本当は失敗したニューディールを神格化し、民主党の反日姿勢を隠蔽する朝日社説

   ■オバマ大統領就任―米国再生の挑戦が始まる
   ●「賢い政府」の実像を
     ●アフガンを仕切り直せ
   ●世界のかじ取り役として
ttp://www.asahi.com/paper/editorial20090121.html

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1231449353/l50
●●●朝日の社説 Ver.139 より

>■オバマ大統領就任―米国再生の挑戦が始まる

麻生首相就任―日本再生の挑戦が始まる となぜ書けない。
アメリカの民主党政権なんてしょせん日本を戦争に追い込んで挙句の果てに原爆を落とした政権だろ。
それにルーズベルトニューディール政策はうまくいかなかったから日米開戦に走ったてのがもう定説だよね。

大恐慌さなかの76年前、フランクリン・ルーズベルト大統領は(中略)
>雇用と需要創出のために財政が出動するニューディール政策を打ち出した。
>この政策は米社会に大きな変革をもたらした。大財閥が幅を利かせていた社会で、
>労働者の団結権や交渉権を保障し、富裕層への課税などで格差の縮小を積極的に図ったのだ。

実際アメリカの景気回復にはなんら結びつかなかった「ニューディール政策」を神格化するとは。
皮肉な事にアメリカ経済が回復したのは第二次大戦をきっかけに、である。
ここまであのルーズベルトを礼賛するとは。

>昨年、ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授は、戦後の米国が豊かな中流社会を実現できたのは、
>こうした政策の結果だったとしている。

戦後の米国(レーガン以前)が豊かな中流社会を実現できたのは、経済上の競争相手(日本とか中国とか)が
いなかったからで、ルーズベルトのおかげではない。
日本の本格的台頭が80年代であり、レーガン政権も同時期に誕生したのは偶然ではない。必然である。

ここまでアメリカ民主党政権を美化するとは朝日新聞は異常である。
さらにダメを押すように

>しかし、「政府がどう問題を解決するかではなく、政府そのものが問題なのだ」という80年代のレーガン保守革命以来、
>市場任せの新自由主義が全盛になった。肥大化した政府支出を抑え、大減税を進める。規制の撤廃が進み、格差は開いていった。
>そのたどり着いた先が、現在の窮状である。
共和党政権をこき下ろす。アメリカ民主党政権をそれほど支援したいですか?
朝日新聞アメリカ民主党から金でも貰っているんですか?

イラクの治安が悪化しないよう配慮しつつ、「間違った戦争」を一日も早く終わらせなければならない。
「間違った戦争」って何ですか?しかも括弧付きで。侵略戦争とハッキリ言ってやって下さいよ。

イラクの治安が悪化しないよう配慮しつつ、侵略戦争を一日も早く終わらせなければならない。 と。

朝日新聞が美化するアメリカ民主党政権、それがどんな政権だったのか見てみよう。
題して、「これがアメリカ民主党政権だ」。

自国民を民族的属性によりカテゴライズ。特定の民族的属性を持つ集団を 強 制 収 容 所 へブチ込む。
これを実行してしまったのが、アメリカ・ルーズベルト民主党政権
これと同じ事を実行したのが、かのドイツ・ヒトラーナチス党政権。

核兵器という手段を使っての 無 差 別 大 量 虐 殺 (ホ ロ コ ー ス ト)の実行。
これを実行してしまったのが、アメリカ・トルーマン民主党政権
これと同じ事を実行したのが、かのドイツ・ヒトラーナチス党政権。
違うのはチクロンBか核兵器かという、ホロコーストを実行するための手段のみ。

