『尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ』:中国政府からすれば当然の対抗措置という朝日の売国社説

2010年09月22日(水曜日)付 朝日新聞社
尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20100922.html

216 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 05:33:57 id:pHtG0uvH0
> ここは両国政府が知恵を出しあい、冷静に事態を収めなければならない。
だからお前が「知恵」を提供してみろよ。

217 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 05:45:00 id:uuXArKCJ0
>>ここは両国政府が知恵を出しあい、冷静に事態を収めなければならない。
日本政府も日本国民も十分冷静なのに両国政府として誤魔化さないで下さい

219 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 05:49:58 id:swK1QTIF0
両国政府が知恵を出せってのはさすがにやっつけ仕事だ

220 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 05:53:31 id:pHtG0uvH0
【毎日】
>そもそもの発端は日本の領海内での衝突事件である。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20100921ddm005070053000c.html
【産経】
>尖閣諸島海域では中国漁船の領海侵犯が急増している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100920/plc1009200234001-n1.htm
【読売】
>事件が起きた海域は、日本固有の領土である尖閣諸島沖の日本領海内だ。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100915-OYT1T01242.htm
【日経】
>尖閣諸島沖の領海での衝突事件を巡り、
(略)
赤旗
日本共産党は、同諸島が日本に帰属するとの見解を1972年に発表しています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-20/2010092001_03_1.html

【朝日】
>中国政府からすれば当然の対抗措置ということなのだろうが、あまりに激しすぎる。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

朝日だけ、尖閣諸島が日本の領土・領海なのか否かについての立場表明がない。

221 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 06:29:59 id:Ad5SfrYu0
>中国政府からすれば当然の対抗措置ということなのだろうが
>日本が実効支配する尖閣諸島を、中国は自らの領土と主張している。
>そこで起きた事件を日本が国内法で処理するのを黙認すれば、尖閣諸島
>日本の領土だと認めることになる。だから、日本の司法手続きは
>「不法で無効だ」と強硬姿勢に出ているのだろう。

おまえもう日本の新聞名乗るのやめろ。
資本を中国か北朝鮮か中東に移して、
中国共産党か北の豚みたいな将軍様アルカイダ身分保障してもらって
そこで思う存分中国共産党や北の豚みたいな将軍様アルカイダの代言屋やっとけ。

222 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 06:35:13 id:jk9thFG/0
赤旗以下か
まあ当然つったら当然だが

>日本の領有は正当
>領海は、国際法上、その国が排他的に主権を行使する領域です。
尖閣諸島付近の日本の領海で、中国など外国漁船の違法な操業を海上保安庁が取り締まるのは、当然です。

223 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 06:41:17 id:b8HPuDGR0
>>219
まず中国政府が閣僚級対談凍結とか対話の道閉ざしているのに
知恵を出し合うも何もないよな
どんな知恵かアイデアの欠片も書いてないし

だがしかしその答えはオピニオン面に!
現代中国論専攻の大学教授が見つけた答えとは?!

 「 脱 国 家 主 権 」!!

……アホですわこいつら

224 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 06:57:18 ID:/8FdFySD0
尖閣を日本の固有の領土とは言わない朝日新聞
社説では日本が領有を主張するとは言わなかったとはいえ内なる敵が朝日新聞であることは間違えない。
こういう新聞が力をもっている限り領土を守ることはできない。

226 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 07:20:23 ID:1uUHmH2DO
とある件で朝日お気に入りの特定アジアの分が悪いと、朝日はいつも
「冷静に」「知恵を出しあえ」
と誤魔化す。日本と日本国民は冷静ですがなにか。

228 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 07:37:08 id:JsM8WYbG0
尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ

>だが事件の性格を考えれば、日本側が「法にのっとり粛々と」との姿勢を貫くのは、
法治国家として当然だろう。

と書く一方で

>ここは両国政府が知恵を出しあい、冷静に事態を収めなければならない。

日本側も知恵を出すのですか?
「法にのっとった姿勢を貫くのは当然である」と「事態を収めるために知恵を出す」というのは矛盾する。
本当に日本の行動を「当然」だと思っていたら、日本にも「知恵を出せ」とは言えない。
日本に知恵を出せと言っている時点で、何らかの譲歩を朝日新聞は日本に求めているとしか解せない。

そもそも「知恵」って具体的にはなんですか?
何かしらの想定があって書いている筈だから「知恵」の中身が書けない筈がない。
なぜ「知恵」の中身を書かないのか?書け!!


