『日中外交―泥沼には入らなかったが 』:中国に呼応して前原外しを政府に要求する朝日の売国社説

2010年10月31日(日曜日)付 朝日新聞社
■日中外交―泥沼には入らなかったが
http://www.asahi.com/paper/editorial20101031.html

●●●朝日の社説 Ver.153 より
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1286568999/l50

349 :文責・名無しさん:2010/10/30(土) 21:44:25 ID:C/mc8RUX0
明日の社説予想
■日中首脳会談見送り―誰の責任か
・・・・・・・前原が悪い・・・・・・・

355 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 05:53:01 ID:5ZjK2Dxu0
朝日社説
 中国には、前原誠司外相を対中強硬派と見る人が少なくない。「前原はずし」を望む声も聞かれる。そういうことをいちいち気にかける必要はない。
 とはいえ、前原外相も日本の「確固たる立場」を繰り返すだけではいけない。硬軟織り交ぜて中国を説得できる自在な外交術を見せてもらいたい。
 衝突事件発生以来、菅首相がリーダーシップを発揮する場面が見えない。外交を人任せにしすぎてはいないか。

今日のアサヒの社説、完全に中国に
呼応して前原外しを政府に要求してるな。
要するに前原を外して、菅が外交をやれってことだろ?
前原以外はくみしやすいと考えている中国の考えに乗る提案だ。

356 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 07:26:06 id:y2boUoF40
アサピーの本音:前原下ろせ としか見えんよ
もぉ、ツンデレさん

357 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 07:41:32 id:s5lPYiqL0
相変わらず朝日は中国の情報工作には即座に対応する。
皮肉をこめて関心する。

358 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 07:43:48 id:kxOIL0yo0
日本は粛々とガス田開発をしろ。シナになめられすぎだろ、民主党は。もう政権担当するな、民主党は。

359 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 07:45:01 id:jKQzfaWK0
前原が外相である限り日本の主権は守られるな

361 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 09:03:45 id:sIetLC0L0
>対日関係の修復は中国の安定的な経済発展に欠かせないし、国民の利益にもなる。

また中国の利益かよ

362 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 10:16:33 id:pJOnlHXO0
>>349
見事的中!
>>361
朝日が「国民」と言ったらそりゃもう中国国民のこと。日本人のことは「市民」。

中国の言い分を余すところなく代弁。「あまがみ」でお茶を濁す
日本(前原)に対しては注文ばかり。
そして極めつけがこれ。

>横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が迫っている。
胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席を、どう迎えるのか。

「どうお迎えするか」だろ。
世界の支配者様がおいでになるんだから、日本をあげての心からの熱烈大歓迎の
環境づくりが朝日と日本の使命だもんな。

363 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 10:54:55 ID:/zVmdmVI0
>とはいえ、前原外相も日本の「確固たる立場」を繰り返すだけではいけない。
>硬軟織り交ぜて中国を説得できる自在な外交術を見せてもらいたい。

対中外交で硬。対米外交で軟が前原なのではなく対米中ともに「正論」を述べたに過ぎない。
正論をごく控えめに述べたのを「硬」と表現するのはいかがなものか。
政治判断で船長釈放を決めた人は「軟」なのか。朝日中国外交観に立てば前原が硬なら
仙石が軟で奇妙にもバランスが取れている。あくまで朝日を標準とした場合だが。


364 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 11:27:00 id:iLmzaGnE0
■日中外交―泥沼には入らなかったが
>これで中国との関係は泥沼に入り込んだかに見えたが、
>きのう2人の「懇談」が短時間もたれ、ぎりぎりのところで踏みとどまった。

ハハッ!何を言ってるんですか?もはや泥沼ですよ。
「ぎりぎりのところで踏みとどまった」と朝日新聞が思いたいだけだ。

日中関係が良好に維持されることは、アジアと世界の安定と平和にとって死活的に重要である。

未だ朝日新聞は現状が認識できていないようだな。
日本は弱い。弱い国である。中国が脅してきても屈服するだけ。国を護る方法は外国(アメリカ)頼み。
「アジアと世界の安定と平和にとって死活的に重要である」というのは明らかに戦争を前提としている考えだが、
強国同士がにらみ合った時の論理である。
自国の軍隊で自国を護れない国が、戦争など起こせない。
何か強硬な事を言おうとすれば逆に頼む相手(アメリカ)から、「いいからお前は強硬な事言うな。黙っとけ」と言われるのがオチだ。
これまた容易に屈服するだろう。

つまり日中関係と世界の安定を結びつけるのは大げさで明らかな間違い。アジアの安定と結びつけるのも間違い。
まして平和が失われるなどと言うのも間違い。しかも死活的などと言うに至ってはもはや、「戦争になっていいのか!」という煽りでしかない。
我々は平和(波風を立てない事)を強要される立場でしかない。
繰り返すが、自国の軍隊で自国を護れない国が、戦争など起こせない。

