『参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任 』:朝日の余りのダブルスタンダード社説に怒り心頭

2010年07月12日(月曜日)付 朝日新聞社
参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任
・短命続きもう卒業を
・「ねじれ」乗り越えて
・消費税から逃げるな
http://www.asahi.com/paper/editorial20100712.html

●●●朝日の社説 Ver.150 より
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1274002805/l50

684 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 05:52:48 id:DFsmQxaB0
朝日の動揺っぷりにワロス
相変わらず安倍政権の時とは偉い甘いことで(嘲笑)
安倍政権の時は至急衆議院も解散して総選挙を行え!って主張してたのを忘れてねーぞ!
こんなんだから、ダブスタ新聞とバカにされるんだよ!

685 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 06:55:31 id:lGYJsn0Q0
自民党政権の時なら、ついに民意がどうこう裁判がどうこうって言ってたろーな

687 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 07:08:22 ID:44mpsiJB0
参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任
>そもそも参院選は「政権選択選挙」ではない。
  それ、安倍首相が言ったことだがな。そん時朝日新聞、お前らそんな事言ってなかったぞ。
  「居座る」とかなんとか言って、安倍首相を攻撃していたではないか。
  今さら全く正反対の事を言うとはな。だから信用が無くなる。

自民党にも注文がある。
>昨夏までのねじれ国会で民主党など野党は「『直近の民意』は参院にある」と主張し、
自公政権を徹底的に追いつめようとした。
  その『直近の民意』論、朝日新聞も実に社説で多用していたな。
  今さら「民主党など野党が主張していた」は無いだろう?え?
  私たち朝日新聞も「『直近の民意』は参院にある」と主張していましたと言えよ。
  かつて言った事を言っていないように振る舞うとはな。だから信用が無くなる。

>当時、民主党の対応を政局優先と厳しく批判した自民党が今度は逆の立場に立つ。
>反対ありきではなく、適切なチェック機能を果たす「責任野党」の見本を示してほしい。
  もちろん当時、「反対ありきではなく」などと朝日新聞は言わなかった。
  自民党は報復の時を得た。あの時安倍内閣に、そして福田内閣に、麻生内閣に対し民主党がしてきた事と、
  同じ事ができるし、する必要がある。

  参院民主党の反対により、安倍内閣がインド洋での自衛隊による給油活動の延長の見込みが無くなり退陣したのと
  同じ事を自民党はできる。
  どういうわけか、今回沖縄県から選出された自民党議員は普天間基地問題について沖縄県内の移設に反対している。
  自民党も安易に「日米関係が大事だから」で、これまで通り辺野古埋め立てで進めるわけにはいかない。
  おかしな(?)候補を立ててその候補が当選した以上は、自民党も日米合意に安易に乗るわけにはいかない筈だ。
  選挙の結果に対して責任がある筈だ。

   日米合意を暗礁に乗り上げさせれば、菅内閣を倒すことができる。安倍内閣のようにな。
  自民党沖縄県で、どんな候補者を立てたかという責任がある。

689 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 09:55:01 id:zoyG5inD0
参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任
(;@∀@)<み、民主は単独過半数は取れなかったけど負けたってわけでもないもんねーだ;;;;

比例区の得票では民主党自民党を上回り
それ単に旧来の自民票がみんなとたちあがれに流れただけだから、
って分かってて言ってるよね、民主の複数区二人擁立と同じ状態なんだからw

有権者民主党に猛省を迫ったが、政権を手放すよう求めたとまではいえまい
それはその通りだけど自民政権の時に自分達が何て言ってたかも忘れないでねw
しかしこの論法でしか政権継続を正当化できないってのが悲しいね、
読売でも高村薫がほぼ同様のコメントしてたし
…あっちは正確には「べ、別に有権者は『やっぱり自民がいい』なんて言ってないわよ!」か

>反対ありきではなく、適切なチェック機能を果たす「責任野党」の見本を示してほしい
さりげなく「自民は野党として生きていってねpgr」と言ってるようにしか読めませんが何か?