占領地の女性を 従 軍 慰 安 婦 として供出させる。
 (東京都の渉外部長であった磯村英一証言 渡部昇一の昭和史 P187〜P188参照)
 >「敗戦の年のクリスマス、司令部(GHQ)の将校から呼ばれて・ヨシワラ・の状態の報告を命ぜられた。
 >もちろん、その地区は焦土と化していた。命令は宿舎を造って、占領軍の兵隊のために・女性・を集めろ
 >ということだった。
 >命令は英語で・レクリエーション・センター・の設置である。最初は室内運動場の整備だと思ったが、そうではない。
 >旧・ヨシワラ・のそれであった。(中略)
 >やむを得ず焼け残った・地区・の人々に、文字通り食料を支給すると約束してバラック建ての・サービス・センター・
 >に来てもらった。その理由として、日本の・一般の女性の操・を守るためにといって頭を下げた」
これを実行してしまったのが、アメリカ・トルーマン民主党政権
ちなみにアメリカ民主党議員が多数を占めるアメリカ議会は「従軍慰安婦問題」で日本政府が謝るよう非難決議を採択した。
日本のいわゆる従軍慰安婦の構成員については日本出身者が最も多い(もちろん朝鮮半島出身者を除外して集計)事が知られている。

「相手が攻撃してきた」と事実をデッチ上げ、謀略によりベトナム戦争を始める。これがトンキン湾事件である。日本の関東軍も真っ青な、
この行動を実行してしまったのが、アメリカ・ジョンソン民主党政権

これがアメリカ民主党政権である。何々?あの人を忘れてはいないか?もちろん忘れてはいない。
アメリカ民主党政権の星、ジョン・F・ケネディ大統領である。
実は先に触れたジョンソン大統領、この男選挙で選ばれて大統領になったわけではない。
ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されたため、副大統領から大統領へと昇格したのだ。
そしてこの男がトンキン湾事件を経てベトナム戦争を始める。
今でもアメリカ国民に信じられている事がある。
ケネディが暗殺されなければベトナム戦争は起こらなかった」と。

上に書いた事は全て事実である。これが朝日新聞が美化するアメリカ民主党政権だ。

日本に対して色々と圧力かけてくれるだろうし、対中姿勢が柔軟だろうから
朝日新聞的には素晴らしい政権なんだろうな。

イラクアフガニスタン戦争のおかげで中国経済大成長しました。やったね。

中国の空母建造もノーチェックで朝日社説子の査定をスルーです。やったね。
西松建設の闇献金先ナンバーワン政治家についてもチャックです。やったね。
さすが報道の自由を標榜するだけある。

オバマ大統領就任―米国再生の挑戦が始まる
>「間違った戦争」を一日も早く終わらせなければならない。
正しい戦争なんかないんです。あらゆる戦争に反対。
アメリカの独立戦争も間違いだったんです。

>フランクリン・ルーズベルト大統領

日本を出汁に経済復興を成し遂げた男を賞賛するとは、朝日もヤキが
まわったな。日本が差別撤廃を求めて、世界で始めて国連に議題を
出したことはもっと誇っていいことだ。
かたや、アメリカは1960年代まで、有色人種はレストランにも入れないし、
トイレも別、差別主義の国家で、まして、日本人の命などなんとも思って
いない差別主義国家だったことをわすれたのかね。

しかし、朝日は歴史を直視しろとか、他人に対して歴史認識が間違ってると
いう割には、歴史をまったく知らないようだ。ニューディール政策によって
アメリカが復興したと、「アメリ自画自賛神話」を信じてるとは、おめで
たい。しかも、差別主義者で日本を戦争へと追い込んだ男を賞賛するとはな。

冷静に考えて、オバマ新大統領の就任演説を待たずに長々と社説を書くってどうよ。
読売と日経は演説の内容を考慮するために明日に回したんだろうなということがわかる、あらたにすの残酷さ(苦笑)

オバマ氏は「対話と国際協調」という新しい旗を掲げた。
>世界が直面する待ったなしの危機を打開するために、
>日本も世界も協力していきたい。

「日本も世界も協力」? 誤植?
「日本も世界に協力」じゃなく、日本と世界が小浜に協力? は?

この中国様の奴隷の皮をかぶった米国民主党の奴隷新聞めが!


オバマを持ち上げてるけど、おそらくは今後はクリント時代のジャパンパッシングになるだろうよ。
で、企業の体力が落ちるから広告費も削減される。
朝日などのマスコミは、国益だけでなく社益もそぎ落としてるんだよ。
馬鹿じゃなかろうかルンバ!

