朝日社説「中国の姿勢―話しあえる環境を作れ」:中国にも言い分があるので話し合いましょうと主張

朝日社説「中国の姿勢―話しあえる環境を作れ」:中国にも言い分があるので話し合いましょうと主張

日本にも非があるようにいう売国社説
おまけに具体的な策を何も言ってないな。 「腹を割って」とか「双方頭を冷やして」とか.....
領土問題にウィンウィンの関係はありませんよ。

> 日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和らげるために、
>互いにできることがあるはずだ
朝日が一番言いたいことだ。、なんとか中国様が楔を打つお手伝い。
侵入してきたら、あなたにも言い分があるので 話し合いましょうって対応とるのか?


2012年9月19日(水曜日)付 朝日新聞社
■中国の姿勢―話しあえる環境を作れ
http://www.asahi.com/paper/editorial20120919.html

●●●朝日の社説 Ver.169 より
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1347003858/l50

390 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 06:12:33.60 id:wQmHhoxI0
■中国の姿勢―話しあえる環境を作れ
>日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和らげるために、互いにできることがあるはずだ。

ほらきたw
次は尖閣海域の共同開発とやらでまた白樺の二の舞でも提案するつもりか?w

393 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 07:13:08.65 ID:8B0m15HT0
>中国の姿勢―話しあえる環境を作れ

具体性がない。過去中国側からどんな問題であれ和解話が出たなど聞いたことがない。
尊大に振舞う中国に日本が面会を懇願しても、せいぜい立ち話。
日本は面会カードに振り回されている。国際常識とか礼儀を無視して自由自在に
外交をする中国を日本は少し見習うほうが良いかもしれない。

>両国にはともに利益を図れる分野がたくさんある。
>まずは、腹を割って話し合える環境を、中国が作る必要がある。

日本企業を破壊しても失う物がない状態に中国が成長したんだろう。
過去、先方に要請されて渋々進出した日本企業の工場を放火破壊するんだから・・・
あせらず、しばらく冷却期間を置くことだ。それと、今後中国で利益を得ようとするのは
あきらめる。満州の特殊権益にこだわり結局多くを失った過去から学ぶほうが良い。
見切り千両。投資した資産を捨て、中国から引くことが日本の長期的利益。
中国にとって日本は他の国とは違うことを痛切に知るべき転機。

394 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 07:40:12.92 id:OG83kDQa0
産経の社説なんかと比べると、朝日の尖閣竹島関連にまつわる社説って
具体的な策を何も言ってないな。

「腹を割って」とか「双方頭を冷やして」とか.....

396 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 08:14:09.66 id:bXgwAyMk0
そもそもが他人事にしか見えてないんだろう、朝日は、日本の同胞がどれほどの苦労をして中国で工場を、会社を経営してきたか
それをこうやって破壊され、それはお前たちのせいだと・・・?こんなことが・・・あってよいのか?
この屈辱と怒り。もちろん短絡的になり同じ行動をとるのは最悪だ。
だが社説に怒りは微塵も感じられない、この期に及んで共同の利益だ話し合い?あほかと

日本人は静かに、でも絶対にこの怒りを忘れない、その覚悟をもてばいい。
短期的には中国を切れないかもしれない、でも長期で見たとき。こんな国とは係わり合いを持つ必要は無い。
あと韓国もな

397 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 08:21:55.51 ID:Qr/QSF/m0
朝日はなんか勘違いしてるけど
日本は何も悪いことしてないだろ
同じ土俵に立つのはおかしいんだよ

398 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 08:22:02.29 ID:86G45k080
当然だろ
社説では赤報隊に頭吹き飛ばされるのが怖くて抑えたこと書いているけど
本音では

「ウリの大嫌いなジャップが中国でいっぱい傷ついて工場壊されて
中国で商売できなくなって国際競争力が下がって嬉しくて嬉しくてしょうがないニダ!」

に決まってるんだから

399 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 08:24:38.53 ID:0Y3WK/Pr0
> 日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和らげるために、
>互いにできることがあるはずだ。

出たよ。これが本日一番いいたいこと。侵略にご褒美を与える、なんとか中国様が楔を打つお手伝い。

(-@∀@)< 正論を、あらゆる手段をつかって打ち負かすこと、それが
     私たちと本国との共同作戦である。

402 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 08:46:20.54 ID:/T+GcEjV0
長々と書いてる割に具体策は何もないのな。
両国にはともに利益を図れる分野がたくさんあるって言うけど領土問題にウィンウィンの関係はありませんよ。

403 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 09:05:44.88 ID:/denSCmt0
>日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和らげるために、
>互いにできることがあるはずだ。

まだ、こんなこと言ってんのかよ。
社説書いてる奴の家の庭に、隣人が、ここはうちの土地だって
言って、しょっちゅう侵入してきたら、あなたにも言い分があるので
話し合いましょうって対応とるのか?

