『尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ』:絶対に尖閣を日本領と認めぬ売国朝日の社説

http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/1810251/サラリーマンやってる猫の一匹集会所
【朝日社説】今なお「尖閣は日本領」と認めぬ朝日新聞(呆) 2010/09/23 09:26

9月22日付朝日新聞社
http://www.asahi.com/paper/editorial20100922.html#Edit2
尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ
『日本が実効支配する尖閣諸島を、中国は自らの領土と主張している』
『日本側が「法にのっとり粛々と」との姿勢を貫くのは、法治国家として当然だろう。』
『 小泉政権時代の靖国参拝問題でこじれた日中関係
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小泉政権時代の靖国参拝問題でこじれた日中関係

小泉後の総理は誰も参拝していませんし、菅政権では首相はおろか閣僚の誰一人として参拝していません。にも関わらず支那尖閣の件で、小泉政権に対する嫌がらせ以上の嫌がらせを敢行してきていますよね?
 それでも「日本が靖国を中国様のおっしゃる通りA級を分祀したりしないのが悪いんだ! 日中関係がこじれる根底は靖国だ!」って主張し続けるんでしょうか?朝日新聞は(呆)。

それにしても、直下のエントリで紹介した小泉総理の靖国参拝を攻撃する5年前の居丈高な社説に比べると、一体何なんでしょうかね?
 奥歯に物が挟まったような、何を言いたいんだかよくわからない今回の社説、ホント、5年前とは大違いですわ。
支那DQN船が巡視船に体当たりしてきたのは日本領海内である以上、「船長を即時釈放しろ!」という支那の要求は内政干渉以外の何ものでもない。朝日ですら、

>日本側が「法にのっとり粛々と」との姿勢を貫くのは、法治国家として当然だろう

と書かざるを得ないほど、日本側に非がないことは明らかです。にもかかわらず、
別に犯罪でも何でもない小泉総理の靖国参拝を「日中友好の敵!」と攻撃したあの威勢のいい5年前の社説と比べて、
明々白々な現行犯である領海侵犯・公務執行妨害、そしてそんな犯罪者をすぐに返してよこせという支那内政干渉に対して
申し訳程度の批判さえしているのかしていないのかよくわからない今回の社説。一体何なんでしょうかね?