ルーズベルトニューディール政策なんてほとんど失敗だったんだけどねぇ。戦争に突入したお陰で経済が大幅に好転したのは、
統計的にも明白。因みに日本は高橋是清の努力で、世界恐慌の影響からいち早く脱出している


というかあの時代、ルーズベルトニューディールはもちろん、ヒトラーの政策もムッソリーニの政策も、
どっかで戦争をやってチャラにするしか方法はなかった。
ヒトラーの政策を褒める奴がいるのが俺には信じられん)

現代ではあれだけの戦争は不可能とは思うが、朝日や日本のマスコミの能天気さをみると頭が痛くなってくる。

オバマ大統領就任―米国再生の挑戦が始まる
●「賢い政府」の実像を
>(ニューディール)政策は米社会に大きな変革をもたらした。大財閥が幅を利かせていた社会で、
>労働者の団結権や交渉権を保障し、富裕層への課税などで格差の縮小を積極的に図ったのだ。
労働者に都合のいいところだけ抜き出して「ニューディール政策マンセー」って;;;;
政策の柱には
・公共事業拡大による雇用の創出
・農業生産量の調整、および余剰農産物の政府買い上げ
という高度成長期の日本がやってきたこと(そして近年マスゴミが大叩きしていること)があるのに

>>282
>>かたや、アメリカは1960年代まで、有色人種はレストランにも入れないし、
トイレも別、差別主義の国家で、まして、日本人の命などなんとも思って
いない差別主義国家だったことをわすれたのかね。

だからこそルーズベルト様万歳なんだろ。
”日本におけるリベラル(を僭称する者達)”とは差別する側に自我を同一視して日本人だけを蔑視するレイシストに他ならない。

>政治家は言葉が命だ。人々を奮い立たせる弁舌の力が、危機にはいっそう求められる。

日本で例えるなら口下手な小沢はダメで、小泉みたいな政治家がふさわしいということ?

小泉のワンフレーズは散々叩いているくせに、オバマの弁舌はべた褒めなのね。
朝日はしつこく「自らの言葉で説明せよ」とか言うけど、説明したところで
「国民の事を考えていない、さっさと解散総選挙をしろ(そして民主党様に
政権をとらせて外国人参政権を一刻も早く実現させろ)」しか言わないんだもん。

>日本も世界も協力していきたい。

アメリカ中心主義
民主党になったとたん手のひら返し
アメリカの下僕でもここまで自分を卑下する新聞はないだろうwww

なにせ、「ワンフレーズ政治」という批判がワンフレーズという矛盾に
気付かなかったか無視していた連中ですから

反米じゃなくて反共和党だと思う。
共和党は戦前に日本のシナ支配を容認したり、日米開戦・原爆投下に反対してるし、
戦後は「強い日本」を一貫として求めてきてるからアサヒは叩きたくてしょうがないんじゃないかな。

朝日がこれほど推す政治家ということは日本のためにならないということですね
しかし中国の政治を語る時とは全く別の新聞みたいだ

>8割が支持
はホピュリズムか独裁じゃあないんですか

>>政治家は言葉が命だ。人々を奮い立たせる弁舌の力が、危機にはいっそう求められる。
つまりヒトラーは政治家の鑑ということですね、わかりますw
流石アサピー、伊達に独裁者をヨイショし続けてないねwww


朝日社説全文は以下
オバマ大統領就任―米国再生の挑戦が始まる 米国が生まれ変わる――。そんな熱い思いを抱いた人たちが、米国の首都ワシントンの中心部をうずめた。

 第44代大統領に就任したバラクフセインオバマ氏の就任式は「自由の新たな誕生」がテーマだ。奴隷解放を宣言したリンカーン大統領がゲティズバーグ演説で述べた「この国家をして新しく自由の誕生をなさしめる」という一節からの引用だ。

 47歳の新大統領に対して、人々が寄せる期待は目がくらむほどだ。世論調査では、8割がオバマ政権の誕生を歓迎している。就任時としては異例の高い支持率である。

 オバマ氏が主となるホワイトハウスは、かつてアフリカから連れてこられた黒人奴隷の手で基礎が築かれた。オバマ氏は奴隷の子孫ではないが、人種の壁を壊して「米国の夢」を体現してみせた。

