事故は起きたのか。海保と国土交通省運輸安全委員会には事故原因を徹底究明してもらいたい。

 海保の直属機関である海上交通センターの情報提供のあり方も問われている。海保は「指示や命令ではなく援助措置で、従うかどうかは船長の判断」と説明する。一方「事故の原因につながった可能性は否定しない」とも述べている。

 来年7月の改正港則法などの施行に伴い、管制官の助言は一定の強制力のある「勧告」に格上げされる。これを契機に管制のあり方を再検討することも必要だろう。

 海上交通の難所とされる東京湾など全国11カ所の港、水域は、航路を熟知する地元の水先人を乗船させる「強制水先区」に指定されている。関門海峡もその一つで、護衛艦などを除き、通過する1万トン以上の船には水先人の同乗が義務付けられている。

 コンテナ船は1万トン未満で水先人は同乗していなかった。海保によると、昨年までの5年間、関門海峡では年に平均34隻が関係する衝突事故が起き、このうち9割以上が1万トン未満の船舶だった。だが、今回のような事故が起きない限り、注目を浴びにくい。

 関門海峡を通る船舶には現場に不慣れな外国船も多い。この際、夜間通航に限り「強制水先」の範囲を広げるなど、基準の見直しも検討すべきではないか。同様の問題が他の海域にもないか、国交省による総点検も必要だ。