『上海万博―国威より学びあいの場に』:あらゆる機会を通じて、日本人に中国への罪の意識を植え付けようとする朝日社説

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1247750457/230
朝日新聞と中国との関係 その13

230 :文責・名無しさん:2010/05/01(土) 16:03:54 id:QYVzN4qd0
中国の国威発揚姿勢を批判するふりをしながら、さりげなく、無関係な「日本の中国侵略」に触れる。
中国が批判されるときには決まって使う手口。
それだけでなく、あらゆる機会を通じて、日本人に
あらゆる機会を通じて、日本人に中国への罪の意識を植え付けようとする。
それがこの新聞。
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朝日新聞 社説 2010年5月1日(土)付
上海万博―国威より学びあいの場に

 とはいえ、これだけ経済発展し国際的な発言力も強くなったというのに、中国が、まるで国際的な
舞台にデビューする小さな途上国のような夢だけを万博開催に託しているとしたら、いささか違和感
がある。
 今の中国はすでに解きほぐしがたく世界とからみ合っている。世界全体の行方は中国人の将来と
密接につながる。であれば、自国宣伝や国威発揚より相互理解を深めるための万博にする。それが、
大国たる中国で開く意義ではなかろうか。

 上海は日中戦争で日本が軍事占領した都会でもある。戦前、約10万ともいわれる日本人社会が
あった。世界有数の経済都市となった今も、企業駐在員ら邦人約5万人が暮らし、縁は深い。
万博には100万の日本人の入場も期待される。日本館の前評判も高い。日中間でも理解を深める
ための好機だ。
http://www.asahi.com/paper/editorial20100501.html