 さっそうとした若き指導者に、行き詰まった米国の現状を打開する希望を託しているのだろう。


 ■「賢い政府」の実像を

 政治家は言葉が命だ。人々を奮い立たせる弁舌の力が、危機にはいっそう求められる。だが、美しい演説だけでなく、今日からオバマ氏が問われるのは結果であり、実績だ。

 世界を覆う経済危機は、米国の住宅バブルの崩壊から始まった。「小さな政府」を掲げる新自由主義、冷戦後世界の米一極構造、資源・エネルギー大量消費型の米国型文明……。いくつもの終わりが重なっている。

 大恐慌さなかの76年前、フランクリン・ルーズベルト大統領は「私たちが唯一恐れるべきは、恐れそのものだ」と就任演説で述べた。雇用と需要創出のために財政が出動するニューディール政策を打ち出した。

 この政策は米社会に大きな変革をもたらした。大財閥が幅を利かせていた社会で、労働者の団結権や交渉権を保障し、富裕層への課税などで格差の縮小を積極的に図ったのだ。

 昨年、ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授は、戦後の米国が豊かな中流社会を実現できたのは、こうした政策の結果だったとしている。

 しかし、「政府がどう問題を解決するかではなく、政府そのものが問題なのだ」という80年代のレーガン保守革命以来、市場任せの新自由主義が全盛になった。肥大化した政府支出を抑え、大減税を進める。規制の撤廃が進み、格差は開いていった。そのたどり着いた先が、現在の窮状である。

 オバマ政権は「政府には果たすべき役割がある」と、振り子を再び戻す。クリントン大統領が失敗した国民皆保険の導入にも挑戦するという。

 政府の役割を再評価し、勤労階層を中心に底上げを目指す。

 安定して、厚みのある中流社会こそが民主社会の基礎だという確信があるのだろう。

 だが、米国民が大事にする「自由」を損なわずに、公正な社会を実現するのは容易ではない。「大きな政府」でもなければ「市場万能」でもない。オバマ氏の言う「賢い政府」の実像を世界が待ち望んでいる。

 ■アフガンを仕切り直せ

 理想主義者と見られがちなオバマ氏だが、現実から離れて政治は成り立たない。就任前から打ち出した空前の景気対策にしても、民主党優位の議会であってもすんなり行きそうもない。

 公約だった富裕層への増税には、経済チームが「今は時期が悪い」と待ったをかけ、支持層の労組は厳しいリストラに抵抗を強めている。

 怖いのは、保護主義の誘惑だ。雇用や市場、米企業を守るという目的にとらわれすぎれば、世界の自由貿易がおかしくなる。焦点の自動車大手の救済策が最初の試金石になろう。

 イラク戦争への反対では、一貫している。最高司令官としての初仕事は、公約である16カ月以内の戦闘部隊の撤退を軍に指示することだ。

 イラクの治安が悪化しないよう配慮しつつ、「間違った戦争」を一日も早く終わらせなければならない。

 他方、アフガニスタンへの米軍増派は慎重に考えてもらいたい。

 軍事作戦を突出させてはアフガンの住民たちの反発が増すばかりだし、隣国パキスタンの政情不安にもしっかりと目配りする必要がある。

 軍事と民生支援をどう組み合わせ、国際社会の力を結集するか。01年のボン会議のような国際会議を開き、包括的な安定戦略を再構築したい。

 ■世界のかじ取り役として

 中国、インドなどの台頭で、世界は多極化してきた。米国の影響力は相対的に小さくならざるをえまい。ブッシュ時代の単独行動主義への決別は、時代の必然でもある。

 だが、米国が自信を喪失し、内向きになれば、世界の秩序は混迷する。傷ついたとはいえ、米国の軍事力、経済力は群を抜いた存在だ。民主主義や人権尊重の考え方を広めてきたソフトパワーもある。

 中東和平や北朝鮮、イランの核問題など、世界の安全は米国抜きでは語れない。これも公約の地球温暖化対策をはじめ、核廃絶などのグローバルな課題も山積している。

 オバマ氏は「対話と国際協調」という新しい旗を掲げた。世界が直面する待ったなしの危機を打開するために、日本も世界も協力していきたい。