『子ども手当―メンツより中身詰めよ』:今になって「公約自体に無理があった」とおっしゃる恥知らずの朝日社説

「公約自体に無理があった」? なんでそれを総選挙の際、読者にちゃんと知らせなかったんですか。
それからマニフェストが破られると突然「公約不履行という批判」とか「公約自体に無理」とか
それまで「マニフェスト」と呼んでいたものを「公約」と言い換えるのですかね。

●●●朝日の社説 Ver.159
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1311762943/

2011年08月05日(金曜日)付 朝日新聞社
子ども手当―メンツより中身詰めよ
http://www.asahi.com/paper/editorial20110805.html

250 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 05:30:54.96 id:Dv4BrRai0
子ども手当―メンツより中身詰めよ
>野党にすれば、「民主党のバラマキ4K」の一つを覆し、旧来の「児童手当」を復活させたと胸を張るのだろうが、
どれほどの見直しなのかは、まだあやふやだ。
これは3党の折衝が、相手をおとしめようとする政争であり、メンツの張り合いに過ぎなかったからだ。

悔しさがにじみ出てますな

251 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 06:51:18.66 ID:6VihjYsg0
>>248
子ども手当―メンツより中身詰めよ
民主が主張していた埋蔵金90兆円をさっさと出せばいいだけ。

254 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 07:23:17.81 id:hJVizmkS0
子ども手当―メンツより中身詰めよ

>野党にすれば、「民主党のバラマキ4K」の一つを覆し、旧来の「児童手当」を復活させたと胸を張るのだろうが、
>どれほどの見直しなのかは、まだあやふやだ。
>これは3党の折衝が、相手をおとしめようとする政争であり、メンツの張り合いに過ぎなかったからだ。

ビー・バップ・ハイスクールというマンガに「負けてねー、負けてねーぞ」と言ってるうちは負けていないのだ、という
エピソードがあった。今の朝日新聞が正にそうだ。
何しろNHKまでが「自公政権時代の児童手当の事実上の復活です」とニュースで言ってる状況だからな。

民主党鳴り物入りで掲げたマニフェストの目玉政策の失速に、公約不履行という批判も出るだろう。
>だが、この転換はやむをえない。財政が逼迫(ひっぱく)しているなか、公約自体に無理があった。

それから以前にも言ったが、マニフェストが破られると突然「公約不履行という批判」とか「公約自体に無理」とか
それまで「マニフェスト」と呼んでいたものを「公約」と言い換えるなよ。
マニフェスト不履行という批判」や「マニフェスト自体に無理」と正しく書けよ。

次の選挙も「マニフェストは国民との契約」「マニフェストは公約と違って守られるもの」とかいう
つまらないキャンペーンを張るつもりか?もうその手は古いんだよ。

>民主、自民、公明の3党が子ども手当の見直しに合意した。

ところでよ、民主党はこれまで野党と「合意」してきたものを、反故にした歴史がある。
鳩山由紀夫が「マニフェストは命」とか言い始めて、民主党執行部を激しく非難しているぞ。
同じ事を言う議員も決して少なくない数のようだ。

「>子育てを含む社会保障制度改革の協議のテーブル」とかなんとか大風呂敷に話を移す前に、
民主党にこの野党との合意を反故にしないように、と釘を刺しとくべきだったな。
何しろ民主党なんだから、一度合意したものを簡単にひっくり返す。釘を刺しても反故にするかもしれんが、
釘を刺すのが報道の良心というものだ。

256 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 08:45:08.13 ID:24YWTtLN0
>>251
埋蔵金か。
そういや最近それを聞かなくなったなw
民主党の党ぐるみの壮大な埋蔵金詐欺。
民主党マニフェストは紙より軽いことを天下に知らしめた。
次の選挙では民主党が何を言っても信用できない。

257 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 10:39:31.89 ID:8Xp572kv0
民主党鳴り物入りで掲げたマニフェストの目玉政策の失速に、
>公約不履行という批判も出るだろう。

「批判も出るだろう」はねえだろ。新聞、おい新聞、お前が批判しろ。

>だが、この転換はやむをえない。財政が逼迫(ひっぱく)しているなか、公約自体に無理があった。

あのう。なんでそれを総選挙の際、読者にちゃんと知らせなかったんですか?
選挙の釣り餌のマニフェスト、全部毛ばりだったことが確定しましたよ。
インチキで得た議席数のまま、あと2年行っちゃっていいんですか???
インチキ新聞さん、答えてください。

258 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 10:43:39.75 ID:8Xp572kv0
>問題は、与野党が大騒ぎをした割に、合意の中身が空疎なことだ。

そしてなぜか、民主党のウソと失政の責任は与野党
韓国・中国が悪いときは日本が悪いという法則と同じだな。

259 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 10:47:00.31 id:Pw1G1v0J0
民主党鳴り物入りで掲げたマニフェストの目玉政策の失速に、公約不履行という批判も出るだろう。(略)
>だが、この転換はやむをえない。財政が逼迫(ひっぱく)しているなか、公約自体に無理があった。
…「公約自体に無理があった」?……
……
………(ポン!)