菅首相は日本の将来のために増税が必要だと信じるのなら、
>逃げずに正面から自民党に協議を呼びかけ
残念ながら既に谷垣が
「民主がバラ撒き政策の非を認めて撤回するなら消費税議論に参加してもいいよ」
と先手を取ってしまいましたねwww

690 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 09:56:43 ID:n/hzLXCBO
平等であって平等でない消費税ばかり主張するのはいいかげんに辞めたら?
今回民主が負けたのは公約を反故にした事だろう。
とにかく嘘は良くない。

691 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 10:29:47 ID:/k/SHWn+0
朝日が応援している党が惨敗するのを見るのがこんなに愉快なことだとは
思わなかった。

692 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 10:51:19 ID:9GnUkR4h0
参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任
>民意は、菅首相率いる民主党政権に退場を促すレッドカードを突きつけたのだろうか。
>政権交代そのものが間違いだったという判断を下したのだろうか。

その通りだ。
国民は、普天間問題など国防・外交で迷走し
母親から毎月2000万円贈与されても脱税するような狂人総理には、
土建屋から迂回献金を受け取って不動産を買い漁るような守銭奴幹事長には、
死刑制度に反対し外国人の地方参政権を認めるような左巻き法相には、
国会で居眠りして頓珍菅な答弁しかできない愚鈍総理には、
日本を任せられないと、はっきりとレッドカードを突きつけたのだ。

>よほどの惨敗ならやむを得ないとしても、短命政権が相次いだ大きな要因だ。
>それは腰を据えた政策の遂行を妨げ、国際社会での存在感を著しく損なってきた。
>もう卒業すべきだろう。

安倍の時とか、毎日毎日、狂ったように「解散・総選挙社説」を書き続けた
お前らが今さら何を言うか!?
卒業だあ? 散々悪さしといて 少年じゃなくなるからと抜ける珍走坊か?
寝ぼけててんじゃねーぞ!
「今こそ 国民の信を問うべく、衆議院を解散・総選挙をすべきだ。」
↑お前らの書くべき事はこれだろが。
ねじれ国会で身動き取れなくなった菅が辞めて、また首のすげ替えが行なわれたら絶対書けよ。

693 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 11:08:29 ID:9GnUkR4h0
参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任
>自民党にも注文がある。
>昨夏までのねじれ国会で民主党など野党は「『直近の民意』は参院にある」と主張し、自公政権を徹底的に追いつめようとした。
>当時、民主党の対応を政局優先と厳しく批判した自民党が今度は逆の立場に立つ。
>反対ありきではなく、適切なチェック機能を果たす「責任野党」の見本を示してほしい。

小沢の策略で 外交・国際協力の一環でもあった
「インド洋給油」 にまで反対して、自衛隊撤退にまで追い込んだ民主の尻馬に乗って
解散総選挙の大合唱、あげくに安倍が心労で身体壊して退陣すると
「政権放り投げ」だの散々っぱら囃したてといて、
今さら何を偉そうに注文付けてやがるんだ? ダブスタ日和見新聞。

694 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 11:49:28 id:KtmdftP+0
朝日焦ってるwwwざまぁwww
なんという民主党機関紙

695 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 14:03:16 ID:7WVno7jG0
ホント必死だな朝日。珠玉の社説だ。

>日本では、「第二院」である参院選の敗北により首相が交代させられる事態がしばしば起こってきた。
オイオイ、誰が交代するように世論を煽ってきたんだよw

>それは腰を据えた政策の遂行を妨げ、国際社会での存在感を著しく損なってきた。
>もう卒業すべきだろう。
卒業www 中国様と韓国・朝鮮のために日本を売る報道からも卒業してくださいよ。

自民党谷垣禎一総裁は早期の解散総選挙を求めており、実現は難しいかもしれないが、方向性は正しい。
なんで実現は難しいんだよ。朝日が毎日攻撃すれば実現するよ! 
 