229 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 07:38:53 id:JsM8WYbG0
それからお前ら朝日新聞社員に言いたい事がある。
靖国参拝問題製造責任』をとれ!!

小泉政権時代の靖国参拝問題でこじれた日中関係は、
何が「靖国参拝問題」だ。靖国神社を問題化したのは朝日新聞だ。それ以前は首相が行こうと問題が無かった。
田中角栄も参拝してきたのに中国では無問題だった。

A級戦犯が合祀されたから朝日新聞が問題にしている」という後付の理由で、
「だから首相の靖国参拝をあの時点で問題化したのだ」として
靖国参拝問題製造責任から朝日新聞が逃れようとしているが、まったくその理由は苦しい。

朝日新聞は「A級戦犯は責任者だから靖国に合祀するのはおかしい」などと言って自己の主張を正当化しようと試みる。
「エーきゅうせんぱん」という散々悪いイメージを刷り込まれた短縮形の造語により、
なんとな〜く「或る一定層」はこんな理由でも納得しているようである(納得したがっているだけかもしれない)が、
しかしこれは論理的におかしい。

A級戦犯とはA級戦争犯罪者である。そこで短縮しないで書いてみる。
「A級戦争犯罪者は犯罪者だから靖国に合祀するのはおかしい」と言うなら筋は通る。
しかし日本国内で、上記のように言う者はいない。
「A級戦争犯罪者は責任者だから靖国に合祀するのはおかしい」と言う者ばかりである。

犯罪者はどこまで行っても犯罪者だから、わざわざ責任者と言い換えるのはおかしい。
責任者だから犯罪者だというのもおかしい。いつから責任=犯罪という意味になったのか?
熟語の意味すら分からないマスコミ人は即刻この業界から退場するべきである。

A級戦犯とされた人々も、兵士や将校の人々と同様に、アメリカを始めとする連合国と戦った結果死んだ者たちである。
靖国神社に合祀したとて、なんの不思議もない。

「エーきゅうせんぱん(A級戦犯)」という、悪いイメージと共に戦後広まった短縮形の造語でだまされはしない。

230 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 08:10:55 id:az9JfZmW0
報道する側が客観的な証拠を捏造(ねつぞう)すれば、どんな犯罪も
でっちあげることができる。朝日新聞の数々の事件を思い起こし、背筋が寒くなる。

231 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 08:20:09 id:tsqZa3GN0
「実効支配」と意地でも、日本の領土とは書きたくないんですね。さすが中国様第一の新聞です

233 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 08:22:49 id:az9JfZmW0
尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ
これ以上、日本はどう冷静にしろってんだ?

>日本が実効支配する尖閣諸島

韓国が実効支配する竹島、と同じ表現だな。

小泉政権時代の靖国参拝問題でこじれた日中関係

日本の常任理事国入りに反対する中国の官製デモでこじれたことは、なかったことに。

>ここは両国政府が知恵を出しあい

いつも頼みもしないのに勝手に知恵を出してくれる朝日、今回は逃げるねえ〜。

234 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 08:39:32 ID:1fEBHhrd0
>当然の対抗措置ということなのだろうが、
マジでつか?
国内向けパフォーマンスのパの字もないね。どーして?w
日中の不仲は欧米の思うつぼ。ほくそ笑んでいるだろうに。

235 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 08:54:33 id:pHtG0uvH0
朝日の社説子よ。
ここで、中国をキッチリ批判できないなら、過去の日本の行為を「侵略」と断罪することはできなくなるぞ。
支配行為が不当か正当かに関わらず両国に言い分があるとするなら、過去の日本の大陸における行為だって日本の言い分がある。
中国や朝鮮が何と言おうが、日本の立場は日本の立場。

過去の日本の「侵略行為」を断罪するなら、現在の中国を厳しく批判しないと筋が通らない。
わかるか?