405 :どいつ人:2012/09/19(水) 12:24:57.92 id:dE9GgQ8w0
今朝の朝日新聞2面
■対話解決 日本に圧力
>中国外務省は再三にわたり「日本側は速やかに問題解決のための対話の
>テーブルに戻るべきだ」と求めている。中国政府系シンクタンク関係者
>によると「日中間に領土問題は存在しない」とする日本政府に対して
>外交交渉の場で議題として取り上げるように求める狙いだ。中国政府
>としては日本側と「領土問題」として交渉することで内外に領有権を
>アピールできるともいえる。

今日の社説
■中国の姿勢―話しあえる環境を作れ
>日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和ら
>げるために、互いにできることがあるはずだ。

あさひしんぶんは中国を批判しているように見せながら、
実は中国の意思を代弁してるんだよ。

406 :文責・名無しさん:2012/09/19(水) 12:29:15.55 id:adHgXrS60
中国の専門家「中国人は無垢、日本が積極的に対話をすべき」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18921067

413 :文責・名無しさん:2012/09/20(木) 00:27:13.10 ID:5l0zvKz60
中国のやってることはデモじゃなく、テロ行為だよ。
それに対してお互いにできることというか、日本にできることなどない。
中国政府がデモという名のテロ行為をやめさせるようにするだけだろ。
朝日は二度と中国、韓国に非があるときに日本をにたいして注文をするな。
日本に一切非はないんだよ。そんなこともわからないのか。

439 :文責・名無しさん:2012/09/20(木) 19:31:56.30 id:lYU9s+gb0
さて、野田の尖閣諸島国家購入を絶賛した朝日さん。
当の野田がこんなこと言い出してますよw
【中国問題】 野田首相尖閣国有化での中国の反発、想定超えた規模」★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348117572/l50

朝日社説全文は以下
++++++++++++++++++++++++++++
中国の姿勢―話しあえる環境を作れ

 日本政府の尖閣諸島購入への反発が強まるなか、満州事変の発端となった柳条湖事件から81年となったきのう、中国各地で再び反日デモがあった。

 中国にとっては日本の侵略が始まった「国恥の日」で、混乱の拡大が心配されていた。

 一部で投石などがあったが、中国当局は厳しい警備を敷き、日系の店舗や工場が襲われた先週末のような大規模な暴徒化には至らなかった。

 当局は週末のデモで暴れた者を各地で拘束し、メディアを通じて暴力行為を戒めるなど、引き締めに乗り出した。

 これを機に、沈静化にかじを切るべきだ。

 「愛国無罪」との言葉が中国にはある。「愛国」であれば何をしても許される、という言い分だ。だが、先週末に起きたことは、暴力による破壊や略奪、放火だ。到底、正当化されるものではない。

 中国政府は、ある程度デモが荒れるのを容認していた節がある。しかし、暴徒化は中国のイメージを大きく傷つけたし、貧富の格差など、中国自身の矛盾に不満が向く可能性もあった。

 一方で、中国の海洋監視船や漁業監視船が尖閣付近の海域に現れ、一部が日本の領海への侵犯を繰り返している。漁船が大挙して目ざしているという情報もある。

 海洋監視部隊の高官は「中央の統一的精神に基づき、入念な準備、周到な配置によって」行動した、と新華社通信に話している。実力で尖閣の現状を変えようと、中国が一丸となって仕掛けている。

 日本の海上保安庁が警戒しているが、偶発もふくめて衝突がおきかねず、とても危険だ。

 これ以上、挑発的な行動に出ないよう、中国に強く求める。

 中国政府は日本に対し、「過ちを改め、交渉によって争いを解決する道に戻れ」と呼びかけている。だが、最近の中国の姿勢は、国会議員団の訪中のとりやめを求めるなど、対話の糸口さえ与えないものだ。

 日中を歴訪しているパネッタ米国防長官は、東京での会見で「日本と中国が良好な関係を保ち、事態の悪化を避ける道を見つけることが、みんなの利益になる」と強調した。

 その通りである。

 日本政府は「領土問題は存在しない」との立場だが、不毛な対立を和らげるために、互いにできることがあるはずだ。

 両国にはともに利益を図れる分野がたくさんある。まずは、腹を割って話し合える環境を、中国が作る必要がある。
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