>昨夏までのねじれ国会で民主党など野党は「『直近の民意』は参院にある」と主張し、自公政権を徹底的に追いつめようとした。
「野党は」じゃなく、「朝日は」だろ。

>■消費税から逃げるな
わかったよ。じゃあ、新聞への軽減税率の適用とか求めるなよ〜。

> しかし、「消費税10%」を掲げた自民党有権者は勝たせた。
菅首相も「議論そのものが否定されたとは思っていない」と述べた。

外国人参政権はどうなんだよ。否定されたのか?

696 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 14:47:01 ID:3Bs2VEpY0
2007年07月30日(月曜日)付 朝日新聞社
       ∧_∧
      (*@∀@)
      _(つ 朝 φ_    ■参院選自民惨敗―安倍政治への不信任だ
     |\ .\三\[=]\   ●民意に背く続投表明
     | .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |   ●1人区の怒り、深刻
   .   \| 打倒安倍 |   ●優先課題を見誤った

http://www.asahi.com/paper/editorial20070730.html
参院選自民惨敗―安倍政治への不信任だ
>これからも首相として責任を果たしたい」と述べ、政権にとどまる意向を表明した。
>まったく理解に苦しむ判断だ。
>●民意に背く続投表明
>さすがに自民党内にも首相の責任を問う声が出ている。すんなりと続投が受け入れられるとは思えない。
>首相はもっと真剣に今回の結果を受け止め、潔く首相の座を退くべきである。
>首相は一日も早く自らの進退にけじめをつける必要がある。

魚拓
ttp://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.asahi.com%2Fpaper%2Feditorial20070730.html&date=20070731133439

697 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 18:03:02 id:Kczpc+5D0
他の新聞社のサイトでは選挙結果のグラフを 与党vs野党 で表示してるのに対し、
朝日だけは何故か 与党 vs 自民系 で表示している。これだと与党が勝ってるように見える。
しかも選挙の翌日だというのに、トップページから得票結果のグラフを早々に撤去。
よっぽど悔しかったんだな、朝日・・・。

698 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 19:23:18 id:T0kMf4fd0
昔は新聞読み比べる人が少なかったから
一紙だけ変な事書いてもそれほど恥も掻かなかったが、
その時代の感覚でサイトを運営している朝日はちょっと
時代遅れだと思う

700 :文責・名無しさん:2010/07/12(月) 22:41:38 ID:4wzdoUHM0
>>699
毎読産:言わなくても分かるよね、かつて自分たちが自民政権相手に何て言ってたか考えればね

(-@∀@)<い、今こそ政策論争に重きを置いた成熟した民主主義実現のチャンス、菅さんガンガレ!
(@∀@#)<(ったく、こんなボロ負けしてんじゃねえよ、やっぱ東大出てねえ奴は使えねえな)

701 :文責・名無しさん:2010/07/13(火) 01:08:09 id:laS9X/Vt0
>>696
今日の社説とまったくの正反対で、言っていることが大きくブレすぎ。
朝日は、首相の好き嫌いという安易な感情だけで社説を書いているんだね。

702 :文責・名無しさん:2010/07/13(火) 02:12:52 id:p0wCGs4i0
>>701
何しろ民主党政権交代した途端、ハイチへのPKO派遣賛成やら
納税者番号制度に賛成する朝日のことですから

朝日社説全文は以下
******************************
参院選 民主敗北―2大政党にさらなる責任 菅直人首相と民主党にとっては、極めて厳しい審判となった。