つまり要約するとこうですね、わかります
(-@∀@)<うわー2009年選挙の民主マニフェスト信じてるバカなんて本当にいたんだーwww

261 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 10:57:29.92 ID:24YWTtLN0
民主党鳴り物入りで掲げたマニフェストの目玉政策の失速に、
>公約不履行という批判も出るだろう

公約不履行ではなくマニフェスト詐欺・埋蔵金詐欺。ここははっきりしておこう。
次の総選挙が楽しみだな〜

263 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 11:17:51.77 id:wEyxN+kB0
自分の意見・考えは、ないようだ

264 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 11:44:12.66 id:CSOE37G20
涙ぐましい応援団

266 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 12:33:37.16 id:c03i6Jzy0
いまでも社会主義的考え(国)が好きな新聞に何を期待?
御隣の天国を自称する国と、赤松が行ったキュウバのほかあるのか。
社会主義の国?
そうそう空白の一日はなにをしたの、赤松さん。
マスコミに言えることだが、ゾルゲ事件に気をつけて
政権中枢もそうだからつらい。

267 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 13:08:03.07 ID:4C1sakwb0
朝日新聞の言う事の逆が正解
という事に民主党幹部もやっと気付き始めたらしい

268 :文責・名無しさん:2011/08/05(金) 14:22:43.76 id:LlTWHeRW0
子ども手当―メンツより中身詰めよ
> これは3党の折衝が、相手をおとしめようとする政争であり、メンツの張り合いに過ぎなかっ
>たからだ。

民主党を擁護するわけじゃないが、彼らも彼らなりに真剣な考えを持って折衝しているわけで、
それをして『相手をおとしめようとする政争』『メンツの張り合いに過ぎなかった』などと貶め
るのは傲慢だ。
まあ、朝日新聞はいつも傲慢だけど。

> 本来もっと論ずべきは、安心して子どもを産み、育てられる環境をどのようにしてつくるか
>だったはずだ。

子ども手当てではそんな環境は出来ない、これはただのバラマキ人気取りだ、という指摘を『ネ
ガキャン』扱いしてはしゃいでいたのは、誰だったかね。お前だよ、朝日新聞
その、本来論じられるべき点をすっぱり無視し、無理のある公約を見逃してまで『とにかく政権
交代』を煽ったマスメディアの罪は重い。

277 :文責・名無しさん:2011/08/06(土) 01:48:18.78 id:Av36UCFM0
元々児童手当から子ども手当てにする必要がなかったってこと。民主党政権の政策なんて最悪な政策。

朝日社説全文は以下
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子ども手当―メンツより中身詰めよ 
民主、自民、公明の3党が子ども手当の見直しに合意した。

 現在は、子ども一人あたり月額1万3千円。これを、子どもの年齢や人数で差をつけて、1万〜1万5千円を支給する。

 来年度からは「年収960万円程度」を基準に、所得制限を設ける、という内容だ。

 民主党鳴り物入りで掲げたマニフェストの目玉政策の失速に、公約不履行という批判も出るだろう。制度の変更で、窓口業務を担ってきた自治体が混乱するのも避けられまい。

 だが、この転換はやむをえない。財政が逼迫(ひっぱく)しているなか、公約自体に無理があった。そのうえ、東日本大震災の復興財源を捻出しなければならなくなっているのだ。

 問題は、与野党が大騒ぎをした割に、合意の中身が空疎なことだ。肝心の来年度からの制度設計も先送りしている。所得制限を受ける世帯に、どんな目配りをするのか。手当を減らすのか、税金を控除するのか、その額はいくらなのか。

 それが定まらないと、捻出できる財源の規模もわからない。

 野党にすれば、「民主党のバラマキ4K」の一つを覆し、旧来の「児童手当」を復活させたと胸を張るのだろうが、どれほどの見直しなのかは、まだあやふやだ。

 これは3党の折衝が、相手をおとしめようとする政争であり、メンツの張り合いに過ぎなかったからだ。

 いったん辞意表明した首相を退陣に追い込むための手順を踏むという側面もあったろう。

 本来もっと論ずべきは、安心して子どもを産み、育てられる環境をどのようにしてつくるかだったはずだ。

 日本の少子高齢化は、世界に例を見ない速さで進む。このままでは、お年寄りを支えきれなくなる。なのに日本は他の多くの主要国に比べ、子育てを支援する支出が少なすぎる。この現実をどうするのか。

 まず、できるだけほかの政策を見直し財源を確保しよう。将来的な年金の支給開始年齢の引き上げなども対象になりうる。

 同時に、限られた財源でも成果が上がるよう知恵を出すことだ。現金給付とサービスをどう組み合わせ充実させるのか。

 与野党は、子育てを含む社会保障制度改革の協議のテーブルに、一刻も早くつくべきだ。

 この見直しを機に、被災地の子どもにもっと目を向けてほしい。放射能の不安にさらされる子どもの健康、親が亡くなったり失業したりした子の教育など、課題は山積している。