236 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 09:03:27 id:HpBH55n90
(-@∀@)<わかりません。

しかし報ステも「お互いに譲歩して〜」とか言ってたな
仮に日本が船長解放、中国が矛を収めて交流再開となっても
中国は何一つ譲歩したことにならんのだが・・・

237 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 09:17:43 id:o339pao00
我が国は至って冷静だろ。むしろ「冷淡」と言っていいぐらい。
これ以上、「冷静に」したら、どうなる?
この種の問題が出てくると、連中は必ず「お互いに冷静に」という。
しかし、もともと奴らは「冷静」どころか、極めて「冷淡」なのな。
首相の靖国参拝とか、沖縄では、「冷静」どころか、あんなに熱くなって
いるのに。
日韓併合条約にしても、当時の国際情勢をかんがみて、両国が「冷静に」
判断した結果だから、朝日としては文句をつけるべきじゃないな。

239 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 09:49:55 id:aTOxvfvZ0
アサヒも仙石も、喉まで出掛かっている
「共同統治」「中国様に譲る」「友情の島」が
いえなくてストレスだね。

尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ
>日本が実効支配する尖閣諸島

こういう書き方だと、韓国人が竹島でやってるみたいに
日本が不法占拠してるみたいだろうが。
なぜ素直にはっきりと「尖閣諸島は日本固有の領土」と書かない? ん?

>ここは両国政府が知恵を出しあい、冷静に事態を収めなければならない。

日本は、領海を侵犯したあげくに海保の船舶に体当たりした犯罪者を
粛々と裁くだけだが。別に知恵を出す要素なんかどこにも無い。
あと日本は常に冷静なんだが。
閣僚が過激な発言したとか、中華街で石投げるヤツがいたとか全くそんなことは無い。 

241 :文責・名無しさん:2010/09/22(水) 10:57:34 id:QPlUbY0dO
武力を背景にいちゃもんつけてシマを拡大しようとするヤクザ相手に「互いの譲歩」を求めるなど正気か?

朝日社説全文は以下
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尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ 中国政府からすれば当然の対抗措置ということなのだろうが、あまりに激しすぎる。これによる長期的な悪影響を深く憂慮せざるをえない。

 尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で逮捕、送検された中国人船長の勾留(こうりゅう)延長が19日、裁判所から認められた。中国側はこれに対し、閣僚級以上の交流停止や航空交渉中断などの措置に出た。

 日本が実効支配する尖閣諸島を、中国は自らの領土と主張している。そこで起きた事件を日本が国内法で処理するのを黙認すれば、尖閣諸島が日本の領土だと認めることになる。だから、日本の司法手続きは「不法で無効だ」と強硬姿勢に出ているのだろう。

 とりわけ遺憾なのは、未来の日中関係を担う若者の民間交流まで止めたことだ。温家宝首相の提案による1千人規模の「日本青年上海万博訪問団」は、出発直前になって受け入れ延期の通知がきた。こうした対応は次世代の率直な相互理解の妨げになろう。

 中国側は船長を直ちに無条件で釈放するよう求めている。日本政府の弾力的な判断を期待していたふしがある。だが事件の性格を考えれば、日本側が「法にのっとり粛々と」との姿勢を貫くのは、法治国家として当然だろう。

 中国の過激なネット世論は交流停止を支持している。しかし、満州事変のきっかけとなった柳条湖事件79周年の18日も、船長の勾留延長が決まった19日も、上海万博会場の日本館や日本産業館には数時間待ちの行列があった。

 日本人の多くと同じように、中国人の多くも日中関係が悪化するのを望んではいまい。

 中国のメディアや識者のなかには、中国人の対日感情が悪化すれば不買運動などが起き、中国頼みの日本経済は立ちゆかなくなる、といった主張をする向きが少なくない。

 こうした議論は2005年の反日デモの時にも広まったが、相互依存が深まるグローバル化時代、日本だけ一方的に損をする経済関係はあり得ない。明らかに中国にもマイナスである。

 ここは両国政府が知恵を出しあい、冷静に事態を収めなければならない。

 小泉政権時代の靖国参拝問題でこじれた日中関係は、「戦略的互恵関係」の確認で落ち着きを取り戻した。双方の協力がアジアと世界に平和と安定、発展と利益をもたらすという認識だ。

 日中はアジアにとっても世界にとっても「最も重要な二国間関係の一つ」である。今回の事件に目を奪われるあまり、営々と育んできた果実を失うようなことがあってはならない。

 かつて外交関係樹立に尽力した田中角栄周恩来両首相は「求同存異」(小異を残して大同につく)の精神を強調した。

 それは今も変わらないはずである。