 参院選民主党は改選議席の54を大幅に下回り、自民党の獲得議席にも及ばなかった。民主、国民新の連立与党としても過半数を維持できなかった。

 政権交代に大きな期待を寄せた民意が、わずか10カ月でこれほど離れてしまった。菅首相民主党は深刻に受け止めなければならない。

 鳩山前政権の度重なる失政が影を落とし、消費増税での菅首相の説明不足や発言の揺れが大きく響いた。

■短命続きもう卒業を

 民意は、菅首相率いる民主党政権に退場を促すレッドカードを突きつけたのだろうか。

 政権交代そのものが間違いだったという判断を下したのだろうか。

 そうではないと私たちは考える。

 2大政党の主な公約が似通う中で、何を選ぶのかが難しい選挙だった。

 とはいえ比例区の得票では民主党自民党を上回り、非改選議席を加えれば、なお第1党だ。有権者民主党に猛省を迫ったが、政権を手放すよう求めたとまではいえまい。

 民意は一方で自民党を復調させた。ようやく実現した「2大政党による政権交代のある政治」をさらに前に進め、鍛え上げるよう背中を押したととらえるべきだろう。

 菅首相は選挙結果を受け、続投を表明した。一層の緊張感を持って重責を果たしてもらいたい。

 日本では、「第二院」である参院選の敗北により首相が交代させられる事態がしばしば起こってきた。

 よほどの惨敗ならやむを得ないとしても、短命政権が相次いだ大きな要因だ。それは腰を据えた政策の遂行を妨げ、国際社会での存在感を著しく損なってきた。もう卒業すべきだろう。

 そもそも参院選は「政権選択選挙」ではない。

 自民党一党支配の時代、有権者は総選挙で自民党を支えつつ参院選では時の政権の失政を厳しく裁いた。両院の選挙を使い分け「永久与党」を巧妙に牽制(けんせい)してきたともいえる。

 政権交代時代を迎えた今、参院選のそのような機能は見直していいはずである。政権の枠組みの変更や首相交代はあくまで総選挙を通じて、という原則に立ち返るべきだろう。

■「ねじれ」乗り越えて

 参院選の結果、衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」が再現する。

 自公政権とは異なり、与党は衆院で3分の2以上の議席を持たないから、参院で否決された法案を衆院で再可決できない。「真性ねじれ」である。国会運営は困難を極めるに違いない。

 菅首相は政策課題ごとに野党に協力を求め、合意形成を探るパーシャル(部分)連合を目指す考えを示した。

 自民党谷垣禎一総裁は早期の解散総選挙を求めており、実現は難しいかもしれないが、方向性は正しい。

 新たな連立相手を探す動きがでてくる可能性もある。安易な連立組み替えに右往左往すべきではない。

 野党を話し合いの場に引き出すためには、鳩山前政権での強引な国会運営を反省することが欠かせない。

 民主党内には多数決偏重を戒め、議論を練り上げるプロセスを重くみる「熟議の民主主義」を唱える向きがある。それを実践する好機である。

 ねじれ国会を頭から否定する必要はない。賢く妥協し、納得度の高い結論を導く。そんな可能性も秘めていることを銘記したい。

 自民党にも注文がある。

 昨夏までのねじれ国会で民主党など野党は「『直近の民意』は参院にある」と主張し、自公政権を徹底的に追いつめようとした。当時、民主党の対応を政局優先と厳しく批判した自民党が今度は逆の立場に立つ。

 反対ありきではなく、適切なチェック機能を果たす「責任野党」の見本を示してほしい。

■消費税から逃げるな

 民主党の大勢が「消費税が敗因」と受けとめれば、今後、税制改革論議への消極論が強まるかも知れない。

 しかし、「消費税10%」を掲げた自民党有権者は勝たせた。菅首相も「議論そのものが否定されたとは思っていない」と述べた。

 膨大な財政赤字を放置できないことは明らかだ。議論は早急に始めなければならない。それが、2大政党があえてそろって負担増を訴えた今回の意義を生かす道でもある。

 もちろん行政の無駄に切り込む。政治家が率先して身を切る姿を示す。何より、持続可能な社会保障の全体像を描く作業が欠かせない。

 菅首相は日本の将来のために増税が必要だと信じるのなら、逃げずに正面から自民党に協議を呼びかけ、有権者の説得にもあたるべきだ。

 民主党内では今後、菅首相の求心力が低下することは避けられまい。菅首相を支える勢力と小沢一郎前幹事長グループとの確執が深まれば、9月に予定される党代表選に向け大荒れの展開となる可能性もある。

 しかし党内抗争にかまけることを許すような余裕は今の日本にはない。

 全党挙げて参院選敗北を総括し、政権運営の基本方針を定め直す。それが政権をあずかる与党の責任だ。

 政権交代を実現させた日本政治の前進を後戻りさせてはならない。