朝日新聞は煽りをヤメロ。

365 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 11:29:13 id:iLmzaGnE0
だからこう言い直すべきだ。
日中関係が良好に維持されればそれに越したことはないが、良好でなくてもアジアには限定的な影響しか及ぼさず、
 まして世界の安定と平和にとって死活的に重要・・・などと言うことはあり得ない。』

または
『中国がまともな国家になることは、アジアと世界の安定と平和にとって死活的に重要である。』

むしろ後者の方がよい。

中国との関係が今のままでも(悪くても)日本は過度に気にしないことだ。
大した影響は無いのだ。
だから野党も「日中関係が行き詰まっているのは政府の責任だ」的な攻撃を加えないことだ。
仲が悪い状態が基本だと思い。現状に慣れる事だ。繰り返すが日中関係が悪くても地域や世界の安定や平和に影響力を与えない。
日本という国を買いかぶりすぎるな。

それより大事なのは言うべき事を言う事で、日本人を狙い撃ちにした中国人どもの民族差別に抗議するべきである。
捕鯨問題でも従軍慰安婦問題でもそうだが、日本人ならいかなる攻撃をしても許される。という風潮が世界にある方が気がかりだ。
捕鯨アメリカ人(原住民の)もやっているし、アメリカにはRAA問題があるというのにな。そちらには攻撃は無いのだ。

そういう日本人民族差別問題に比べたら日中関係などそれに比べたらたいした問題ではない。
むしろ日中関係に遠慮して、中国国内で起こっている日本人民族差別問題こそを重要視するべきである。

366 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 11:35:43 id:iLmzaGnE0
>>365
×>むしろ日中関係に遠慮して、中国国内で起こっている日本人民族差別問題こそを重要視するべきである。

○むしろ日中関係に遠慮して黙る事は許されない。中国国内で起こっている日本人民族差別問題こそを重要視するべきである。



367 :文責・名無しさん:2010/10/31(日) 15:50:50 id:NPu0KrzN0
朝日は嘘をつくな。日中関係の状況をしっかり把握しろよ。日本はチャイナリスクを避けて、
東南アジア、インドとの関係を強化しろとはっきりと言えよ。中国、朝鮮とは関わるなと
はっきりと言えよ。

朝日社説全文は以下
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日中外交―泥沼には入らなかったが ハノイで行うはずだった日中首脳会談は、中国側の一方的な拒否通告で実現しなかった。これで中国との関係は泥沼に入り込んだかに見えたが、きのう2人の「懇談」が短時間もたれ、ぎりぎりのところで踏みとどまった。

 菅直人首相と温家宝(ウェン・チアパオ)首相は今後「ゆっくり」話す機会をつくることや、引き続き「戦略的互恵関係」の推進に努力していくことで一致したという。

 しかし、ハノイ会談は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件でささくれ立った日中関係を本格的に回復させる機会になると期待されていた。それだけに、見送られたのは極めて残念である。

 中国外務省幹部は会談を拒んだ理由として、ハワイでの日米外相会談で、クリントン国務長官尖閣諸島について日米安保条約の対象になると発言したことを挙げる。29日にあった日中外相会談について、日本側が「事実に反する話」を流したことも非難する。

 いずれも首脳会談を一方的にご破算にするには説得力を欠く指摘であり、大国にふさわしくない大人げない外交と言わざるをえない。

 尖閣諸島をめぐる米国の立場は従来と何ら変わりない。事実に反する話とは、「東シナ海のガス田共同開発の交渉再開で合意」との外国通信社の報道だが、日本政府の要求で訂正された。

 中国が首脳会談を拒んだ背景のひとつには、国内事情があると見られる。

 中国内では反日デモが続いており、一部では共産党や政府への抗議も唱えられている。そんなおり、指導部は日本に弱腰と見られるのは避けたいし、党内にも根強い反日の空気に配慮しなければならないのだろう。

 しかし、対日関係の修復は中国の安定的な経済発展に欠かせないし、国民の利益にもなる。

 それは双方の問題にとどまらない。日中関係が良好に維持されることは、アジアと世界の安定と平和にとって死活的に重要である。今のような状態が続けば、国際社会が中国に向ける視線も厳しさを増すことは避けられまい。

 中国の指導者は大局的判断に立ち、国民に日本との関係の大切さを改めて説得すべきである。

 中国には、前原誠司外相を対中強硬派と見る人が少なくない。「前原はずし」を望む声も聞かれる。そういうことをいちいち気にかける必要はない。

 とはいえ、前原外相も日本の「確固たる立場」を繰り返すだけではいけない。硬軟織り交ぜて中国を説得できる自在な外交術を見せてもらいたい。

 衝突事件発生以来、菅首相がリーダーシップを発揮する場面が見えない。外交を人任せにしすぎてはいないか。

 横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が迫っている。胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席を、どう迎えるのか。日中外交の困難はなお続く。