『65回目の終戦記念日―「昭和システム」との決別 』:戦後55年の左翼陣営に安住する朝日が書いた恥ずかしい社説

2010年08月15日(日曜日)付 朝日新聞社
■65回目の終戦記念日―「昭和システム」との決別
・もうひとつの戦後
・任せきりの帰結
・生きてるあなた  
http://www.asahi.com/paper/editorial20100815.html

●●●朝日の社説 Ver.151
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1280574206/ より

142 :文責・名無しさん:2010/08/15(日) 07:51:57 id:tr9RnAih0
■65回目の終戦記念日―「昭和システム」との決別
政権交代は、小さな一歩に過ぎない。政治主導とはつまるところ、主権者である国民の主導ということだ。

菅や小沢のやろうとしている事が、主権者である国民の主導だって?
結論から言えば政治主導は主権者である国民主導ではない。

だいたい、国民が主権者であると政治が考えるなら、
国民じゃない奴に主権を与える事(外国人参政権)を政府である民主党の奴等が画策する筈がない。
とどのつまり、またしても民主党を持ち上げ自民党をこき下ろす、いつもの矛盾に満ちた下らない社説である。

>映像は安保改定阻止の運動が何を問おうとしたのかを追う。
>銀幕で人々は語る。「民主主義は私たちが守らなくちゃ。国は守ってくれないんだ」。

   自民党の行った日米安全保障条約の改定、それに異議を唱える事が・民主主義・だと曰う。
   しかし同じ事を結局民主党も踏襲する。民主党は政治主導の政党らしい。
   これをもっていつの間にか自民党路線が・民主主義・になってしまったらしい。
   同じ事をやっても自民党政府だと官僚主導、民主党政府だと政治主導だからイコール主権者である国民の主導だって?
   バカも休み休み言えってんだ。

>軍と官僚が仕切る総動員態勢
   などと言うが
   「政治主導とはつまるところ、主権者である国民の主導」とは
・与党の政治屋が仕切る総動員態勢・だ。

天下り利権や省益を守ることに傾斜してしまう官僚組織
   などと言うが、
   利権に群がるのは政治家も同じだろう。その代名詞が・政治主導イコール国民の主導の筈の民主党(皮肉)の小沢一郎・だ。
   主権者である国民の主導こそが大事と言うなら、民主党のアホどもこそ国民は常時監視しなければならない。
   この間も「意に反して」などと嘘を混ぜ込み日韓併合百周年の国益侵害談話を出したばかりだ。

何が「昭和システム」との決別だ。新たな総動員態勢を礼賛しおってからに!総動員態勢を否定したかったら、
『政治主導とは謳ってみても、必ずしもそれは主権者である国民の主導ではない』ぐらいの事は言うべきだろう。
いつまでこんな歪んだ社説を書き続けるつもりか?決別した方がいいものは朝日新聞にこそありそうだな。

144 :文責・名無しさん:2010/08/15(日) 09:05:35 id:L4bTOkJG0
とりあえずマスコミは「昭和システム」の勘定に自分達も入れてくれ

145 :文責・名無しさん:2010/08/15(日) 09:25:19 ID:1GCop/ib0
ひどい社説だ。自治会のビラ以下。5点

146 :文責・名無しさん:2010/08/15(日) 09:34:34 ID:4utmK24P0
>65回目の終戦記念日―「昭和システム」との決別

朝日こそ言論の昭和システムにドップリ浸かったままなのでは?
戦後55年の左翼陣営に安住している。(そういう読者を対象にしている)
彼らに閉塞感はないのだろうか。「一億総懺悔」以来正常な歴史観から逸脱
反省史観・自虐史観・戦争体験史観。おもに個々人の悲惨な戦争体験の積み上げだけを
昭和史にしてしまった。これでもかこれでもかと悲惨な体験のグロテスクな映像を受け手に
突きつける。せいぜい製作者の歴史の真実に近づけたという満足感を満たすだけ。
そんな映像論文がいまでも氾濫する。戦勝国だった明治大正時代とは大違い。
戦後の戦争罪悪論からだけでは真実が見えてこない。

147 :文責・名無しさん:2010/08/15(日) 12:57:45 id:aQ9wX4jN0
>>戦後、日本は戦争の反省に立って平和憲法を掲げ

まずこの認識が大間違いだな。
朝日新聞こそ、あの戦争の反省を少しはしろ!

149 :文責・名無しさん:2010/08/15(日) 19:56:15 id:RS8g052Y0
政権交代は、小さな一歩に過ぎない。政治主導とはつまるところ、主権者である国民の主導ということだ。

もし、また政権交代が起きたら同じく「国民の主導」と朝日は言えるのか?